最新更新日:2024/06/08 | |
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「ありがとう」の魔法
3年生が修学旅行から帰ってきました。
たくさんの思い出をお土産に、みんな元気に帰ってきてくれて、保護者の皆さんはひと安心ですね。 今夜は、どこのご家庭でも、楽しい土産話に花が咲いていることでしょう。 3年生の皆さん 結団式の時に、校長先生がおっしゃった「感謝100回」は実践できましたか? (修学旅行結団式 5/21) 「ありがとう」という言葉には、魔法の力があります。 誰かに「ありがとう」と言われて、イヤな気持ちになる人はいません。 うれしい気持ちになって、自然と笑顔になれるはずです。 それに、「ありがとう」の言葉は、お金のように使うと減るものではなく、使えば使うほど、まわりに笑顔とうれしい気持ちを増やすことができるのです。 まさに、「ありがとう」は魔法の言葉だと思いませんか? 人は、誰でもひとりきりで生きているわけではなく、まわりの多くの人々に支えられて、生きています。 そんな支えてくれる人々に、いつも感謝の気持ちを忘れない人に育ってほしいと願っています。 そして・・・ 支えたり支えられたりしながら生きているのは、私たち大人も同じことですね。まずは、一番身近な家族の中で、「ありがとう」の魔法をかけ合って、笑顔の花をたくさん咲かせていきたいですね。 一緒に楽しい思い出を作ってきたリュック。おかえりなさい。 ABCDの原則 〜フレンドシップデー編〜
〜 1,2年生の皆さんへ 〜
明日は、「フレンドシップデー」ですね。 その名のとおり、クラスメイトや学年全体で、友情を築く素晴らしい一日にしてほしいと願っています。 皆さんは、新学期が始まってから、フレンドシップデーに向けての準備をがんばってきたことでしょう。 フレンドシップデーには、お楽しみ会的な要素が多いと思いますが、根底にはクラスや学年の団結力を高めるための行事にしたい、という位置づけが、先生方にはあると思います。 ぜひ、そのことも心の隅に置いて、楽しい一日にして下さいね。 大勢の集団で行動するときは、いろいろなルールを決めなければなりません。 ルールを決める時、様々な意見が出て、なかなかまとまらないこともあるでしょう。 最終的に決まったルールも、自分は本当はイヤなのに・・・やりたくないな、ということもあるかもしれません。 でも、自分はイヤだからといって守らなければ、みんなに迷惑をかけることになります。 決まったルールは、その時点で「当たり前のこと」になります。 ここでも「ABCDの原則」は活きてきます。 日頃から、皆さんがしっかり取り組んでいる「ABCDの原則」を、フレンドシップデーでも十分に発揮してくれることを、保護者として心から期待しています。 5/22 図書ボランティア活動
5/22(火) 図書ボランティアの活動がありました。
今回は、新規のボランティアさんの募集前ということで、昨年度から引き続き活動して下さっている方々を中心に、「夏の掲示物」作りに取り組みました。 図書ボランティアさんの中には、お子さんが卒業されても、引き続き活動に参加して下さる方々がたくさんいらっしゃいます。 ボランティアの皆さんのおかげで、図書館では四季折々の掲示を楽しむことができます。 図書室廊下の掲示が、夏仕様に模様替えされています。 学校へお越しの際は、ぜひ図書館へもお立ち寄りいただき、廊下の掲示をご覧下さい。 次回の活動は、新しい本が入荷した時のカバー貼りの予定です。 また、7/10(火)も活動を予定しています。 給食のおはなし
「今日の給食」のページについてのお話です。
市内小中学校の中で、毎日、給食の情報を提供して下さっているのは、小牧中だけなのです。ご存知でしたか? 子供たちは、いつも月末になると、次月の献立表をもらってきます。 でも、いちいちおうちの方に見せない生徒も多いようですね。 また、子供から渡されても、あまり気にしてないわ、という方もいらっしゃると思います。 以前は、夕食のメニューが給食とかぶってしまい、子供たちからブーイングを浴びたものですが、「今日の給食」が掲載されるようになってからは、パッと見れば一目瞭然で給食の内容がわかるようになり、とても助かります。 栄養教諭の林先生、毎日ありがとうございます。 さらに、先生が、給食センターの様子や、メニューの解説、栄養価まで、細かくお知らせして下さっているので、「安心・安全な給食」に対する信頼感が増しました。 