５年生のお話は「きつねの花火」。むかし、ある村にこけし作りの若者がおりました。ある晩、母の形見の大切なこけしを盗まれてしまうというお話。
　お話の後には、和風月名（わふうげつめい）と呼ばれる月の和風の呼び名について学ぶことができました。

　５年生の理科。食塩を水に入れて，食塩が水に溶ける様子を観察し，食塩などの物の溶け方について問題を見いだします。慎重にスプーンすり切り一杯の食塩を水に溶かしていました。

　５年生の図工。「スペシャル伝言板」を作成します。１枚の板を電動糸のこぎりで形を切り出し、彩色をします。思い思いの形の伝言板ができそうです。

　５年生の音楽。唱歌「冬げしき」の歌唱の試験をしていました。一人ずつ、ピアノの横で歌います。少し緊張気味でしたが、拍の流れにのって表情豊かに歌っていました。

　５年生の算数。ビーカーの水で量をならすことを体験しながら、平均の意味を考えていました。

　５年生の演技は「ソーラン節」。１時間目の運動場には長い影が。肌寒い空気の中、元気なかけ声が響いていました。