最新更新日:2024/05/12 | |
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新しいことを始めるよ 〜未来の大人たちへ編〜
学校HPで新コーナーが始まりました。
その名も「未来の大人たちへ〜大人の先輩からのアドバイス〜」。もうご覧になりましたか? このコーナーが生まれたきっかけについて、紹介がありました。 (「未来の大人たちへ」コーナーが生まれた理由 7/2) この記事を読んで、感動がいっぱいでした。 まず、PTA会長OBの方々が、今後の日本社会を創り上げていく中学生への願いや、今、何を学んでおくべきかなどを熱心にお話下さったということ。 多くの保護者は、自分の子供のことだけで精いっぱいなのに、卒業してもなお、小牧中学校の生徒たちに心を寄せて下さっている。 なかなかできることではありませんよね。なんとすばらしい「大人の先輩」でしょう。 こういうステキな「大人の先輩」が地域にいてくれるということは、学校にとっても、保護者にとっても、また子供たちにとっても財産であると言えますね。 しかし、その「財産」も上手に使わなければ、宝の持ち腐れになってしまいます。 そこで「つなぐ役割」が重要になってくるのです。 今回、そのつなぐ役割を校長先生が果たして下さいました。 校長先生がつないでくれたことで、隠れた宝(大人の先輩からのアドバイス)が掘り起こされて、私たちの手に届けられたのです。 先日の市P連の懇親会で、江口教育長がおっしゃった「学校と地域をつなぐかけ橋」という言葉がよみがえり、こういうことなんだ!と感動しました。 そして、他にも感謝したい人たちがいます。それは子供たちです。 私たちは、子育ての中で、いろいろな経験をさせてもらい、新しいこともたくさん学んできました。 今回の新コーナー「未来の大人たちへ」でも、また多くのことを学ばせてもらえることでしょう。 子供たちもまた、保護者と学校を「つなぐ役割」をしていると思うのです。 地域、学校、子供たち・・・このすばらしいつながりに感謝しています。 そして、私たち保護者もそのつながりの中に入って、一緒に学び合っていきたいですね。 「オカトラノオ」たくさんのかわいい花が集まって、まるで学校みたいですね@趣味'sブログ 【図書ボラ】7/3 活動報告
7/3(火)図書ボランティアの活動がありました。
午前は、らいぼらネット『あ〜や』の情報交換会が、小牧小学校で開催されました。小牧小のホームページでも『あ〜や』の情報交換会の記事がありますので、よろしければこちらもご覧下さい。 さらに午後も、小牧中図書館での活動を実施していただきました。 図書ボランティの皆さん、いつもありがとうございます。 以下、図書ボランティアさんの活動報告です。 ********** らいぼらネット『あ〜や』は、小牧市内の小中学生の図書ボランティアの人達と読み聞かせのサークルの人達の集まりです。 各団体の活動内容とこれからの予定を発表し合ったあと、味岡小学校によるパネルシアター「あいうえ王」の上演がありました。 とても面白かったです。 その後、司書の福岡さんによる「語り」(昔話を何も見ないで語るというものです)があり、2話語っていただきました。大人でも、じっくり聞き入ってしまいました。 最後に、新設となった小牧小学校の図書室見学をしました。新しい施設はいいですね。 午後は、小牧中の図書館での活動がありました。 活動内容は ● 読書感想文の書き方、課題図書の紹介のポスター作り ● 図書館廊下壁面と昇降口に掲示物を設置 図書ボランティアさんからのメッセージ 『 子どもさんと同じ本を読んで、読書対話なんていかが?』 ********** 夏休みになると、毎年、子供たちの頭を悩ませるのが、読書感想文ですよね。 書店へ行くと、すでに「課題図書コーナー」が特設されています。 たくさんある課題図書ですが、図書ボランティアの皆さんが、どんな本なのかを紹介するポスターを作成して下さいました。 ぜひ本選びの参考にして下さいね。 昨日の学校HPに、「読書月間の後半に入りました」という記事がありました。(読書月間後半 7/3) 保護者の皆さんも、お子さんと一緒の本に挑戦して、親子で読書談義してみませんか? 【市P連】情報交換会のまとめ
6/29(金)の情報交換会では、「各校のPTA役員決めについて」というテーマで、以下のグループに分かれて、情報交換を行いました。
