最新更新日:2024/06/08
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6/9 第2回 総務委員会

6/9(土) 第2回総務委員会が開催されました。

今日は、英検の試験が行われていたため、多目的ホールでの開催となりました。

玄関前のイングリッシュガーデンの周りでは、ジュニア奉仕団の皆さんが草刈りなどの整備を行って下さっていて、作業後にはとてもきれいになっていました。
世話人の皆さん、先生方、そして奉仕団の生徒の皆さん、ありがとうございました。

● 協議事項

1. 6/18(月) 学校公開日について
当日の役割分担について(PTAサロン、受付など)、「ミニミニ講演会」の説明
※ミニミニ講演会については、後日記事にします。

2. 各委員会の活動報告
前回の委員会以降の活動報告と、今後の活動予定についての確認

3. 連絡事項
(1) 9/8(土) 父母と教師のつどいの動員について
専門委員会で参加の呼びかけをしていただきました。

(2) 「親子で学ぶ 夜の小牧中学校」について
先日行われた「新しいことを始めるよ戦略会議」にて、校長先生よりご提案のあった企画が、ついに動き出しました。
詳しい内容については、後日ご案内します。
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尾P連のおはなし

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先ほどの記事にありました「尾張小中学校PTA連絡協議会」について、少しご説明します。
こちらも、市P連と同じように、略して「尾P連」と呼ばれています。

愛知県全体のPTA組織は、「愛知県小中学校PTA連絡協議会」といいます。こちらは略して「県P連」と呼ばれます。

その下に「尾張小中学校PTA連絡協議会」「三河小中学校PTA連絡協議会」「名古屋市小中学校PTA連絡協議会」という3つの組織があります。

小牧市は「尾張小中学校PTA連絡協議会」に所属しており、尾P連は、尾張地区の23市郡が所属する組織です。

こちらも、市P連同様、持ち回りで役員が決められており、今年度は会計監査が小牧市の担当となり、大野会長が就任されたというわけです。


もうひとつ「尾張教育研究会」についても、簡単にご説明します。

「教育研究会」は先生が所属する団体で、教員の技量向上のための研修や新学習指導要領に対応した授業研究などを行っているそうです。

こちらもPTAと同様に、県内に3つの組織(尾張、三河、名古屋)があり、小牧市は「尾張教育研究会」に所属しています。

尾P連から教育研究会へ研究費用の助成を行っている関係で、この後援会の総会も同時に開催しているということでした。


こうしてみると、各小中学校のPTAが一番小さい単位(単位PTA、略して単Pと呼びます)ですが、それが市になり、地区になり、県になり、というように、ずっとつながっていることがわかります。
他地区の情報なども得る機会があれば、ご紹介していきたいと思います。

6/7 尾張小中学校PTA連絡協議会 総会

6/7 愛知県教育会館にて、「尾張小中学校PTA連絡協議会」「尾張教育研究会後援会」総会が開催されました。
市P連を代表して、副会長の安藤校長先生(北里中)、齋藤母親委員長が出席しました。


●議事
平成23年度の事業報告、決算報告
平成24年度の役員承認、事業計画、予算

今年度、市P連会長である大野会長は、尾P連の会計監査に承認されました。


前会長のごあいさつの中で、昨年度を振り返ってのお話しがありましたので、少しご紹介したいと思います。

昨年3月の東日本大震災の後、学校の役割が再認識されました。
災害時に避難所になる学校は、地域の中で重要な存在です。
これからは、学校を中心とした地域づくりを進めていく必要があります。PTAは、学校と地域をつなぐ役割を担っていると思います。ぜひPTAの皆さんが学校と地域の潤滑油になって下さい。


また、副会長である山田校長会長(常滑市)からのごあいさつで興味深いお話しがありましたので、こちらもご紹介します。

全国学力テストについて、当初は全校一斉実施でしたが、最近は抽出校のみの実施になりました。
愛知県は抽出率がとても低いです。
抽出率は、県内で学力差がある場合は高くなり、逆に学力差があまりなければ低くなります。
愛知県の抽出率が低いということは、県内の学力差があまりないということです。


