4月17日(火)体育の授業に体づくり運動の専門家である、福井先生を外部講師に招いて、体づくり運動を教えていただきました。第一線で活躍するアスリートには、もともと「コーディネーション能力」が高い人が多いと言われています。コーディネーション能力とは、状況を目や耳など五感で察知し、それを頭で判断し、具体的に筋肉を動かすといった一連の過程をスムーズに行う能力をいいます。その大半は、子どもの頃、人一倍様々な遊びを体験することでそのような能力が育成されたと言われています。そんなコーディネーション能力を高めるため、小学校の体育の授業で、複雑な運動を遊び感覚で楽しく行い、運動神経を刺激する体づくり運動を教えていただきます。今日から5月2日までの期間にすべての学級の体育の授業に1時間ずつ入ってもらい、教えていただきます。