最新更新日:2024/06/08
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文化祭の携帯アンケート 〜保護者の視点で〜(7)

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【問8】学校HPの記事はこちら

 (夜間展示参観)
 必要  78名  88%
 不必要 11名  12名

 初企画の夜間展示参観については、次のような意見をいただいています。

○ 今回、夜間の参観は大変有り難く、良かったです。校長先生、諸先生方、役員のお母さん方、ありがとうございました。
○ 夜の見学については、もう少し早い時間(30分〜1時間前)から開始してもらえると、ありがたいと思いました。
○ 夜間の学校開放はとても良かったと思います。今後も続けていただきたいです。
○ 夜の見学時間帯の配慮に感謝します。ただ役員さんなど負担のかかる方も出ると思うので、続けるかどうかは検討がいるのでは?

**********

PTA役員の負担をご心配いただいたご意見に感謝しています。

実は、今回の「夜間の学校開放」を実施するにあたり、学校側からは「お母さん方は忙しい時間だろうから、無理しなくていいですよ。学校の職員だけでも、なんとか対応することはできると思いますから」とおっしゃっていただいていました。

初めての企画ということで、どれくらいの来場者があるかも予想ができなかったため、PTAとしても、どの程度のお手伝いが必要かということが読めなかったのですが、「無理せず、できる範囲でご協力いただけませんか?」との呼び掛けに、10名ほどの役員さんが集まって下さいました。

PTA役員は、会場を巡回しながらの校内見回りという形で、お手伝いをさせていただきました。
参加してみて、役員さんからは「負担に感じるということはなく、むしろゆっくり会場を見る時間が持ててよかった」という意見が出ていました。

今回の「夜間の学校開放」は、とても好評だったので、皆さんからいただいたご意見を参考にしながら、来年以降も続けていけるといいなと思っています。


改めて、ご意見をお寄せいただいた皆さま、お手伝いいただいたPTA役員の皆さま、「夜間の学校開放」を実現して下さった学校に、心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

文化祭の携帯アンケート 〜保護者の視点で〜(6)

【問7】学校HPの記事はこちら

 (保護者参観態度)
 とてもよかった    9名 10%
 よかった      67名 67%
 あまりよくなかった 22名 22%
 よくなかった     1名  1%

 保護者の参観態度については、いくつか同様な意見がありましたので、代表的なご意見を紹介します。

○ 他学年の合唱に真剣に耳を傾ける生徒の皆さんに対し、我が子の出番、もしくは知り合いのお子さんの出番以外の発表中、私語を絶やさない父兄が気になりました。しかしそれに対し静粛を促す視線は注いでも、直にお静かにとは言い出せず、反省の思いで一杯です。

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とても残念なことですが、文化祭だけでなく、授業参観でも、同様の意見は、多くの保護者の皆さんからお聞きします。

久しぶりに会った友人や知人とのおしゃべりに花が咲いてしまうのは、楽しい気持ちはよくわかりますし、仕方のないことかもしれません。

しかし、公共の場でのマナーについて、子どもたちに教えていかなくてはならない大人の立場として、自分たちがマナー違反をしていては、子どもたちに示しがつきません。

子どもたちは、そんな保護者の姿を見て、「偉そうなことを言っていたって、自分たちも守れてないじゃん」と思うでしょう。

「子は親の背を見て育つ」のです。

その自覚を、私たちは保護者は、しっかりと持たなければなりませんね。

子どもにガミガミ言う前に、まずは私たち保護者が「ABCDの原則」を思い出して、「当たり前のことがちゃんとできる大人」になりたいですね。

※写真は、PTA作品展の出品作品です。
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文化祭の携帯アンケート 〜保護者の視点で〜(5)

【問6】学校HPの記事はこちら

 (PTA・職員作品)
PTA・職員作品を募集し、展示をしました。この取り組みはいかがだったでしょうか?