これは、先生方が日頃から授業研究などに取り組まれ、実践していただいている成果だと思います。
これからも、より一層の成果が出るように、また学校と地域をつなぐ潤滑油となるように、私たちPTAも協力していきたいと思います。

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教育実習生へのエール

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今、小牧中には教育実習生が来ています。
慣れない実習で、毎日緊張の連続でしょうが、がんばっていることと思います。

学校HPで紹介されたスピーチは、これから教師を目指してがんばろうという気持ちが表れていて、とてもうれしく思いました。
(今朝の教育実習生スピーチに拍手 6/6)

実習生の皆さんは、おそらく「教師を目指すきっかけになった先生との出会い」を経験していることでしょう。
教師という職業は、以前このPTAの部屋でも記事にしましたが、とても厳しい職業です。
それは実習中に先生方の働きぶりを身近に見て、実感できたのではないでしょうか。
しかし、教師にしか感じることができない達成感や満足感があることも、実感できたことでしょう。
いつか、自分がそうだったように、誰かに「○○先生のような先生になりたい」と憧れてもらえる素敵な先生になって、また学校に戻ってきてもらいたいと心から願っています。

実習生のスピーチにあったように、学生であっても、生徒からは「先生」と呼ばれます。
これは本人にとっては、少しこそばゆい思いと同時に、とてもプレッシャーのかかることだと思います。

私たちが親になった時のことを思い出してみてください。
子供が生まれると同時に、私たちは「お父さん」「お母さん」と呼ばれるようになりました。
とくに初めての子育てのときは、こう呼ばれることがプレッシャーに感じたものです。
とにかく何もかも初めての経験で、どうしたらいいかなんて、まるっきりわからず、すべてが手探りでしたよね。
でも、「育児は育自、子育ては親育て」という言葉のように、子供と一緒に少しずつ親になってきたように思います。

先生も同じです。実習生でも、新任でも、学校では「先生」と呼ばれます。でも、最初から何でもできるわけではありませんし、足りないことだらけです。

私たちの子育てを周りの人々がサポートしてくれたように、若い先生のことをベテランの先生方が支え、子供たちが育てていってくれます。
私たち保護者も、温かい見守りで、先生の育ちを支えていきたいですね。

外国籍の子供への支援のおはなし

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先日の学校HPに「外国籍の生徒の特別指導」の記事がありました。(外国籍の生徒の特別指導 6/1)

私たちが子供のころ、身近に外国人がいることは、ほとんどありませんでした。
しかし、今は違います。
小牧は工業が盛んで、大きな工場がたくさんあることから、外国人が多く住んでいます。
今では、外国人はとても身近なところで、私たちと同じように生活していて、多くの子供たちが学校へ通っています。
生まれた時から日本に住んでいる場合は問題ないでしょうが、やはり言葉のカベは、子供にとっても大きな問題になるでしょう。
日本語を話したり、読んだり、書いたりということができなければ、学校の授業もちんぷんかんぷんで、ほんとに困るだろうと思います。
そんな中、学校では特別指導の体制を整えている、という記事に、安心しました。
ただでさえ多忙な先生方なので、十分な支援体制を取ることは難しいことだろうと思いますが、それでも個々の学習計画を立てて実施して下さっているということには頭が下がる思いです。

先日、ある会議で「不登校児童や生徒の中には、外国籍の子供が少なからず、います」というお話を伺いました。
子供が学校へ行かなくなってしまうのは、言葉のカベだけでなく、習慣の違い、文化の違い、家庭の事情など、いろいろな要因があるのだろうとは思います。
でも学校が支援の手を差し延べてくれることで、元気に学校へ通える子は、きっといます。
支援の充実は難しいかもしれませんが、できる範囲でこういった取り組みを続けていっていただきたいと思います。

こうした支援は、子供たちだけに行われているわけではありません。保護者の方へも行われています。
入学説明会のとき、個人懇談のとき、保護者が学校でお話を聞かなければならない時は、通訳の方に来ていただいて対応しています。
これは市が援助してくれていることですが、このように親子ともに支援が行われているということを、ぜひ皆さんに知っていただきたいです。