最近は、食物アレルギーのお子さん向けの対応も、手厚くされているそうで、これも給食への信頼につながっていると思います。 子供達が当然のように食べている給食ですが、全国どこでも実施されているわけではありません。 私達の住む愛知県は、我々が子供のころから小学校、中学校ともに給食がありましたので、どこでもそうだと思っていましたが、調べてみると中学校の給食実施率の全国平均は、なんと76.9%だそうです。(平成22年度・文部科学省の発表から) きちんと栄養価が考えられている給食を、毎日、安価で食べられるということは、本当に幸せなことです。 それに、最近の給食は、メニューも豊富で美味しい!ようです。「今日の給食」を見ていても、ホットドックやハンバーガーにして食べる給食が登場しますが、とてもうらやましいです。 仕事を持つ親が増えたこと、塾などで時間が不規則になることなど、食事になかなか気を配れない現状があります。 そんな中で、子供たちの成長を支えてくれる学校給食には、とても感謝ですね。 合唱のチカラ
明日から、3年生は修学旅行へ行きます。
ドキドキ、ワクワク、とても楽しみにしていることでしょう。病気や事故がないよう十分に注意して、楽しい思い出をいっぱい作って来てほしいですね。 3年生の保護者の皆さんはご存じだと思いますが、今回の修学旅行の最終日に、生徒たちは上野公園で合唱することを計画しています。 え?上野公園で合唱?そんなことできるの?と思いますよね。 それができるんだそうです。ただし、楽器の持込みは禁止なので、なんとアカペラです。 すごい計画だな〜と、最初はビックリしましたが、この計画には3年生の先生方の想いが込められているのです。 学年懇談会で、この計画のお話をされた時、「この学年の合唱は本当にスゴイんです!」と先生方は胸を張っておられました。 合唱は、ひとりではできません。たくさんの仲間と、心をひとつにしなければ、聴く人に感動を与える歌は歌えません。 きっと先生方には多くのご苦労があったことと思います。そんな先生方の支えがあって、子供達は、合唱を通して、いろいろなことを学んできたことでしょう。 今回の計画を成功させるために、子供達は毎日朝練をがんばっていました。 ふだんの合唱と違い、聴衆は見ず知らずの人々です。伴奏もありません。 でも、今までがんばった自分たちを信じて、素晴らしい合唱は必ず人の心に届くことを信じて、精一杯力を出し切ってほしいです。 遠い小牧の空の下から、応援しています。 またひとつ成長した子供たちに会えるのが、楽しみですね。 ABCDの原則 〜金環日食編〜
金環日食、ご覧になりましたか?
この地方で観測されたのは、なんと932年ぶり。前回は「平安時代」ということなので、本当に貴重な体験でした。 子供たちが、宇宙に興味を持つきっかけになるといいですね。 このステキな天体ショーは、惑星が規則正しく活動しているために、私達が見ることができます。(詳しいしくみは理科の先生に教えてもらいましょう) 規則正しく活動するからこそ、こんなステキな現象を我々に見せてくれることができますし、次の金環日食は○○年後、次の皆既日食は○○年後といった予測ができます。 例えば、月が「今日は面倒だから、動くのはお休み」なんてことになったら、天体ショーどころか、天変地異が起きるかもしれません。(ちょっと大げさですが) 惑星に人と同じような意思があるわけではありませんが、自然の営みは、どんな状況でも必ず順々に回っています。そのおかげで、我々人間は生きていけるのです。自然(宇宙)は、ほんとに神秘的ですね。 金環日食のニュースを見ながら、校長先生がおっしゃった「当たり前のことを重ねると特別になる」という言葉を思い出しました。(ABCDの原則 5/7) 太陽と月と地球が規則正しく動くように(当たり前の活動を重ねる)、私達も当たり前のことをコツコツと積み上げていけば、いつか今日の黄金のリングのような、ステキな現象が起こるかもしれませんね。 学校では希望者だけの観察会だったので、見られなかった子もいると思いますが、今日はテレビのどのチャンネルを回しても金環日食一色です。 せっかくの貴重な現象ですから、今日は現実的な話はやめて、テレビを見ながら、金環日食で感じた神秘さのような夢のある話題で、子供とお話してみませんか? 本日の金環日食、バッチリいただきました@趣味'sブログ 新聞作り講習会に参加しました
5/18(金) 広報委員会では、中日新聞社で開催された「新聞作り講習会」に委員長と委員5名の計6名で参加してきました。