 とてもよかった  25名 34% 
 よかった      43名 59%
 あまりよくなかった  4名 6%
 よくなかった     1名 1%


例年、文化祭は、PTAクラブの作品を発表する貴重な機会となっています。

他にも、社会見学で製作した作品も展示され、華やかな展示室となります。

先生方の力作の展示も、とても目を引きます。

「あの先生、こんな特技があったのか」と驚いたり感心したりで、とても楽しい見学ができますね。

文化祭のPTA作品展は、どなたでも出品できます。

腕に覚えのある方は、ぜひ来年の文化祭で出品して下さいね。

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文化祭の携帯アンケート 〜保護者の視点で〜(4)

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【問4】学校HPの記事はこちら

(吹奏楽部・演劇部発表)
限られた時間の中で舞台発表に向け一生懸命練習してきた吹奏楽部・演劇部の生徒たちのがんばりは伝わったでしょうか?

 1 よく伝わった      39人  60.9%
 2 伝わった        22人  34.4%
 3 あまり伝わらなかった   3人   4.2%
 4 伝わらなかった      0人   0%


2日間にわたる文化祭なので、全部を鑑賞するのは、保護者にとっては少々難しい面があります。

そういった事情もあり、この2問の質問は、回答数が若干少なくなっているようです。

吹奏楽部や演劇部の皆さんは、文化祭に向けて、一生懸命練習に取り組んできたことは、学校HPからもよく伝わってきますね。

すばらしい発表になったことは、それまでの努力の成果だと思います。

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【問5】学校HPの記事はこちら

(作品展示)
限られた時間の中でアイディアを練り、工夫を凝らし作品を仕上げた10組・11組、家庭科部、科学部、美術部の生徒のがんばりは伝わったでしょうか?

 1 よく伝わった     37人 47.4%
 2 伝わった       39人 50.9%
 3 あまり伝わらなかった  2人  2.6%
 4 伝わらなかった     0人  0%


家庭科部、科学部、美術部の皆さんは、文化祭が最大の発表の場になります。

それぞれが工夫を凝らした、すばらしい展示になっていましたね。

10組、11組の皆さんの作品も、努力のあとが見られ、すばらしい出来栄えになっていたと思います。

皆さんに見ていただくことで、これからの活動のモチベーションアップにつなげていってもらえるといいですね。


※写真は、学校HPに掲載されていたものです。

文化祭の携帯アンケート 〜保護者の視点で〜(3)

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【問3】学校HPの記事はこちら

(生徒の参観態度)
 生徒の参加・観覧態度はいかがだったでしょうか?

 1 とてもよかった    48人 50.5%
 2 よかった       43人 45.3%
 3 あまりよくなかった   2人  2.1%
 4 よくなかった      0人  0%


主に、コーラス大会の時の生徒の様子になると思いますが、長時間になったにもかかわらず、他のクラスの合唱を真剣に聞いている様子がよくわかりました。

体育大会の時もそうでしたが、自分たちの出番以外も、真剣に応援したり、鑑賞できるということは、牧中生のすばらしいところだと思います。

「全員で創り上げる」という意識を、先生方が熱心に指導していただいた成果でしょう。
見ていて清々しい気分になりました。

文化祭の携帯アンケート 〜保護者の視点で〜(2)

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【問2】学校HPの記事はこちら

(美術競技会・書写競技会)
全校生徒が普段の美術・国語〈書写〉の授業で学んだことを活かして取り組んだ書写競技会の作品・美術競技会の作品から生徒の一生懸命さは伝わったでしょうか?

 1 よく伝わった      43人 45.3%
 2 伝わった        45人 47.7%
 3 あまり伝わらなかった   4人  4.2%
 4 伝わらなかった      0人  0%


書写競技会と美術競技会の作品展示は、圧巻でした。

我が子の作品だけでなく、他の生徒の作品も鑑賞することで、それぞれの工夫や一生懸命さが、よく伝わってきましたね。

美術競技会の作品展示は、生徒も一緒になって、レイアウトを見やすく工夫した、というお話しを先生から伺いました。


今年度は、初めての企画で「夜間の学校開放」を実施していただいたおかげで、ふだんは見に来ることができない保護者の方もたくさん来場していただきました。

ご来場の保護者の方々からは、感謝の声をたくさんいただきました。

学校のご配慮と、お手伝いをしていただいたPTA役員の皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。