グループ構成 A:篠岡小、光ヶ丘小、味岡小、本庄小 B:陶小、大城小、桃ヶ丘小 C:米野小、小牧小、小牧南小 D:小木小、三ツ渕小、北里小 E:村中小、一色小、小牧原小 F:応時中、味岡中、岩崎中 G:光ヶ丘中、篠岡中、桃陵中 H:小牧中、北里中、小牧西中 どこの学校でも、毎年苦労されるのが「役員決め」です。 この情報交換会では、他校の役員選考の方法を聞いて、自分の学校でも活かせないかと、皆さん真剣にグループディスカッションをされていました。 グループでの情報交換の後、全体で情報の共有を図るために、グループごとに発表を行いました。 その中で出た内容をご紹介します。 ● PTA会長について いわゆる「一本釣り」がほとんどのようです。基本的には、副会長を1年経験して、次年度に会長へ、という流れになっています。 2年連続での役になることもあり、平日に休みが取りづらいということで、一般の会社員の方は敬遠される場合が多く、最近は公務員の方にお願いする学校が増えています。 ●母親代表について 執行部や総務の中から選ばれることが多いようです。 会長同様、複数年の参加になるため、子供の学年も重要です。 ある学校では、総務役員を地区の輪番制にしていて、当番に当たっている地区から総務委員を選出し、その中から母親代表を決める、というやり方をしているとのことです。他地区の時はいいですが、自分の地区が当たる時は、地区役員決めが大変そうです。 また母代は、専門委員長を兼任することはあまりなく、執行部や総務のまとめ役という位置づけになっている学校がほとんどでした。しかし、中には母代が専門委員長を兼任するという学校もあり、その場合は母代の負担が大きいので、周りから「かわいそう〜」の声が上がっていました。 ● 役員選考委員会について 多くの学校で、役員選考委員会が組織されていました。 その中で次年度の役員候補を推薦してもらい、順番にアタックしていくという方法を取っているようです。 しかし、この選考委員会が形だけになってしまっている学校も多く、実際はなかなか人選が難しいようです。 それに、アタックする担当は会長や母代なので、結局会長や母代に負担がかかることに変わりはありません。 ● 地域の方の協力について 学校の規模や立地にもよりますが、地域の生き字引のような世話役の方がいらっしゃる学校は、とても頼りになるということでした。 地域コーディネーターさんも、地元の情報を持っておられるので、力を貸して下さることもあるようです。 あとは、子供関連のネットワーク(習い事やスポーツのクラブなど)を駆使して、家族総出で適任者を探す、という意見もありました。 ● 学校の協力について 校長先生や教頭先生が、ご自身の教え子を紹介して下さるケースもあるようです。うまくタイミングが合えば、パッと決まることもあるようです。 ● 輪番制について とくに中学校の場合ですが、いくつかの小学校区が集まって、1つの中学校区になっています。ですから、その小学校区で順番に会長や母代を回していく、というやり方もあるようです。 これは、各小学校区から来ている生徒数に違いがある場合もあり、少ない生徒数の校区では成り手がいなくて大変だという声が出ていました。 そのため、今では輪番制が成り立っていない学校もあります。 ● 新執行部、総務の決め方について 執行部や総務の役員さんを決めるのは、だいたい母代が担当するようです。 この決め方にも2パターンあります。 まず1つ目のパターンは、前任の母代が次の役員を決めて卒業する形。これだと、新母代は最初は楽ですが、一緒にやる役員さんたちは知らない人ばかりになってしまう可能性もあり、ちょっとやりにくい思いをすることもあります。 次に2つ目のパターンは、新母代が新年度の役員を決める形。こちらは、母代さんが自分と一緒にやってくれそうな人を探せるので、運営がやりやすいですが、新年度が始まる前からかなり動かなければなりません。 どちらがいいのか、一概には言えませんが、どちらも一長一短です。 このように、どこの学校でも悩みのタネの「役員決め」ですが、イヤイヤ引き受けてしまったけど、1年過ぎるころには「楽しかったわ〜やってよかったわ〜」とおっしゃっていただける方がほとんどです。 新しい友達もたくさんできますし、いろいろなお得情報をゲットすることもできますよ。 それに、多くの学校では役員の負担が少しでも軽くなるように、いろいろな工夫がされています。 