最新更新日:2024/06/10 | |
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観劇会 アラビアンナイト 1今年は人形劇団「むすび座」による、『平成30年度児童福祉文化賞推薦作品』になっている、「アラビアンナイト〜魔法のランプと明日のヒカリ〜」でした。 「むすび座」のホームページのあらすじは以下のようです。 城門が開くとそこは賑やかで色鮮やかなバザール。摩訶不思議な老人、美しいお姫様、貧しい少年アミン。変幻自在なランプの魔人に空飛ぶ絨毯etc。魔法のランプを手に入れ大金持ちになったアミン。しかしアミンは王様の怒りを買い、魔法のランプも家も財宝も、そして最愛の母親もなにもかも奪われてしまいます。アミンは再び立ち上がり母ナシームを救い出すことができるでしょうか!? 舞台が始まった瞬間から子どもたちは人形劇「アラビアンナイト」の世界に入り込んでいきました・・・。 観劇会 アラビアンナイト 2そして、失いかけた人として大切な心を取り戻し、魔法のランプと母親を取り返すために戦います・・・。 観劇会 アラビアンナイト 3でも、アミンにはもう魔法のランプも魔神も必要なくなっていました。人として大切なことが分かったからです・・・。 この作品の「主題」はきっと子どもたち一人一人が感じたり、考えたりしたと思います。人形の動きのダイナミックさと観客席にまで迫る魔神の迫力、そして脚本と演技構成・・・90分という子どもたちにとって長い時間でしたが、決して飽きることなく最後まで目を輝かせ、時には主人公アミンに同化して観劇をしていました。きっと、一生心に残る観劇会だったのではないでしょうか・・・。 体育館を出るとき見送ってくれたアミンと言葉を交わす子どもたちの笑顔がそれを物語っています・・・。 むずび座のみなさん、素晴らしい人形劇「アラビアンナイト〜魔法のランプと明日のヒカリ〜」をありがとうございました。観劇会を予定されている学校がありましたら、自信を持っておすすめしますよ! 田植え苗を拾い上げ、素早く田植えのポジションへ直行・・・。 そして、非常に速いテンポで苗を植えていきました。 さすが6年生です・・・。 半分近く残っていた部分に、あっという間に苗が植えられ、 無事令和元年度の田植えが終了しました。 6年生はこれが最後の田植えとなります。 将来農業に従事しなければ、2度と行うことがないと思います。 ましてや、手植えです・・・。 三ツ渕小学校を卒業したPTAのお母さんが、 「今でも田植えしたこと覚えているんだよね、 私たちのころは体育館の横に田んぼがあったけど・・・。」 と、言っていました・・・。 三ツ渕小学校の子どもたちは、こんな経験ができて幸せです。 田んぼボランティアのみなさん、田んぼの地主さん、 そしてあたたかく子どもたちを見守ってくださったPTAのみなさん、 本当にありがとうございました。 田植え3年生までは見学だけだったので、はじめての田植え、 つまり田植えデビューとなります。 田んぼに入るのも最初はおそるおそるでしたが、 しばらく田植えをしていると、 「これ、楽しいー!」 「稲刈りより楽しいかもー!」という声が聞こえてきました。 そして、田植えになれてきたところで、 ベテラン6年生にバトンタッチの時間になってしまいました。 「もっと、やりたーい!」という声も聞こえてきました。 三ツ渕小学校の田植えの経験は一生の思い出になると思います。 そして真打ちの超ベテラン6年生の登場です。 田植え田植えは昭和52年にはじまり、今年で第43回目となります。 三ツ渕小学校自慢の伝統行事です。 トップバッターは5年生でした。 校長先生の「頑張るぞ!」に元気よく「オーッ!」 田植えボランティアさんのお話しを聞いて田植えスタート! 4年生の経験を生かし、手際よく苗を植えていきました。 終わると、PTA委員のお母さんたちが、汚れた足を洗ってくれます。 なんとも言えない、暖かい風景です・・・。 そして、4年生にバトンタッチをします・・・。 6/6(木) 田植え実施
本日,田植えを予定通り実施します。よろしくお願いします。
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