学校は、楽しい場所です。たくさんの子供たちが、学校で学ぶ機会を持てるように・・・これが我々大人の願いですよね。

重要 【お知らせ】6/9 各委員会があります

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以前お知らせしたように、6/16(土)に予定されていた各委員会(総務委員会、専門委員会、全委員会)ですが、以下のように開催日を変更しますので、お間違えのないようによろしくお願いいたします。

●開催日
6/9(土)

●総務委員会 10:00〜 多目的ホール

●専門委員会 10:40〜
保健委員会 2-1教室
環境委員会 2-2教室
教養委員会 2-3教室
広報委員会 2-4教室
生徒指導委員会 2-5教室

●全委員会 11:20〜 多目的ホール

見守りのかたち 〜ほめる編〜

先日の学校HPに掲載された、生徒指導主事の先生のコメントはご覧になりましたか?
(4・5月を振り返って(生徒指導主事) 6/1)

ほめることはとても大切なことだと思います。「子供はほめて育てましょう」という話はよく聞きますね。

最近、「子供のほめ方がわからない」という声を聞くことがあります。そういう方は、自分がほめられた経験が少なく、ほめたくてもどうやって言葉をかけたらいいのかわからない状態のようです。

先生のコメント中に、
「人の悪い面はすぐに目につくものですが、いい面を見つけるためには、常日頃そういう目で生徒を見ていなければ、なかなか難しいことだと思います。そんな目で生徒たちを見つめていきましょう。」
という言葉がありますが、まさにそうだと思いませんか?

ダメな点、足りない点というマイナスな面は、ほんとにすぐに目につきます。
親であれば誰でも、子供のそういう面にばかり目がいって、ついつい注意してしまうことが日常茶飯事ですね。
そんなマイナス面は、ほんとは子供自身もよくわかっているので、そこを突かれると「わかってるのにうるさいな!」という気持ちになるのは当然でしょう。
たしかに、何度も言わなければ身に付かないことはあります。
でもそこを少し我慢して、子供を信頼してみませんか?
そして、良い面を見つけるために、そっと見守る気持ちを持ってみませんか?

私たち保護者にも「いいとこ見つけ」の練習が必要かもしれませんね。
「ほめてあげたいな」という気持ちで、子供たちを見ていると、きっと「ほめポイント」が見えてくると思います。
それを見つけたときは、素直に「よくがんばったね」「えらいね」「すごいね」と声をかけてあげて下さい。
特別な言葉でなくても、きっと想いは伝わりますから。
そして、いつも見守っているよというメッセージも伝わるはずです。

先生方の「やさしい見守りのかたち」に感謝しつつ、私たちも「親としての見守りのかたち」について考えていきたいですね。


初夏の花です。「ゼニアオイ」@趣味'sブログ
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フラワーアレンジメントの活動紹介

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6/2(土) PTAクラブの「フラワーアレンジメント」の活動がありました。
こちらにも広報委員さんが取材に入っていただけました。

以下、広報委員さんの取材日記です。

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アレンジでは皆さん真剣な面持ちでした。完成後は満面の笑みでした。
皆さん取材のご協力ありがとうございました。
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和気あいあいと楽しい雰囲気の中、講師の先生に指導を受けながら、ステキな作品ができました。

【環境委員会】花壇整備を行いました

6/2(土) 環境委員会の皆さんで、花壇整備を行いました。
気温もちょうどよく、たくさんの委員さんが参加して下さったので、順調に作業を進めることができました。

今日は、広報委員さんも取材に来ていただき、写真撮影をしていただきました。
以下は、広報委員さんの取材日記です。

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花植えは、大きいスコップで土を混ぜたり、中腰になったり、重いプランターを運んだり、と大変な作業もありましたが、少しでも綺麗に見えるよう相談し合ったり、皆さん笑顔でお話しながら、楽しそうに植えていらっしゃいました。
階段や体育館側入口が、黄色のマリーゴールドや赤いベゴニアに彩られ、華やかになりました。
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環境委員の皆さん、広報委員さん、ありがとうございました。

学校へお越しの際は、ぜひきれいな花たちもご覧下さいね。
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【お知らせ】環境委員の皆さんへ

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6月になりました。

花壇の整備の季節です!
明日(6/2)は、花壇の模様替えを予定しています。
環境委員の皆さんには事前に連絡してありますが、今一度ご確認をお願いします。


【時間、集合場所】
午前9時 体育館玄関前

【持ち物】
ミニスコップ、軍手
暑くなることが予想されますので、各自対策をお願いします。
作業が出来る服装でお越し下さい。

リサイクル品を求めています!