やれる時だけお手伝いしてもらう形での活動もあります。 PTAは、子供が学校へ通っている間しか参加できない活動です。 保護者の皆さんには、ぜひ一度は参加していただいて、我が子の学校のことや先生のことをよく知っていただきたいなと思います。 そうすれば、もっともっと学校や先生が好きになれますよ。保護者の方が学校や先生を好きになれば、子供たちもきっと好きになります。 今しかないこの時期を、PTAで楽しく過ごしてみませんか? 役員はムリ!ということであっても、学校ではいろいろなPTA行事が行われています。皆さんのご参加をお待ちしています! ふれあいの森の可憐な「ネジバナ」@趣味'sブログ ポーセラーツの活動紹介
6/30(土) 今年度1回目のポーセラーツの活動がありました。
ポーセラーツ&絵付けクラブは、今年で四年目になるPTAクラブです。 白磁に、専用シールや色を塗って作るので、自分だけの陶器ができあがります。 シールなので、誰でも気軽に本格的な作品が出来るのが魅力です。 過去には、お重や大皿など、大作にもトライしてます。 同じ作品でも、作り手の個性が出るのが、楽しいです。 いつも10人程度で和気あいあいと行ってるので、良かったら覗いて見て下さいね。 講師の杉野英美先生は、名古屋から来てくださっています。 私たちと年も近いので、とても気さくで、ステキな先生ですよ。 【市P連】懇親会
6/29(金)情報交換の後、小牧市小中学校PTA連絡協議会の懇親会が、同会場で開催されました。
PTA会長、母親代表の他に、各校の校長先生にもご参加いただき、盛大に開催することができました。 日ごろ、なかなかお話する機会のない、他校の方々や先生方と、和やかで楽しい雰囲気の中、貴重な情報交換ができ、有意義な時間になりました。 また、教育委員会から江口教育長をはじめ、多数のご来賓の皆様にもご臨席いただきました。ありがとうございました。 【ご来賓の皆様】 小牧市教育委員会教育長 江口 光広様 小牧市教育委員会教育部長 中嶋 隆様 小牧市教育委員会教育部次長 舟橋 泉様 小牧市教育委員会生涯学習課長 高木 大作様 江口教育長のごあいさつの中で、印象に残ったお話しをご紹介したいと思います。 ● 仕事柄、小牧の全小中学校の授業視察に行きます。また、他県や他市の学校の視察にも行きます。そこで感じるのは「小牧の授業レベルの高さ」です。これは、日頃の教職員がしっかり取り組んでいる成果だと思っていますし、教育長として小牧の教育のすばらしさを自負しています。 ● 学校はとかく閉ざされた世界になりがちです。PTAの皆さんには、学校と地域をつなぐ架け橋になってほしいのです。 子供が卒業すると、学校との関わりがなくなってしまうのが普通です。 しかし、子供の育ちには、地域の支えが必要です。なぜなら、子供は地域の中で育つからです。 教育長のお話しは、そのことを改めて思い出させて下さいました。 我々PTAが、地域の方々に、再び、学校への興味や関心を持ってもらえるような活動をしていけるといいですね。 また、市P連会長である、我が小牧中PTA会長の大野会長も、檀上でごあいさつをされました。 大野会長からは、次のようなお話しがありました。 ● 各校のホームページをチェックするのが日課です。ホームページを見ると、それぞれに、いろいろな取り組みをされていることがよくわかります。情報発信は大切ですね。 小牧中のPTAの部屋も、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。 多くの皆さんにご覧いただいていることに、会長、母代ともに、深く感謝しています。ありがとうございました。 これからも、活動の様子がよくわかるホームページを目指してがんばっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 【市P連】情報交換会
6/29(金)小牧市小中学校PTA連絡協議会の情報交換会が、小牧駅上の小牧コミュニティーホールにて開催されました。
市内小中学校25校の全PTA会長、母親代表の皆さんにお集まりいただき、各校のPTA役員の選考方法について情報交換をしました。 どこのPTAでも、役員選考は、最大に悩みのタネです。 そこで、他校ではどのように選考を行っているかの情報交換をして、自校の役員選考の参考にしてもらおうという趣旨です。 グループに分かれ、ざっくばらんに意見交換をしていただいた後、グループごとに出た意見を発表して、情報の共有を図りました。 いろいろな意見が出ましたので、後日そのまとめの記事をアップしたいと思います。 給食のおはなし その2
