最新更新日:2024/06/08 | |
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【市P連】懇親会
6/29(金)情報交換の後、小牧市小中学校PTA連絡協議会の懇親会が、同会場で開催されました。
PTA会長、母親代表の他に、各校の校長先生にもご参加いただき、盛大に開催することができました。 日ごろ、なかなかお話する機会のない、他校の方々や先生方と、和やかで楽しい雰囲気の中、貴重な情報交換ができ、有意義な時間になりました。 また、教育委員会から江口教育長をはじめ、多数のご来賓の皆様にもご臨席いただきました。ありがとうございました。 【ご来賓の皆様】 小牧市教育委員会教育長 江口 光広様 小牧市教育委員会教育部長 中嶋 隆様 小牧市教育委員会教育部次長 舟橋 泉様 小牧市教育委員会生涯学習課長 高木 大作様 江口教育長のごあいさつの中で、印象に残ったお話しをご紹介したいと思います。 ● 仕事柄、小牧の全小中学校の授業視察に行きます。また、他県や他市の学校の視察にも行きます。そこで感じるのは「小牧の授業レベルの高さ」です。これは、日頃の教職員がしっかり取り組んでいる成果だと思っていますし、教育長として小牧の教育のすばらしさを自負しています。 ● 学校はとかく閉ざされた世界になりがちです。PTAの皆さんには、学校と地域をつなぐ架け橋になってほしいのです。 子供が卒業すると、学校との関わりがなくなってしまうのが普通です。 しかし、子供の育ちには、地域の支えが必要です。なぜなら、子供は地域の中で育つからです。 教育長のお話しは、そのことを改めて思い出させて下さいました。 我々PTAが、地域の方々に、再び、学校への興味や関心を持ってもらえるような活動をしていけるといいですね。 また、市P連会長である、我が小牧中PTA会長の大野会長も、檀上でごあいさつをされました。 大野会長からは、次のようなお話しがありました。 ● 各校のホームページをチェックするのが日課です。ホームページを見ると、それぞれに、いろいろな取り組みをされていることがよくわかります。情報発信は大切ですね。 小牧中のPTAの部屋も、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。 多くの皆さんにご覧いただいていることに、会長、母代ともに、深く感謝しています。ありがとうございました。 これからも、活動の様子がよくわかるホームページを目指してがんばっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 【市P連】情報交換会
6/29(金)小牧市小中学校PTA連絡協議会の情報交換会が、小牧駅上の小牧コミュニティーホールにて開催されました。
市内小中学校25校の全PTA会長、母親代表の皆さんにお集まりいただき、各校のPTA役員の選考方法について情報交換をしました。 どこのPTAでも、役員選考は、最大に悩みのタネです。 そこで、他校ではどのように選考を行っているかの情報交換をして、自校の役員選考の参考にしてもらおうという趣旨です。 グループに分かれ、ざっくばらんに意見交換をしていただいた後、グループごとに出た意見を発表して、情報の共有を図りました。 いろいろな意見が出ましたので、後日そのまとめの記事をアップしたいと思います。 【市P連】 母親委員会研修会
6/19(火) 市P連 第1回母親委員会研修会が開催されました。
いわゆる社会見学で、市内小中学校25校の母親代表の皆さんが参加して下さいました。 台風が接近する中、天候悪化が心配されましたが、皆さんのご協力のおかげで、無事に全日程を終了することができました。 ありがとうございました。 途中、各学校の緊急メールの配信状況をみんなで確認し合って、「うちの学校はまだ何もメールが来ないよ〜」という母代さんもいらっしゃったので、全市で一律ではなく各校によってメール対応が違うことなどがよくわかり、そういう意味でも興味深い情報交換ができました。 【本日の訪問先】 ●中日新聞本社 新聞ができるまでには、様々な人々の仕事があり、地域によって記事の内容を変えていることや、締切ギリギリまで新しい記事の差し替えや編集が行われていることがわかりました。 見学記念版の新聞を作成していただき、感激しました。 ※写真1、2枚目 ●名古屋市科学館 話題のプラネタリウム鑑賞をしてきました。 リクライニングするイスに座り、ゆったりした気分で、学芸員の方の生解説を聴きながら、春から夏の夜空の様子について教えていただきました。 6/21から数日間、夜空に国際宇宙ステーションが流れ星のように飛ぶ様子が観察できるそうです。詳しくは、名古屋市科学館のホームページをご覧下さい。 ※写真3枚目 6/13 愛知県小中学校PTA連絡協議会 総会