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保健委員会では、6/18(月)の学校公開日に「制服等リサイクル販売」を予定しています。
お子さんを通じて、お知らせを配布させていただきましたように、現在、リサイクル品が不足しています。

お子さんの成長に伴い使わなくなったもの、卒業して不用になったものなど、おうちに眠っている「牧中グッズ」を、ぜひご提供下さい。

ご協力、よろしくお願いします。


【対象物品】
1. 制服(学生服、ズボン、セーラー服、スカート)
2. ジャージ、ハーフパンツ、コート、カーディガン
3. カバン、リュックサック


【提供方法】
1. ポケットの中身を確認し、空にして下さい。
2. クリーニングは必要ありません。ご家庭で洗濯をお願いします。
3. 学校に直接お持ち下さい。

健康診断のおはなし

昨日の学校HPの、内科検診にタクシーで向かうという記事、驚きました。
(内科検診のため校医へ向かう 5/30)
欠席生徒の検診のために、タクシーを使って移動するということを、ご存じでしたか?
市が費用負担をしてくれている、と記事にはありましたが、市内小中学校の全校に対してこのような費用負担をしているとなると、相当な金額になることは想像がつきますね。
学校にとっても、保護者にとってもありがたい話だとは思いますが、できるだけそういった費用を使わなくてもいいように、指定の検診日に学校で検診が受けられるように、とくにこの時期の子供の健康管理には気を付けていきたいですね。

児童生徒は、毎年健康診断を受けなければなりません。これは、「学校保健安全法」という法律で定められています。
どの学校でも、4〜5月に検診が集中するので、校医さんのスケジュール調整もたいへんでしょうね。

やむをえず当日欠席した生徒も、必ず検診は受けなければならないので、その再検診日の調整も難しいと思います。年度初めのこの時期は、行事が目白押しですから、学校ではその間を縫うようにしてスケジュールを立てて下さっているのでしょう。

病気は「早期発見、早期治療が大切」といいますから、こうして学校で毎年健康診断が受けられるのは、とても幸せなことです。

子供達は、やれ身長が伸びてないとか、やれ体重が増えすぎたとかで一喜一憂していますが、親としては身体の成長だけでなく、眼科検診や耳鼻科検診、歯科検診などの結果も気になります。
「お知らせ」のお手紙をもらってくるかどうか、とても気がかりですよね。

残念ながら「お知らせ」をもらってしまった場合は、面倒がらずに、なるべく早く病院を受診しましょうね。
放っておいて治療が長引いてしまうより、早く始めて早く終わらせてしまう方が、親子ともにラクですから。

こうして子供たちの健康は、学校も親もみんなで守っていますが、同様に先生方や保護者の皆さんの健康もとても大切なことです。
どうか無理せず、過信せず、いたわりながら、元気に毎日を過ごしていきたいですね。

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牧中ランナーズ始動!

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昨日の記事で、PTAクラブ員の募集についてお知らせしました。

その中の「牧中ランナーズ」は、すでに活動を開始しています。
活動の内容をご紹介します。
興味がある方は、一緒に走りませんか?参加申し込みをお待ちしています。


● 5/12 (第1回)

参加者:13名

【練習メニュー】
アップ後、小牧城にタッチして牧中へ帰って来る!!
目標タイムは陸上部と同じく20分で!!
というメニューを2回

上り坂がキツいですが、新緑の小牧山は木陰を走るので涼しく、すれ違う散歩中の方々との挨拶も気持ち良いです。


● 5/26 (第2回)