期末テストが始まり、その間給食はお休みです。
いつも楽しみにしている「今日の給食」のページが見られないのは、ちょっとさみしいですね。 小学生の弟や妹のいるご家庭では、「今日の給食はどうだった?おいしかった?」「うぅ〜食べたかったな〜」なんて会話が交わされているのでしょうか? 先週の火曜日、台風4号が猛威をふるいました。 幸い小牧では大きな被害もなかったようで、なによりでした。 しかし、保護者にとっての関心は、ズバリ「明日の給食があるかどうか」ではないでしょうか? 今回は、「翌日の給食は実施します」というお手紙が配布され、ヤレヤレと胸をなで下ろしました。 今年は、何度このような「台風でドキドキ」な目に遭うのでしょうか・・・ 給食を中止にするかどうかの判断は、どのようにしているのかな?と疑問がわいたので、台風のときの小牧市の学校給食の対応について調べてみました。 小牧市のホームページに、以下のような説明がありましたので、ご紹介したいと思います。 (以下、市HPの引用です) 台風により暴風警報が発令される恐れのある時は、前日の午前10時までに給食を実施するか、中止するかを市教育委員会が決定し各学校に通知します。ただし、前日が土・日曜日や祝祭日などの休日の場合は、その前の学校が開校している日に決定します。 例えば・・・ * 例1 給食実施予定日の10月18日(月)に暴風警報が予測できる場合には、土・日曜日の前日の15日(金)午前10時までに決定します。つまり、3日前に決めることになります。 * 例2 給食実施予定日の10月12日(火)に暴風警報が予測できる場合には、前日の11日(月)は体育の日で祝日なので、8日(金)午前10時までに決定します。つまり、4日前に決めることになります。 なぜ、そんなに早く給食を実施するか、中止するかを、決めるのかと疑問をもつ方もいらっしゃると思いますが、主な理由としては次のことが挙げられます。 * 保護者への連絡手段は児童・生徒を通して行うので、児童・生徒が下校するまでに決定し連絡する必要があるためです。 * 給食に使用する食材の製造や、納入を前もって中止する必要があるためです。 いずれにしても台風という自然現象のため、予測が困難であり非常に難しい判断を迫られるものです。児童・生徒の登下校時の安全を確保しつつ、また給食の食材についても無駄にしないよう、慎重に判断しています。 (以上、引用ここまで) 夜のうちに台風は通過してしまい、今日は青空が広がっている、という天気であっても、前日に「給食中止」の判断がされていれば、弁当持参になるのは仕方のないことですね。 そんな時、当たり前だと思っている毎日の給食が、とてもありがたいことなんだなと感じます。 生徒の皆さん、3日ぶりの明日の給食を、感謝してもりもり食べて下さいね。 「努力の成果は加速度的に現れる」に想う
いよいよテストが始まりました。
生徒の皆さんの努力の成果が、しっかり現れるといいなと願っています。 1ヶ月ほど前に、学校HPに校長先生が集会でお話になった「努力の成果は加速度的に現れる」という記事がアップされました。 (努力の成果は加速度的に現れる 5/28) 子供たちは、その子なりに努力していることと思います。 今回のテスト勉強でも、きっと「がんばってるな」と思える姿に、多くのご家庭で出会えたことでしょう。 しかし、その努力が、必ずしも結果に結びつかないことは、よくあることです。 成果が現れなければ、ガッカリして、やる気を失ってしまいますね。 それは私たち大人も同じことなので、気持はよくわかります。 でも、そこであきらめたら終わりです。 校長先生のおっしゃるように「努力の成果は加速度的に現れる→努力し続ければ、その成果は一気に現れる時が来る」となることを信じて、努力することをあきらめないでほしいと思います。 サッカー日本代表の長友佑都選手がインタビューで 「僕にはサッカーの才能はないけど、努力する才能はある」 と言っていました。 彼は、努力は裏切らないという信念で、世界のトップ選手になった今でも努力することを続けています。 努力することの大切さを改めて教えてもらった言葉でした。 私たち保護者も、このことを肝に銘じて、子供とともに努力し続けて成長していきたいですね。 「学び合う学び」に学ぶ 〜学校評価アンケート編〜