講習会では、 ・新聞の作り方 ・写真の撮り方 ・見出しのポイント ・レイアウトの仕方 などを教わり、とても参考になりました。 今後のPTA新聞作りに活かしていきたいと思います。 社会見学の下見に行ってきました
5/17(木) 教養委員長と委員3名の計4名で、社会見学の下見に行ってきました。
まず最初の行先は岡崎の「カクキュー八丁味噌の郷」です。 ここでは工場見学で、八丁味噌の製造工程を見学することができます。 味噌汁の試飲やこんにゃく田楽の試食もでき、お土産もいただけます。 お買いものもできます。 次に、「岡崎ニューグランドホテル」のスカイレストランでランチです。 岡崎城を眺めながら、おいしいお料理に舌鼓。ボリュームがあって、とてもおいしかったです。 最後の訪問先は安城の「デンパーク」です。 ここではフラワー工作の体験教室に参加します。どなたにも簡単に素敵な作品を作ることができます。 その後は、園内散策やお買いものなどの自由行動の時間を取ります。 【社会見学についてのお知らせ】 日にち : 7/12(木) 参加費 : 一人3,000円を予定しています。 募集定員 : 30名。定員を超えた場合は、抽選となりますのでご了承ください。 後日案内を配布しますので、ぜひ多くの皆さんの応募をお待ちしています。 5/19 第2回 全委員会
5/19(土) 専門委員会の後で、第2回全委員会が開催されました。
各委員長より、各専門委員会で決定した年間活動計画についての説明がありました。 その後、小学校校区別に分かれて、来年度の役員選考委員の選出を行いました。 10/1(月)の第2回学校公開日のときに、役員選考委員会の開催を予定しています。 選考委員の役割は、来年度のPTA役員(会長、副会長、母親代表)を推薦していただくことです。 本日、役員選考委員をお願いした方々には、後日お知らせのお手紙を配布いたしますので、よろしくお願いいたします。 大野会長のごあいさつでは、先日小牧市内で発生した交通事故に関連して、市内の小中学校で通学路の再点検が行われたことや、保護者の皆さんにも日頃から通学の様子を気にかけていてほしい、というお話しがありました。 また学校のホームページで積極的に情報発信がされていること、PTAの部屋も学校ホームページと連携して、双方向の情報発信をしながら信頼関係を築いていきたい、との発言もありました。 今年度は、各委員会の活動報告も、できるだけリアルタイムに、多くの保護者の方々へお知らせできるように工夫していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。 【次回の委員会のお知らせ】 4月の全委員会の時に配布した資料には、次回の第3回の全委員会の開催日は6/16(土)となっていますが、小学校の学校公開日と重なるため、日程を変更します。 急な変更で申し訳ありませんが、お間違えのないようにご確認をお願いいたします。 第2回専門委員会 6/9(土) 午前10時40分〜 第3回全委員会 6/9(土) 午前11時20分〜 5/19 『専門委員会』 生徒指導委員会
5/19(土) 第1回生徒指導委員会が開催されました。
今年度は、あいさつ運動に関して、新しい活動を始めるため、学校の担当である渡邉先生にも参加していただき、登校指導の説明がありました。 ● 協議事項 1. 年間活動計画 ・登校指導について 例年のあいさつ運動は北門で行っていました。しかし以前から当ページでもお伝えしているように、通学路のマナー改善や安全確認のために、今年度のあいさつ運動は学校の登校指導と連携して実施することになりました。 道幅が狭く、交通量がある場所を6か所ピックアップし、それぞれのポイントに先生と一緒に立ち、あいさつを交わしながら、子供たちの登校の様子を見守りたいと思います。 ・ジュニア奉仕団支援について ジュニア奉仕団の年間活動計画をもとに、支援のために役割分担を話し合いました。 5/19 『専門委員会』 広報委員会
5/19(土) 第1回広報委員会が開催されました。
広報委員会では、各委員会の活動計画をもとに取材の計画を立て、PTA新聞の作成を進めていきます。 先日、中日新聞主催の新聞作り講習会に参加した報告と、今後の活動内容について話し合いました。 ● 協議事項 1. 年間活動計画 牧中PTA第98号の原稿依頼、企画、編集会議について ※新聞作り講習会については、後日、記事をアップします。 5/19 『専門委員会』 教養委員会
