最新更新日:2024/06/08
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【広報】デジカメ講座

7/7(土)広報委員会では、「デジカメ講座」を応接室で行いました。
吉田写真館の吉田さんを講師にお招きして、デジカメできれいに写真を撮るコツを教えていただきました。
吉田写真館さんは、今年度の小牧中学校の記録写真の撮影を担当して下さっています。
3年生の卒業アルバム撮影では、学校HPでも記事になっていましたね。どんな仕上がりか、今から楽しみです。(卒業アルバム個人写真撮影 5/29)

さて、皆さんは、デジカメで写真を撮る時、被写体に合わせて撮影モードを変えていますか?
多くの方は、普通にオートフォーカスの標準モードで撮影されているのではないでしょうか?
講座の参加者も、撮影モードがいろいろあることすら知らなかったり、知っていても、どうやって使えばいいのかわかりません、という状態でした。

そこで、実際に、花や人物を撮影しながら、カメラの操作方法やフラッシュの使い方などを、丁寧に教えていただきました。
参加者からは、実際に自分のカメラを使って教えてもらえたので、とてもわかりやすかったと、感謝の感想がたくさん出ていました。


役に立つ講座の内容をいくつかご紹介します。

●室内で静物を撮影する場合

花や料理などを撮影する場合は、全体像を撮るだけでなく、接写モードで一部をアップにすると立体感が出てきれいな写真が撮れます。
この時、フラッシュは使わない方がいいです。フラッシュの光は強いので、陰影が失われて、平面的な写真になってしまいます。
接写モードにすると自動的にフラッシュが発光する設定になる場合は、発光禁止に設定しましょう。
手ブレ防止のため、両脇を締めて、なるべくカメラを固定させるようにして撮影しましょう。
三脚を使うのがベストです。

●フラッシュの使い方

逆光で撮影する場合は、必ずフラッシュを使いましょう。
フラッシュの光が届く範囲は、約1mです。遠すぎると光が届かず、近すぎると光が強すぎて白くなってしまいます。適度な距離が必要です。

●望遠機能について

遠くのモノを撮影する時、よく望遠機能を使います。
しかし望遠で撮影すると手ブレが起きやすくなります。
また望遠モードにするとき、一旦レンズが止まるポイントがあり、さらに動かすと最大までレンズが動くようになっています。
望遠で撮影する時は、一旦レンズが止まるポイントまでにしておく方が良いそうです。
最大まで動かしてしまうと、手ブレしやすく、ピントが合っていない写真になってしまうことが多いそうです。

●動く被写体を撮影する場合

運動会などで、走る我が子を撮影しようとして、いつも失敗してしまう…という経験ありますよね。
デジカメでは難しいというお話でしたが、挑戦するなら、まずは子どもの動きに合わせてカメラを移動させないこと、だそうです。
撮影するポイントをあらかじめ決めておいて、その場所にピントを合わせておきます。
デジカメのシャッターを半押しにすればピントが合うので、そのまま待機して、通過する瞬間に全押しします。
うまく撮影するには、かなりの練習が必要ですね。

今回の講座で、コツをつかんだ広報委員さんたちの、今後の取材活動にご期待下さい!

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【広報】第3回編集会議

7/6(金)広報委員会では、第3回編集会議を応接室にて行いました。

ほぼ完成に近い原稿の誤字、脱字、全体のチェックをしました。

みんなで話し合いを重ね、より良い感じに出来上がりつつあります。

来週の編集会議にて完成予定です。

本日参加して下さった委員の皆さん、ありがとうございました。

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