学校HPに、先週実施された「学校評価アンケート」の結果が続々と掲載されています。
その中で「学び合う学び」に関する質問への結果が記事になっていましたね。(学校評価アンケート「学び合うシーン」 6/25) 結果の考察だけでなく、保護者から寄せられた意見に対しても、学校の見解が書かれていました。 「HPで拝見する学び合う学びは理想の形を現した一握りのグループであり、現実はいかされていない方が多いと思いました。」という意見は、学校にとっては少し厳しいものだろうと思います。 しかし、そういう厳しい意見もしっかり受け止めて、今後の授業へ活かしていこうとされている校長先生や学校の姿勢はすばらしいことだと思います。 この学校評価システムの導入にあたり、校長先生から次のようなお話がありました。 「背中についているゴミは自分では見つけられません。よりよい学校にするため、良いことばかりでなく、厳しいことでも、ぜひ忌憚のないご意見を聞かせて下さい」 ここに、保護者の意見を聞きたいという学校の本気が表れていると思います。 私たち保護者にとっても、この意見に対する学校の見解を知ることができたことは収穫だと思います。 意見を出して下さった方がいたからこそ、授業の内容によっては「学び合うシーン」を作ることが難しいということや、先生方もHPの記事を見ながら勉強している、ということなどがわかりました。 ありがとうございました。 まだまだ発展途上にある「学び合う学び」が、今後どのように成長していくのか、楽しみに見守りたいと思います。 雨上がりの兒の森@趣味'sブログ 「学び合う学び」に学ぶ 〜わかる編〜
テスト勉強をがんばる子供たちへ
テスト週間中の週末、生徒の皆さんは、テスト勉強の追い込みでがんばったことでしょうね。(と、親は信じたい) 授業中に、わかったようなわからないような・・・という中途半端な形でやり過ごしてきた問題が、いざテスト勉強を始めてみると、やっぱりわからない!という状況になっていませんか? 授業の中で、4人組になって話し合うとき、自分が納得できるまで、友達と意見を言い合っていますか? 時間がなくて、適当に話し合いを済ませてしまうこともあるかもしれませんね。 ほんとは自分はよくわからないのだけど、それをうまく説明できないので、まぁいいかと友達の意見に同調することもあるでしょう。 話し合いをするとき、どんなことに気を付けますか? 友達に自分の意見を伝える時、わかってもらおうと一生懸命説明しますね。「わからない」と言われたら、どうしたらわかってもらえるか、よく考えて、伝え方を変えてみたり、時には絵や図を書いたりして、わかりやすくなる工夫をしますね。 そして、友達の意見を聞く時、自分の意見と同じなのか違うのか、違うならどうしてそう思うのか等、考えながら聞くので真剣に聞きますよね。 そうやって、学んだことは頭の中に入れておく(インプット)だけでなく、発表する(アウトプット)ことで、理解が進む(身に付く)のだそうです。(By 校長先生) 授業中、話し合いの場、それ以外にも学校生活の中では、いろいろな「わかったようなわからないような」場面があると思います。 どうかそのままにせず、小さなことでも「わかった!」を増やしていってほしいと思います。 「安易にわかったふりをしないこと」・・・この言葉には、わかるまであきらめずにがんばってほしい、という先生方の想いが込められていると思います。 (学び合う学び 6/19) 大人になると、わからないことでも知ったかぶりをしてしまうことがよくあります。 恥ずかしくて「わかりません」と言えなくなってしまうのです。 「わからないので教えて下さい」と言うことは、そんなの簡単じゃんと思うでしょうが、見栄っ張りな私たち大人にはとても難しいことなのです。 その点、あなたたちは堂々と「わかりません」と言えるのですから、ぜひその特権を活かして下さいね。 「わかった!」を少しずつ増やして、皆さんが自信を持って期末テストに臨めるように応援しています。 梅雨を彩る花「アジサイ」@趣味'sブログ 新しいことを始めるよ 〜学習クラブ編〜
期末テストのテスト週間に入りました。
