最新更新日:2024/06/11 | |
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6月10日(月) 時の記念日今日は「時の記念日」だ・・・。 いつものHP「雑学ネタ帳」には次のように書かれている。 「1920年(大正9年)に東京天文台(現:国立天文台)と生活改善同盟会が制定。「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と呼びかけ、時間の大切さを尊重する意識を広めるために設けられた。 記念日の日付は、『日本書記』の天智天皇10年4月25日(グレゴリオ暦671年6月10日)の項に、「漏刻(ろうこく)を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。」とあることに因む。「漏刻」とは水時計のことで、容器に水が流入・流出するようにして、その水面の高さの変化で時をはかる。 また、1999年(平成11年)のこの日、日本の標準時を電波で全国に発信することが開始された。電波を送信する施設は福島県の大鷹鳥谷山の山頂付近にある「おおたかどや山標準電波送信所」で、郵政省通信総合研究所によって建設され、40kHzの長波で高さ250mのアンテナから全国に発信されている。」ということだ。 1年は365日、365日は8760時間、8760時間は525600分。この時間をどんな時間にするかは・・・自分次第だ。学びに決して無駄はない、今日も真剣に学びに向かい、1日をより充実したものにしていきたい。 |
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