最新更新日:2024/06/04 | |
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11月5日(月) 「稲むらの火」今日は1854年(安政元年)に南海トラフ巨大地震の一つとされる安政南海地震で、紀伊半島や四国などを大津波が襲った日だそうだ。そのとき、 庄屋・濱口梧陵が収穫されたばかりの稲わらに火をつけて、暗闇の中で逃げ遅れていた人たちを高台に避難させ命を救った「稲むらの火」の逸話が残っていることから、2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災を受けて、同年11月5日を「津波防災の日」とした。合わせて、2015年(平成27年)12月には国連総会でこの日が、「世界津波の日」と定められた。 災害は忘れた頃にやってくる・・・常日頃から防災意識をしっかりと持ち、いざというときの備えをしっかりとしておきたい。 |
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