保護者の皆さん、お子さんのテスト勉強は、順調に進んでいますでしょうか? 子供たちは、自分でテスト勉強の計画を立てて、それに合わせて学習を進めているはずです。 かなり気になるところではありますが、あまり口うるさく言ってやる気を失ってもらっても困るので、時々「どう?順調に進んでる?」と声を掛けてあげましょうね。 優しい言葉掛けと温かい見守りが大切です。(By 校長先生+春風以化) ところで、学校で「学習クラブ」の活用が生徒にも広がったことを、ご存知ですか? 「学習クラブ」は、すでに先生方が活用されているシステムだそうですが、このテスト週間に合わせて、生徒も利用できるようにしていただいたとのことです。 (【生徒】学習クラブでプリント選択・出力 6/20) このシステムの良いところは、生徒自身が自分に必要な問題を選択して、プリントが作成できることでしょうね。 自分の苦手な教科の、さらに苦手な分野の問題を選択すれば、「自分用の苦手克服問題集」の出来上がりです。 解答や解説も一緒にプリントできるそうなので、わからない問題にじっくり取り組めそうです。 それでもわからなければ、どんどん先生に質問すればいいし、友達に聞くのもいいですね。 市販の問題集を買ってはみたものの、机の上で鎮座しているだけで、開けているところをみたことないわ・・・という経験を、多くの保護者が経験済みではないでしょうか? その点、この「学習クラブ」は無料ですし、気軽に利用できますよね。 せっかくこんなお得なシステムを、学校が生徒に開放して下さっているので、ぜひ「学習クラブって知ってる?利用してみたら?」とお子さんに声をかけてみてはいかがでしょうか? ただし、学年の利用日が決まっているようなので、お子さんに自分が利用できる日を確認させることをお忘れなく! 新緑もゆる「タカノツメ」@趣味'sブログ 「学校評価アンケート」の結果 〜PTA編〜
昨日まで行われた「学校評価アンケート」にご協力いただき、ありがとうございました。
参加総数178名。初めての試みで、どうなるだろうか・・・と不安いっぱいでしたが、たくさんの保護者の皆さんにご協力いただき、感謝しています。 さて、PTA関連の質問への回答結果です。 ●PTAのホームページをご覧になられますか。【必須】 1. はい 36.0%(178件中64件) 2. いいえ 64.0%(178件中114件) ●(本日参加された方へ)PTAサロン(ミニミニ講演会)に参加されましたか。【非回答可 25件】 1. はい 15.2%(153件中27件) 2. いいえ 70.8%(153件中126件) ●(本日参加された方へ)リサイクル販売をご覧になりましたか。(未購入可)【非回答可 33件】 1. はい 18.5%(145件中33件) 2. いいえ 62.9%(145件中112件) ホームページについては、学校HPで校長先生がおっしゃっていたように、もっと閲覧数が増えるように、PTAとしても広報活動をしていきたいと思います。(学校評価アンケート(学校HP閲覧) 6/21) そして、保護者の皆さんが「見てみたいな」「こんなこと知りたいな」と思う記事が掲載できるように、保護者目線でがんばっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 新しいことを始めるよ「学校評価システム」にぜひご参加下さい
6/18(月)学校公開日のあと、学校評価アンケートが始まりました。
締切は今日(6/20)までなので、まだ参加されていない方は、ぜひご参加下さい。 質問は全部で10問、そのうち記述式の質問が2問あります。 最初の8問は選択式なので、簡単に回答ができます。 うち5問は回答が必須ですが、それ以外は自由回答なので、すべてに回答をしなくても参加できます。 学校は、保護者の皆さんからの率直な意見を求めていると思います。 学校の経営目標にある「学校の責任を果たし、学校・家庭・地域社会との連携を深める」(平成24年度 教育目標より)ということには、私たち保護者の意見を取り入れながら、よりよい学校づくりに活かす、という意味があると思っています。 そのためには、保護者が声をあげることが必要ですよね。 どんな小さなことでもよいので、まずは行動に移してみませんか? きっと、それを受け止めてくれる先生方が、校長先生をはじめ、小牧中にはたくさんいらっしゃいます。 最終的な締め切り時間のお知らせはありませんでしたが、本日中ならまだ間に合うはずです。 ぜひ、一人でも多くの保護者の皆さんのご参加を、お待ちしています。 【市P連】 母親委員会研修会