参加者:8名

【練習メニュー】
練習内容は前回と同じ

「キツいメニューでお休みが多いのかなぁ〜」と冗談を言いながら、和やかにさわやかな汗を流しました。

「一人の練習だったらキツくて絶対やらないよね〜」と話していたら、大久保先生が「だからやるんです!!」と(笑)


● お知らせ
右側の「行事予定」に、牧中ランナーズの練習日をアップしてありますので、ご覧ください。

6月の練習日は、9日と23日です。
また30日は、釣り&ドライブを企画しています!
ぜひ仲間入りして下さいね。

ABCDの原則 〜ポイ捨て編〜

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東京スカイツリーが開業して1週間が経ちました。
早くも問題が出ているというニュースをテレビで見ました。

大勢の観光客が押し寄せていて、とても賑わっているのはいいのですが、地元住民の方々が困っているのが「ゴミ」と「騒音」だそうです。
とくにゴミの問題はたいへんなようで、道端だけでなく、駐車場の隅、マンション住民専用のゴミ置き場、コンビニや店舗のゴミ箱はあふれ返っていました。

「住民専用なので、ここにはゴミは捨てないで」と貼り紙がしてあっても、多くの人がお構いなしに捨てていく様子がテレビで流れて、中でも小学生の子供を連れたお父さんが平気で捨てていく姿は、とても悲しかったです。

記者に声をかけられて「あ〜すいません。今度から気をつけます」と悪びれる様子もなく言って、さらに「お子さんの前で気が引けませんか?回収しないんですか?」と聞かれると、そのまま無言で立ち去りました。
校長先生が始業式の式辞でお話になったとおりの悲しい現実です。(平成24年度 第1学期始業式式辞)

子供は、しっかり親の姿を見ています。
そんなふうに親がポイ捨てを続けていれば、それを見ている子供たちはどう思うでしょうか?
親(大人)がやっているのだから、それは自分がやってもいいことなんだ、と勘違いしてしまうでしょう。
それだけでなく、「大人って、子供にはポイ捨てはいけないって言っているのに、自分たちは平気でやってるじゃん。大人の言うことなんか、うそっぱちで当てにならないや」と思われても仕方ありませんね。

誰もが聖人君子のようにはいきません。社会にはいろいろな人がいて、ビックリするような非常識がその人にとっての常識だった、なんてこともあります。

せめて、そういう大人の姿を見て、おかしいよね、悪いことだよね、恥ずかしいよねと思う常識、さらに、自分には関係のないそれらのゴミを黙々と片付ける人たちがいるということに思い至る心を、子供たちには身に付けてほしいと思います。
そのためにも、私たち大人が襟を正して、ABCDの原則を守っていきたいですね。

社会見学の参加募集が始まりました!

7/12(木)の社会見学のご案内を配布しました。
先日ご紹介した下見の様子を参考にしていただき、たくさんの方の参加申し込みをお待ちしています。(社会見学の下見に行ってきました 5/17)

●日時
7/12(木) 午前8時45分〜午後4時30分

●集合場所
小牧中 正門 (自家用車の校内への駐車はご遠慮ください)

●費用
3,000円

●訪問先
岡崎八丁味噌の郷、岡崎ニューグランドホテル(昼食)、安城デンパーク

●申込締め切り
6/8(金) ただし、定員(30名)になりしだい締め切らせていただきます。


写真は、昼食の様子です。申し込みの際に、どれか1つ選んで下さい。
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PTAクラブ活動に参加しませんか?

今年度のPTAクラブ員の募集のお知らせを配布しました。
参加をご希望の方は、お子さんを通じて学校へ申込書をご提出して下さい。

PTAクラブは、次の3クラブが活動しています。

【フラワーアレンジメント】
花が大好きな人が集まって和やかな雰囲気で活動しています。初心者も大歓迎です。

●活動日(全16回)
6/2, 23, 7/7, 7/14, 9/8, 29, 10/6, 20, 11/17, 12/1, 28,
1/19, 2/2, 23, 3/2, 16
各回とも午前10時〜

●場所
小牧中 多目的室など

●講師
大野 祐子先生

●費用
材料費 1回1,500円程度


【ポーセラーツ&絵付け教室】
ポーセラーツとは、専用のシールを陶器に貼るだけという、気軽に誰でもハンドメイドが楽しめるホビーです。お一人での参加も大歓迎です。興味のある回のみの参加もOK

