最新更新日:2024/06/01 | |
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教職員研修 落語家に学ぶその中で印象に残ったことをいくつかご紹介したいと思います。 「笑いのある教室に」・・・笑えるということができるのは知的レベルが高い 「ぼけ」をうまく使う。 「相手に信用してもらわなければはじまらない。」 「半歩先いく想像力を育てることが学びを楽しくする。」 「修・波・離によって本当の個性が生まれる。」 「落語も授業も仕込みが肝心」 「間違いには全員が笑顔になるフォローを。」 「子どもが愚痴を言える先生になる。」などなど・・・・。 そして、1番心の残ったのが・・・「会話は、聴くが9割」 「笑顔で相手の話をよく聴くこと」がコミュニケーション能力を高めていくと言うことです。「会話で大切なのは話す力より聴く力」それは教師と子どもだけではなく、親と子、友だち、仕事相手でもみんな同じです。「攻める聴き方」のできる人になれるよう「聴く」ことを今以上に大切にしていきたいと思いました。 もっとくわしく講演の内容を知りたいという方は、談慶師匠の「落語家直伝 うまい!授業のつくりかた」誠文堂新光社、「なぜ与太郎は頭のいい人よりうまくいくのか」日本実業出版社を1度読んでみてはどうでしょうか? 先生だけでなく保護者の方も子育てに生かせる内容だと思います。 |
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