6/13(水) 愛知県芸術文化センターにて、愛知県小中学校PTA連絡協議会の総会が開催されました。
本校からは、大野PTA会長と玉置校長先生が出席されました。(大野PTA会長は県でも要職に 6/13) 大野会長に、総会の様子を伺ったところ、来賓や新会長のごあいさつの中で印象に残ったことを教えていただきましたので、ご紹介します。 −−−−− 来賓として、今年は大村知事が来られました。 たいへん忙しい方で、私(大野会長)は、玄関から受付までの案内係でしたが、センチュリー(公用車)から電話をしながら降りて来られて、ビックリしました。 来賓のご挨拶では、教育は地域を作る源であり、未来を作ることだから、特に力をいれて行くと語られ、教育懇談会を開催するなど積極的に取り組んでいるとのことでした。 (教育懇談会については、最近ニュースでも取り上げられていますね) また、新会長のご挨拶では、PTAは大人が学ぶ場であると言われました。 その環境でより良い子供が育まれるというお話でした。 −−−−− 「大人が学ぶ場」という言葉に、わが校の校長先生が「新しいことを始めるよ戦略会議」でおっしゃた内容がだぶり、「親子で学ぶ夜の小牧中学校」企画が、まさにそれだ!という思いで、これからのPTA活動がますます楽しみになりました。 「学ぶこと」は、子供だけの専売特許ではありません。 私たち大人が、まずは「学ぶこと」を楽しみましょう! 尾P連のおはなし
先ほどの記事にありました「尾張小中学校PTA連絡協議会」について、少しご説明します。
こちらも、市P連と同じように、略して「尾P連」と呼ばれています。 愛知県全体のPTA組織は、「愛知県小中学校PTA連絡協議会」といいます。こちらは略して「県P連」と呼ばれます。 その下に「尾張小中学校PTA連絡協議会」「三河小中学校PTA連絡協議会」「名古屋市小中学校PTA連絡協議会」という3つの組織があります。 小牧市は「尾張小中学校PTA連絡協議会」に所属しており、尾P連は、尾張地区の23市郡が所属する組織です。 こちらも、市P連同様、持ち回りで役員が決められており、今年度は会計監査が小牧市の担当となり、大野会長が就任されたというわけです。 もうひとつ「尾張教育研究会」についても、簡単にご説明します。 「教育研究会」は先生が所属する団体で、教員の技量向上のための研修や新学習指導要領に対応した授業研究などを行っているそうです。 こちらもPTAと同様に、県内に3つの組織(尾張、三河、名古屋)があり、小牧市は「尾張教育研究会」に所属しています。 尾P連から教育研究会へ研究費用の助成を行っている関係で、この後援会の総会も同時に開催しているということでした。 こうしてみると、各小中学校のPTAが一番小さい単位(単位PTA、略して単Pと呼びます)ですが、それが市になり、地区になり、県になり、というように、ずっとつながっていることがわかります。 他地区の情報なども得る機会があれば、ご紹介していきたいと思います。 6/7 尾張小中学校PTA連絡協議会 総会
6/7 愛知県教育会館にて、「尾張小中学校PTA連絡協議会」「尾張教育研究会後援会」総会が開催されました。
市P連を代表して、副会長の安藤校長先生(北里中)、齋藤母親委員長が出席しました。 ●議事 平成23年度の事業報告、決算報告 平成24年度の役員承認、事業計画、予算 今年度、市P連会長である大野会長は、尾P連の会計監査に承認されました。 前会長のごあいさつの中で、昨年度を振り返ってのお話しがありましたので、少しご紹介したいと思います。 昨年3月の東日本大震災の後、学校の役割が再認識されました。 災害時に避難所になる学校は、地域の中で重要な存在です。 これからは、学校を中心とした地域づくりを進めていく必要があります。PTAは、学校と地域をつなぐ役割を担っていると思います。ぜひPTAの皆さんが学校と地域の潤滑油になって下さい。 また、副会長である山田校長会長(常滑市)からのごあいさつで興味深いお話しがありましたので、こちらもご紹介します。 全国学力テストについて、当初は全校一斉実施でしたが、最近は抽出校のみの実施になりました。 愛知県は抽出率がとても低いです。 抽出率は、県内で学力差がある場合は高くなり、逆に学力差があまりなければ低くなります。 愛知県の抽出率が低いということは、県内の学力差があまりないということです。 これは、先生方が日頃から授業研究などに取り組まれ、実践していただいている成果だと思います。 これからも、より一層の成果が出るように、また学校と地域をつなぐ潤滑油となるように、私たちPTAも協力していきたいと思います。 |
小牧市立小牧中学校
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