他の生徒の作品を、ただ鑑賞するだけでなく、自分と違う工夫や表現に気付いたり、とくに1,2年生には、他の学年の作品を見て、次年度以降の自分の作品の参考にしてもらえたらいいな、という保護者の声もありました。

そうやって、学びを深めていけるように、ご家庭でも声をかけていけるといいですね。

文化祭の携帯アンケート 〜保護者の視点で〜(1)

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11/1(木)、2(金)の2日間、文化祭が開催されました。
その後で、第3回目の携帯アンケートが実施されましたが、今回も多くの保護者の方々にご協力いただき、ありがとうございました。
学校HPでも、その結果が続々とアップされています。
それぞれの質問項目について、保護者の視点で、振り返ってみたいと思います。



【問1】学校HPの記事はこちら

合唱を通して、学級の仲間を大切にする心、他の生徒の頑張りをしっかり受け止める気持ちを育て、学級が一体となって合唱ができる喜びを感じさせたいと考え、学級で、音楽科の授業で指導してきました。一人ひとりの表情・歌う姿勢から、指導の成果は感じられたでしょうか。

 1 確かに感じた    53人 55.8%
 2 感じた        36人 36.7%
 3 あまり感じなかった  4人  4%
 4 感じなかった     0人  0%


参観して下さった多くの保護者の方は、ご自分のお子さんの学年の合唱をご覧になられたことと思います。

日頃から、合唱練習の様子をお子さんからお聞きになっていると、「大丈夫だろうか・・・」と心配になってしまいませんでしたか?

1週間前のリハーサルの時点では、どのクラスも、まだまだ合唱になっていない状態だったようですね。

そこから本番までの短い期間で、担任の先生や音楽の先生からの熱い指導を受けて、子供たちに自覚が芽生え、クラス全体がまとまっていったことが、コーラス大会当日の合唱を見ていて伝わってきました。

入賞したクラスはもちろん、それ以外のクラスでも、子供たちはそれぞれに達成感のある表情をしていたのが、とても印象的でした。

そんな保護者の感動が、「成果を感じた」という評価につながっているのでしょうね。


※写真は、学校HPで掲載されていたものです。

「第4回親子で学ぶ夜の小牧中学校」へのお誘い

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前回の「第3回夜の小牧中」の感動も冷めやらぬ中、今週末には、早くも「第4回夜の小牧中」が開催されます。
案内チラシは<a href="前回の「第3回夜の小牧中」の感動も冷めやらぬ中、今週末には、早くも「第4回夜の小牧中」が開催されます。 案内チラシは<swa:ContentLink type="doc" item="10758">こちら</swa:ContentLink>


● 日時&場所

講談から学ぶ小牧の歴史のおもしろさ
〜旭堂南海さんとともに過ごす夜〜

11/11(日)午後7時〜午後8時30分
多目的ホール


● 講談って、なに?

調べてみると、「講談」も「落語」と同じように、日本に古くからある伝統芸能の一つだということがわかりました。

「落語」は、落語家さんが物語の登場人物になりきって「演じる」芸だそうです。
これに対し「講談」は、講談師さんは物語を「語る」、語り部の芸なのだそうです。

講談の内容は、「歴史物」と呼ばれる、有名な事件などの歴史物語が多いそうで、「講談を聞いていれば、誰でも歴史に詳しくなって、歴史好きになること間違いなし!」というのは、玉置校長先生から聞いたお話です。


今回の講談では、「小牧の歴史」について語っていただけるので、現役の子供たちだけでなく、勉強からすっかり離れてしまっている大人たちも、楽しく小牧の歴史を知ることが出来ると思います。


● 伝統芸能の二枚看板

もともと「落語」と「講談」は、日本の伝統的な大衆芸能の二枚看板でした。

近年は、落語の方がよく知られるようになり、講談はご存じない方が多いようですが、この「二枚看板」が、小牧で、それも中学校で聞けてしまう!