●活動日(全4回)
6/30, 8/4, 12/1 午前9時〜11時
9/28 午後1時30分〜3時

●場所
小牧中 美術室など

●講師
杉野 英美先生

●費用
1回2,000円程度、はさみ持参


【牧中ランナーズ】
駅伝大会で送迎ボランティアをしてくださった保護者の方を中心に活動しています。メンバーは、保護者をはじめ、卒業生、現役生徒などいろいろです。練習の成果を試す場として、各種大会にも参加しています。

●活動日
第2、4土曜日 午前8時〜

●場所
小牧中 グランド、小牧山

●講師
大久保 和則先生

●費用
無料(ウエア、シューズなどは各自購入して下さい)


写真は、牧中ランナーズの活動の様子です。
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ABCDの原則 〜掃除編〜

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この写真は、学校HPのABCDの原則で紹介されたものです。(掃除風景 4/27)

牧中生、みんな掃除をがんばっているようですね。
学校HPにアップされている「掃除の時間」の写真は、どれもとてもすばらしくて感動します。

保護者として、とてもうれしい気持ちになる反面、少し不満に思うことはありませんか?
「学校ではきちんとできてるみたいなのに、うちではちっとも掃除なんかしないじゃない・・・」という心の叫びは、おそらくどの保護者の方もお持ちでしょう。
もちろん、ご家庭でもしっかり掃除ができるお子さんは大勢いると思いますが、いろいろ聞くところによると、そうでないお子さんも、やっぱりいますよね。

きっと、子供たちの中では、「学校=公共の場、家庭=憩いの場」のような図式があって、子供たちなりに区別しているのではないかと思います。
ということは、学校という公共の場では自分の立場をわきまえた行動ができている、そして家庭という憩いの場では家族の中で少々の甘えが出ている、と言えますね。

今は、それでいいのではないかと思います。
社会性を学ぶための、この中学生という時期では、「公共の場で、自分の立場をわきまえた行動ができる」ことはとても大切なことではないでしょうか?
これは「ABCDの原則」がしっかり守れる、ということと同義だと思います。

とはいえ、少しはうちの掃除もやってほしいのが親の本音というものです。
家族の一員として、せめて自分の部屋くらいは掃除してほしいですよね。
玉砕覚悟の集中砲火を浴びせるか、あの手この手でその気にさせてこちらの領地内に引き入れるか、毎日バトルが繰り広げられていることでしょう。
これも、大事な親子のコミュニケーションのひとつですから、あきらめないで楽しみましょうね。

「学び合う学び」に学ぶ 〜解団式編〜

「解団式は、修学旅行の締めくくりの教育の場」という校長先生の言葉に、ガツンと頭を殴られた思いがしました。
(解団式にて 5/25)

たしかに保護者の方々が全体的にザワザワしていて、解団式の様子は、どんな話をされているのか、何をやっているのか、よくわからない状況でした。
校長先生のコメントにもありましたが、「解団式の目的」が保護者に伝わっておらず、保護者側にその意識がなかったことが、大きな原因であると思います。


学びの場である学校では、様々な行事が行われます。
それぞれの行事で、準備があり、当日を迎え、無事に終われば振り返りを行います。
「あ〜楽しかった〜」で終わってしまうと、その経験を次につなげることができないからです。
良かったこと、反省すべきことなど、その行事で学んだことを、子供たちがしっかり認識して自己評価をし、先生方からも評価を得て指導してもらう、その繰り返しです。
そういう意味では、「振り返り」が一番大切な教育の場であるかもしれませんね。


今回の解団式の一件は、そのことを、私たち保護者に再認識させてくれました。
学校で行われる教育活動には、それぞれ意味があるはずです。
その意味について、私たち保護者も関心を寄せていていきたいですね。


もちろん学校側にも、いろいろな方法で、教育活動の目的をお知らせしていただきたいと思います。
それが、小牧中学校の今年度の重点目標に掲げられている「積極的な情報発信」につながっていくはずです。