6/19(火) 市P連 第1回母親委員会研修会が開催されました。
いわゆる社会見学で、市内小中学校25校の母親代表の皆さんが参加して下さいました。 台風が接近する中、天候悪化が心配されましたが、皆さんのご協力のおかげで、無事に全日程を終了することができました。 ありがとうございました。 途中、各学校の緊急メールの配信状況をみんなで確認し合って、「うちの学校はまだ何もメールが来ないよ〜」という母代さんもいらっしゃったので、全市で一律ではなく各校によってメール対応が違うことなどがよくわかり、そういう意味でも興味深い情報交換ができました。 【本日の訪問先】 ●中日新聞本社 新聞ができるまでには、様々な人々の仕事があり、地域によって記事の内容を変えていることや、締切ギリギリまで新しい記事の差し替えや編集が行われていることがわかりました。 見学記念版の新聞を作成していただき、感激しました。 ※写真1、2枚目 ●名古屋市科学館 話題のプラネタリウム鑑賞をしてきました。 リクライニングするイスに座り、ゆったりした気分で、学芸員の方の生解説を聴きながら、春から夏の夜空の様子について教えていただきました。 6/21から数日間、夜空に国際宇宙ステーションが流れ星のように飛ぶ様子が観察できるそうです。詳しくは、名古屋市科学館のホームページをご覧下さい。 ※写真3枚目 【総務委員会】 ミニミニ講演会
6/18(月) PTAサロンと同時開催で、「ミニミニ講演会」を開催しました。
以前、このPTAの部屋のホームページでもお知らせしたように、今年度復活させた催しです。 記念すべき第1回には、 梶田先生(3年生学年主任) 岩田先生(教務主任) お二人の先生にご登場いただきました! どちらの先生も、普段あまりお話する機会のない先生ですので、皆さん興味津々でした。 お二人とも、ご自身のお子さんのお話を中心に、楽しいお話で、「先生といえども、我々と同じ親という立場になると、いろいろと悩みがあるものなのね〜」と、とても親近感を覚えました。 詳しいお話の内容は、ミニミニ講演会に参加していただいた方へのプレゼントなので、こちらでは書きませんが、お忙しい中ご協力いただいた先生方に深く感謝しています。 楽しい時間をありがとうございました。 次回のミニミニ講演会もお楽しみに! 【総務委員会】 PTAサロン
6/18(月) 学校公開日に合わせて、「PTAサロン」が開催されました。
PTAサロンはいつもどおり図書館での開催でした。 開始直後は、保護者の皆さんはリサイクル販売へ行ってみえたようで、図書館は準備役の総務委員ばかりという状況でしたが、「ミニミニ講演会」が始まると、どんどん人出が増えて、最後は大盛況でした。 こちらも、広報委員さんが取材して下さいましたので、取材日記をご紹介します。 −−−−− PTAサロンでは、先生の「ミニミニ講演会」も開催され、とても和やかな雰囲気の中、沢山の参加がありました。 お菓子や飲み物も用意され、日頃忙しい保護者の方々が情報交換をしたりと、話に花を咲かせ、楽しい時間を過ごされていました。 −−−−− 校区の小学校が代休だったこともあり、小学生を連れてみえた保護者の方にも、とても好評でした。 多くの保護者の方に足を運んでいただき、ありがとうございました。 【保健委員会】 リサイクル販売
6/18(月) 保健委員会では、「リサイクル販売」を開催しました。
いつもは会場が図書館で、PTAサロンと同時開催ですが、今回から会場を「多目的室」に変更し、ゆったりしたスペースで開催することができました。 今回も広報委員さんが取材をして下さいました。取材日記です。 −−−−− リサイクル販売では、沢山の保護者の方が、早くからおみえになって、品物を手に取り、品定めをして大盛況でした。 −−−−− 写真の1枚目は、開店前の準備作業の様子です。 2、3枚目は、開催中の様子です。 今回、好評のため売れ行きがよく、またリサイクル品が少なくなってきました。 ご家庭に眠っている「牧中グッズ」をぜひご提供ください。 ご協力をよろしくお願いします。 読書のすすめ
今月、小牧中は「読書月間」だそうです。