5/19(土) 第1回教養委員会が開催されました。
先日行った社会見学の下見の報告と、その他の年間活動計画について話し合いました。 学校の担当の岩田先生にも参加していただきました。 ● 協議事項 1. 年間活動計画 ・7/12(木)社会見学について ※下見の様子は、後日、記事をアップします。 ・第1回教養講座について 6月中旬〜下旬に教養講座を計画しています。詳細は、次回の委員会で決定します。 5/19 『専門委員会』 環境委員会
5/19(土) 第1回環境委員会が開催されました。
学校の担当者である林本先生にも参加していただき、年間活動計画を話し合いました。 ● 協議事項 1. 年間活動計画 ・年間3回の花壇整備を予定しています。 第1回は6/2(土)に実施予定です。2回目以降は、順次日程を決定します。 5/19 『専門委員会』 保健委員会
5/19(土) 第1回保健委員会が開催されました。
● 協議事項 1. 年間活動計画 以下の活動を予定しています。日程などを話し合いました。 ・リサイクル販売について リサイクル品が不足しています。後日、案内を配布しますので、ぜひご協力をお願いします。 ・給食試食会について 例年は、第2回学校公開日に実施していましたが、今年度はよりたくさんの方々に参加していただけるように、別の日に設定したいと思います。 ・学校保健委員会について 11/29(木)に学校保健委員会を予定しています。詳細は、後日決定します。 5/19 第1回 総務委員会
5/19(土) 第1回総務委員会が開催されました。
新総務委員になって、初めての総務委員会です。 土曜日なので、窓の外の運動場では多くの部活動が行われていました。 がんばっている子供たちの笑顔はいいな〜と感じながらの委員会となりました。 ● 協議事項 1. 専門委員会の進め方 2. 6/18学校公開日について 当日の役割について、PTAサロンの運営についての説明がありました。 3. 役員選考委員の選出について 本日の全委員会で、役員選考委員の選考をするため、その打ち合わせを行いました。 5/18 新旧総務委員会懇親会
5/18 新旧総務委員の懇親会が開催されました。
たくさんの方々に参加していただき、大変楽しい時間を過ごすことができました。 退職された清水先生と小牧小学校に転任された後藤先生にも参加していただきました。 清水先生は、自然に囲まれた職場で第二の教員生活をスタートされ、時間にもゆとりが生まれて、趣味の写真と自然観察に、よりアグレッシブに情熱を注がれています。 後藤先生は、新校舎になった小牧小学校へ教頭先生として赴任され、今まで以上に力を発揮されています。 お二人とも、小牧中のPTAに深い愛着を持って関わっていただき、離れてもなお関心を寄せていて下さいます。 お世話になったこと、心から感謝しています。本当にありがとうございました。これからも温かく見守っていて下さい。 旧総務委員の皆さん、本当にありがとうございました。皆さんのおかげで、新年度への引継ぎもスムーズにでき、新たなスタートが切れました。 引き続きお世話になる方々もたくさんいらっしゃいます。とても心強いです。今年もよろしくお願いします。 今日の校長先生のお話しは、小牧中に新しい風を吹き込もう!という強い思いに溢れていました。 校長先生の頭の中では、小牧中を「開かれた学校」にするための様々なアイデアが続々と生まれているようです。 ぜひPTAも一緒に取り組んでいきたい!とワクワクしています。 今年は、「楽しいPTA、元気なPTA」がキーワードになりそう。おもしろくなりそうな予感がしますよ。 ABCDの原則 〜あいさつ編〜
PTAの役員をやっていると、皆さんよりもちょっとだけ多く学校へ行く機会があります。
その時に感じた、あいさつにまつわるお話です。 学校内を見知らぬ大人(オバサンであればなおさら)がウロウロしていても、無関心な態度がふつうだと思っていました。 ところが、牧中の生徒たちは、みんなが「こんにちは!」と元気にあいさつをしてくれるのです。 最初は正直面くらいました。 こちらも負けじとあいさつしましたが、その顔が引きつり気味だったのを覚えています。 最初はたまたまなのか?と思っていましたが、いつでも誰でも(男女の別なく)すれ違う時に、元気に「こんにちは!」なのです。 こちらも調子に乗って、たまに声をかけてもらえそうにない雰囲気だと、こちらから「こんにちは!」と声をかけますが、みんなきちんとあいさつを返してくれます。 あいさつはいいですね。 ほんとにじんわりと温かい気持ちになります。 こういう体験を通して、子供たちが人と関わる基本を身に付けているな〜、「ABCDの原則」がしっかり守れている子が多いな〜と実感しています。 これは、学校の先生方の指導の賜物だと思うのです。 そして、先生方の指導を素直に受け入れる心を育てた保護者の皆さんの力でもあります。 先生方のご尽力に感謝しつつ、家庭でも、まずは笑顔で「おはよう」から。 子供たちの素直な心を伸ばしていきたいですね。 職業としての教師を考える