事前に、「大切な教育の場なので静かに見守って下さい」、というお知らせがなくて、知らなかったとはいえ、子どもたちに「人の話はちゃんと聞きなさい!」と口を酸っぱくして言っている身としては、「自分だってできてないじゃん!」と突っ込まれても仕方のない冷や汗ものの失敗でした。
でも、そのおかげで、こうして私たちも学校から学ぶことができてラッキーだったと、前向きに捉えたいですね。


兒の森でタニウツギの花にモンキアゲハ。美しいですね@趣味'sブログ
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5/25 第1回市P連母親委員会

母親委員会役員会に引き続き、第1回市P連母親委員会が開催されました。
市内小中学校25校から、母親代表の方々にお集まりいただきました。
お忙しい中、全員参加していただき、ありがとうございました。
(人数が多いため、出席者の一覧は省略させていただきます)

●協議事項

1. 小牧市教員組合から、行事への参加依頼

例年通り、今年度も9/8(土)に「小牧父母と教師のつどい」として、午前に「第40回小牧母と女性教師の会」、午後に「教育対話集会」が開催されます。
各学校ごとに動員人数が決められていますので、PTA役員さんを中心に、多くの保護者の皆さんのご参加をお願いしたい、とのことでした。
6月ごろ、学校を通じて案内が配布されますので、ご協力をお願いします。

2. 第1回母親委員会研修会について

6/19(火)に第1回の研修会を予定しています。
予約の都合上、当日キャンセルができませんので、各学校で、不測の事態の場合は代理の方を立てていただくようにお願いします。

3. 情報交換会・懇親会について

6/29(金)に「市P連情報交換会・懇親会」を予定しています。
情報交換会には、各学校のPTA会長、母親代表の方々に参加していただきます。
PTAの悩みのタネでもある、役員選考についてや運営方法についてなどの情報交換を考えていますので、それぞれの学校の現状や今後取り組みたいことなど、自由に意見交換ができればと思いますので、よろしくお願いします。

4. 今後の母親委員会・研修会について

現時点で決まっている日程や内容について、お知らせしました。


初回の母親委員会ということもあり、やや緊張の面持ちの方も多数みえましたが、例年、回を重ねるごとに打ち解けて、他校の情報を得る貴重な機会になっていきます。

委員長のあいさつでも少しお話させていただきましたが、母代さんは各校の活動では中心になりますので、たいへんなことも多いです。
ですから、市P連の母親委員会では、気軽に他校の母代さんとの交流を深めていただき、楽しく過ごしていただきたいと思っています。
そんなの中で、自校のPTA活動に活かせるヒントを得ていただければ、とてもうれしいなという思いで、役員一同がんばりますので、1年間よろしくお願いします。
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5/25 第2回市P連母親委員会役員会

5/25(金) パークアリーナ会議室にて、第2回市P連母親委員会役員会が開催されました。
週末に開催される「産業フェスタ」の準備で、まわりがたいへん賑わっていました。

●出席者(5名)

齋藤母親委員長(小牧中母代)、関戸母親副委員長(応時中母代)
仲母親副委員長(小牧小母代)、山井保健理事(光ヶ丘小母代)
小島事務局担当(小牧中教頭)

●協議事項

1. 小牧市教員組合からの依頼について

この後に開催される「第1回母親委員会」の冒頭で、組合行事等への協力依頼のために、小牧市教員組合から2名の先生がお見えになる、とのことでした。

2. 第1回母親委員会について

前回(第1回母親委員会役員会)は、まだ保留になっていた案件などで、日程が決まったものや内容がわかったものなどの確認をしました。

●その他

今年度は、各学校の母親代表の方々と、より交流を深めたいということもあり、事務局に携帯用の名札を作成していただきました。
今後の委員会や研修会で活用させていただきます。

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PTAクラブ活動
3/16 フラワーアレンジメント
市P連
3/13 市P連 第3回母親委員会
市P連 第4回母親委員会研修会
小牧市立小牧中学校

〒485-0046
小牧市堀の内四丁目30番地
TEL:0568−77−6321
FAX:0568−75−8295