(読書月間によせて 6/7) 朝の牧中タイムを使って、みんな静かに読書をしています。 読む本は、マンガと雑誌以外であればとくに指定がないので、各自が好きな本を読んでいます。 最近は、多くの小中学校で、「朝の読書の時間」を設けて、子供の読書の習慣付けを行っているそうです。 先日、小牧市立図書館長さんのお話を伺う機会がありました。 小牧市は、図書館関連事業に対して、長年力を入れてきたそうで、これは学校HPの記事にもあったとおりです。 ご存じのように、ラピオ内にできた「えほん図書館」はとても好評で、市外の利用者も多いとのことでした。 また、新図書館建設については、今年度中には方向性が見えてくるのではないかというお話でした。実際に計画が動き出すのは、まだ先のようです。 図書館の現状についてのお話の中で、印象に残ったのは、「若年層(10〜20代)の図書館利用率が低い」ということでした。 これは全国的な傾向で、図書館側も若者の取り込みについて、いろいろ知恵を絞っているところです、というお話でした。 たしかに、仲間と集まってワイワイやりたい年頃なので、静かに読書を楽しむ雰囲気には馴染めないかもしれませんね。 そういった中でも、小牧中の図書館の利用率が高いということは、とても誇らしいことです。 冨田先生をはじめとした先生方の取り組み、図書委員のがんばり、図書ボランティアさんの協力、みんなの力が合わさった結果であり、感謝の気持ちでいっぱいです。 これからもHPの「図書館」のページは、要チェックですね。 さて、保護者の皆さん。 皆さんには、読書の習慣がありますか? 親が読書をする家庭の子供は、読書の習慣が身に付いていることが多いそうです。「親の背を見て、子は育つ」ということですね。 今からでも遅くありません。私たちも、子供と一緒に、読書を楽しんでみませんか? ABCDの原則 〜交通ルール編・再び〜
昨日の学校HPに、地域の方からのメールについての記事がありました。
(【教職員】地域からのメールも即共有化 6/14) そのメールの内容に、とても悲しくなりました。 今週初めに、2年生の先生方とPTAの生徒指導委員さんが、朝の登校指導をして下さったばかりなのに・・・ 生徒の登下校時のマナーが悪いということについては、以前もPTAの部屋で記事にしました。そこでは、「他人に迷惑をかけないように、節度と少しの気遣いを持って、元気に登下校してほしいと願っています」と保護者の思いを書きました。 (ABCDの原則 〜交通ルール編〜 5/8) 残念ながら、子供たちに自覚を持たせることは、一朝一夕でできることではありません。 しかし、交通ルールを守ることは、社会の中で生きていく上で、とても重要なことです。 何度も何度も繰り返し伝えていくしかありませんが、先生方や私たち保護者が力を合わせて、みんなで見守っていきましょう。 今回のメールの件を受けて、とくに感じたことは「命を守る」ということです。 前回の記事では「地域の方に迷惑をかけないことの自覚を持ってほしい」ということを書きましたが、それ以外にもとても大切なことに「命を守る」ということがあります。 ABCDの原則で交通ルールを守る = 自分の命を守る このことを忘れないでほしいと、心から願っています。 今一度、交通ルールのABCDの原則について、親子で考えてみませんか? 【広報委員会】 第1回編集会議
6/14(木) 第1回のPTA新聞編集会議を行いました。
印刷業者に頼らず、自分たちで新聞づくりに挑戦しているため、業者との打ち合わせがなくなってスケジュールが自由になったことや、業者への発注コストが削減できることなど、いろいろな利点があります。 しかし、昨年までは、実際のデータ作成作業は学校(とくに教頭先生)にお願いしていたため、学校側の負担が大きかったことが問題でした。 「今年度は、できるだけ自分たちでやれるようにしたい」という委員長さんの思いに応えて、広報委員さんの中から、PCでの作業ができる方がお手伝いをしていただけることになりました。 しかも、もっと詳しい方ということで、そのご家族まで協力していただけることになりました。 本当にありがとうございます。 PCの得意な人が、パパッとやってしまえば早くできるでしょうが、先々のことを考えると、そういう方がいつでもいるわけではありません。 今年度は、ある程度の土台作りとして、フォーマットの作成は協力者の方にお願いして、その後の編集作業は広報委員でやれるように、講習会のようなことも検討しています。 また、プロの写真屋さんにお願いして「デジカメ撮影のコツ」講習会も開催する予定です。 |
小牧市立小牧中学校
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