昨日の学校HPに、遅くまで残ってテストの採点をしている先生の記事がありました。
職業としての教師について考えてみます。 教師は専門職です。授業をするための専門的な知識と技術が必要です。専門職であれば、本来は専門部門の仕事だけをすればいいわけです。 しかし実際は、付随する膨大な事務業務(授業のための準備や資料作成、テスト作成、採点、成績付け、お便り作成等々)、部活動の指導、ときには渉外的な仕事(保護者や業者への対応など)、集金があれば会計業務、といった具合に、非常に多岐にわたる業務を担当しています。 一般企業で考えると、いろいろな部署に分けられて行われる業務を、教師はひとりで行っていると言えます。 授業時間中は拘束されるので、その他の事務や様々な業務は、必然的に生徒が帰った後、または休日にやらざるをえないでしょう。 昨日の記事の様子は、実は日常茶飯事の職員室の風景なのです。 まさに激務といえる職業です。 やらされている仕事であれば、これだけの業務をこなすのは、とても無理でしょう。 体調を崩されて、学校を離れる先生が多いのもうなずけますね。 そんな中でがんばっている先生方を支えているのは、やはり教育に対する情熱や、子供の成長に触れる喜びがやりがいにつながっているということなのだろうな、ということが先生方とお話ししていて感じたことです。 自分の仕事に、誇りとやりがいを感じられる職業が教師なのですね。すばらしい職業だと思います。(激務ではありますが・・・) 応援しています。がんばって下さい、先生! 兒の森でリス発見!@趣味'sブログ 「学び合う学び」に学ぶ 〜聴く編〜
中間テストが終わりました。
とくに1年生の保護者の方は、初めての定期テストということで、ずいぶん気を揉んだのではないでしょうか? 答案が返ってくるまで、学年順位が出るまでの数日は、少しホッとできるひとときですね。(つまり、答案が戻ってくると・・・雷が落ちたり、竜巻が起きたりするお宅もあるかも?) 今日のところは、「お疲れさま」とやさしく言葉をかけてあげて下さい。人は言葉を浴びて育ちますから(By校長先生) そして、「どうだった?」と話を聴いてあげて下さい。「聴く」です。 3年生の廊下の掲示物にあるように「目」+「耳」+「心」で受け止めてあげて下さいね。(学び合う学び 4/19の記事) ダメだったこと、努力が足りなかったなということがあれば、本人が一番よくわかっているはずです。 今日はゆっくり話を聴いてあげるだけ。 明日からの日常に戻る前のほんのひととき、テストの緊張から心を解放してあげたいですね。 「学び合う学び」に学ぶ
学校HPの「学び合う学び」のページはご覧になっていますか?
「学び合う学び」という言葉は、小牧市教育委員会の重点施策にも挙げられていて、小牧中学校の「経営目標」にも入っています。経営目標はこちら 学校で、子供たちは先生から学びます。また生徒同士でも学びます。先生も生徒から学ぶこともあるでしょう。こうして、先生と生徒はいろんな形で学び合っているのですね。 さて、私たち保護者はどうでしょうか? 家庭で、子供たちは親から、祖父母から学びます。兄弟がいれば、子供同士でも学びます。そして親も、子供たちから多くを学びます。 さらに、親である私たちは、子供を通して学校(先生)からも学んでいると思うのです。 逆に、学校(先生)も子供を通して、親から学んでいることもあることでしょう。 こうして考えてみると、学校(先生)、生徒(子供たち)、保護者は、お互いに学び合っていると言えませんか? 「学び合う学び」というのは、けっして先生と子供の間だけの話ではなくて、保護者も含めた大きな枠組みで取り組める、とてもすばらしい目標なのではないでしょうか。 学校HPの「学び合う学び」のページから、私たちも一緒に学びたいですね。 |
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