すごいことですね。参加しなくちゃ、もったいないですよ。


8月の「第1回夜の小牧中」に参加された方はもちろん、参加できなかったという方々も、今回の「第4回夜の小牧中」に、ぜひ足をお運びください。

ミニ版 「ほろほろ通信」

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「第3回夜の小牧中」で講師を務めて下さった志賀内泰弘さんは、「プチ紳士・プチ淑女を探せ!運動」の代表をされている、というお話は、以前「PTAの部屋」でも記事にしました。
(もうすぐです!「第3回親子で学ぶ夜の小牧中学校」(1) 10/21)

その活動の中で、中日新聞に「ほろほろ通信」というコラムを連載されている、というお話も記事にしましたので、ご覧いただいていると思います。
(「第3回夜の小牧中」で大人の学び(4)『最終回』 11/2)


志賀内さんから「ぜひ多くの皆さんに投稿していただけるように、PTAの部屋でも呼びかけて下さい!」というお話がありました。

そこで、「ほろほろ通信」のよさを皆さんに知っていただき、気軽に投稿していただけるように、ミニ版としてご紹介することにしました。


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10/28の「ほろほろ通信」より

春日井市にお住まいの、70代の女性の投稿です。
ご主人が入院されている病院へ、週2〜3度お見舞いに通われているそうです。
バス、電車、バスと乗り継いで行かなければならず、道中で道に迷うことも時々あるとのこと。
そんな時、たまたま道を尋ねた人に、親切にしてもらうことも多いそうです。
わざわざ途中まで車で送ってくれることもあるそうで、他にも、電車やバスでも幾度となく席を譲ってもらうそうです。
この女性は、「親切にしてくださった皆さんに、ありがとうございました、とお礼が言いたい」から投稿したのだそうです。
また、「震災後、声をかけてくれる人が増えたような気がする」ともおっしゃっています。
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投稿された記事が、女性に親切にしてくれた人々へ、この方の感謝の気持ちを運んでくれるといいですね。

昨年の大震災をきっかけに、皆さんの心に「小さな親切」の芽が出たのでしょう。
そのまま放っておけば、枯れてしまうかもしれません。
お水をあげて、肥料をあげて、日光を浴びさせて、みんなでしっかり育てていきたいですね。

「第3回夜の小牧中」で大人の学び(4)『最終回』

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10/28(日)「第3回親子で学ぶ夜の小牧中学校」
大人の学び 第4回(最終回)

幸せな人生を送るための3つの方法
〜プチ紳士・プチ淑女を探せ!運動〜
志賀内泰弘さんとともに過ごす夜


●続ける


時間の流れを考えてみます。

「今」という時間は、「たった今」だけで、「今」になっているわけではありません。
「昔」という時間を積み重ねて「今」になっているのです。

今「幸せだな」と感じられるのは、「今現在」だけが影響しているわけではなくて、昔からの「ギブアンドギブ」「誠実・正直」を実行してきたことが、今の幸せにつながっているのだそうです。


「未来」に目を向けてみましょう。
「今」という時間は、どんどん流れて「昔」になっていきます。
その「昔」を積み重ねて「今」、「今」を積み重ねて「未来」へと続いていくのです。


もうおわかりですね!
「幸せな未来」のためには、「今」このときに、「ギブアンドギブ」「誠実・正直」を実行することですね。

「幸せになるための3つの方法」の3番目は「続ける」
これは、1つ目(ギブアンドギブ)と2つ目(誠実・正直)を合わせて、続けていくということなのです。

志賀内さんが教えて下さった3つの方法は、どれも難しいことではなくて、誰にでもできることばかりです。
ただし、最初に書きましたが、ちょっと意識をしないと、すぐに忘れてしまいます。


でも、ご安心を!
忘れないように、時々意識を高めるためのよい方法があります。
中日新聞で、毎週日曜に連載されている「ほろほろ通信」です。

読者の皆さんから投稿された「ほろほろするエピソード」を、志賀内さんが紹介して下さっています。
「ほろほろ通信」を通じて、志賀内さんと感動のキャッチボールをしてみませんか?
皆さんの中の「ちょっとイイ話」を投稿していただけば、それで読者の皆さんに「感動のおすそ分け」をすることができます。


