真剣に学びあう道徳
2年生の1時間目は、全クラス一斉に道徳の授業が行われました。
「たったひとつのたからもの」 本日の教材は、生命の尊さについて考えさせられる実話です。 この重たいテーマを取り扱うにあたって、学年の教員は、早くから何時間もかけて研究しました。ここ数日、職員室ではしょっちゅう、この授業に対する議論が自然発生的に行われていました。 その熱意が伝わったか、生徒たちの話し合いも熱を帯びます。静まり返った教室。上の写真はコロナ対策の中、テスト隊形での話し合いにも関わらず、体ごと発言者に耳を傾けようとする一幕です。ある担任の先生は、生徒の発言に思わず涙を流されていました。 7クラスともに、真剣に学びあう素晴らしい道徳の授業でした。 |
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