投稿先
〒460-8511 中日新聞社会部 「ほろほろ通信」係
ファックス 052-201-4331
Eメール horohoro@chunichi.co.jp

住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記して下さいね。
物語のあらすじだけでも良いそうですよ。
ぜひ、気軽に投稿してみて下さいね。

「第3回夜の小牧中」で大人の学び(3)

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10/28(日)「第3回親子で学ぶ夜の小牧中学校」
大人の学び 第3回

幸せな人生を送るための3つの方法
〜プチ紳士・プチ淑女を探せ!運動〜
志賀内泰弘さんとともに過ごす夜


●誠実・正直

滋賀県長浜市立浅井中学校の「ギネス」にまつわるお話を、志賀内さんがして下さいました。

**********
2年前の体育祭で、「ギネスに挑戦しよう」ということで「270人271脚」に挑戦しました。
練習では全く成功したことがなく、前日に、たった1度成功しただけで、当日を迎えました。
全員の努力のかいがあり、当日は、1発勝負で、見事に成功しました。
マスコミもたくさん取材に集まっており、会場は大盛り上がり!みんなで成功を祝いました。

その後、一人の生徒が「実は最後のところで、自分の足を結んでいた手ぬぐいがほどけてしまった」と報告にきました。

それが本当であれば、ギネス記録としては認められません。
マスコミに大々的に報じられた後でもあり、いまさら「ダメでした」とは、とても言えない雰囲気になっていました。

また、学校側が心配したのは、「いじめ」でした。
その正直に申し出た生徒が、いじめの標的になってはいけません。
とても対応に苦慮したそうです。

結果的に「『ビデオ判定でも確認できなかったが、生徒から手ぬぐいがはずれてしまったとの申し出があった』という意見書を付けて、ギネスに申請する」という対応を取ることに決まったそうです。

それを教育長に報告したところ、教育長は「真実はひとつです。どうか、その生徒の正直な申し出を大切にしてあげて下さい」とおっしゃったそうです。
この言葉を受けて、学校はギネスに申請することを辞退しました。

そのニュースは、マスコミにも好意的に取り上げてもらい、全国各地から、正直に報告した生徒の勇気をたたえるメッセージや、学校が誠実に対応したことへの称賛などがたくさん届いたそうです。
**********

母親に促されながら、事実を報告したその生徒は、スッキリした顔でその後の競技に取り組んでいたそうです。

とても勇気のいる行動だったと思います。
黙っていれば、わからなかったかもしれません。

そして、さらに、それをうやむやにしないで、きちんと報告させた母親もスゴイですね。同じように対応できるかどうか、正直言って自信はありません。

先生方が憂慮された「いじめ」は、全く起こらなかったということです。
生徒たちには「仲間の絆」がしっかり結ばれていた、ということなのでしょう。

「正直」であることは、幸せになるための大切な要素の一つです。


横断歩道は「赤信号」でした。
でも自動車は全然通らない。たぶん、このまま信号無視で渡っても、危険はない・・・

どうしますか?渡ってしまいますか?
ひとりきりなら、渡ってしまうかもしれませんね。

では、お子さんと一緒なら?
子供の手前、渡りませんよね。
さらに「赤信号なんだから、守らなきゃダメだよ」なんて、えらそうに言うかもしれませんね。

どんなときでも「赤信号は渡らない」が守れる「誠実さ」も、幸せになるための大切な要素の一つです。


志賀内さんは、「幸せになるための3つの方法」の2番目は
『誠実・正直であること』とおっしゃいました。

誠実で、正直であるためには、勇気が必要です。
目先の損得に惑わされずに、「誠実・正直」を貫ける、そんな勇気を持つ大人になりたいなと思います。
子供たちにも、「誠実・正直な人が尊敬される社会」を作っていってほしいですね。

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PTAクラブ活動
3/23 牧中ランナーズ
市P連
3/21 市P連 第5回役員会
市P連 会計監査
小牧市立小牧中学校

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