最新更新日:2024/05/12
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PTA社会見学のご案内

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すでにお子さんを通じてご案内のお手紙を配布しておりますが、改めて「PTA社会見学」のご案内です。

毎年恒例のPTA社会見学ですが、今年度は、滋賀県長浜市の「黒壁スクエア散策とガラス工芸体験」を企画しました。
豊臣秀吉の作った町「長浜」で歴史と文化を体験しませんか?
たくさんの皆さんのご参加をお待ちしております。


●日時: 6月5日(水) 午前8時15分〜午後4時(予定)

●集合場所: 小牧中学校 正門
  ※自家用車の校内への駐車はご遠慮ください

●持ち物: とくにありませんが、動きやすい服装で

●費用: 3,000円(昼食代、体験代含む)

●日程
8:15  学校集合
8:30  出発
10:00  長浜 黒壁スクエア到着
 黒壁ガラス体験教室にてサンドブラスト
 長浜浪漫ビール館にてランチ
 黒壁スクエアを自由散策
14:00  現地出発
16:00  学校到着予定

●申し込み: 申込票に費用(3,000円)を添えて、担任の先生へ提出

●申込締切: 5/15(水)

●その他
定員(30名)になりしだい締め切りますので、お早めにお申し込みください。
5/25(土)以降のキャンセルは返金できかねますので、ご了承ください。
作品は、秋の文化祭の「PTA作品展」に展示させていただく予定です。


※写真は「黒壁スクエア」のホームページから引用しています。

「テスト週間」に想う

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小牧中は、今日からテスト週間です。

1年生にとっては、中学生になって初めての定期テストですね。
本人はもちろんですが、保護者の皆さんもけっこう戸惑っていらっしゃるのではないでしょうか。

学校では、先生方が、テスト勉強のしかたを指導して下さっています。
そして子どもたちは、自分でテスト週間中の勉強の計画表を作成しています。
この計画表をもとに、毎日テスト勉強に励むわけですが、計画通りに進んでいるのか、親としては気になるところですね。

中学生ともなれば、自分のことは自分で、というのが基本ですが、初めての経験では、うまくいかない場面も出てくることと思います。
しつこく訊くと嫌われますから、さりげなく(これがポイント)「どんな感じ?順調にやれてる?」と訊いてあげて下さいね。

連休明けからずっと天気がよく、気温が高い日が続いています。
空気も乾燥していますし、とくに1年生は体力的につらいかもしれません。
親としては勉強が気になるところですが、それよりも体調管理に気をつけてあげていただきたいと思います。


他校のHPで見つけた「ステキな言葉」をご紹介します。

●新城市立千郷中学校HP 今朝聞いた言葉 5/8


***** 引用開始 *****

「あたりまえ」を「ありがとう」と言うのが 感謝
「だから,何?」を「おめでとう」と言うのが 賞賛
「もう、ダメだ」を「これからだ」と言うのが 希望
「なりたいな」を「なってやる」と言うのが 決意
「もういいや」を「まだ待とう」と言うのが 忍耐
「疲れた」を「頑張った」と言うのが 努力

***** 引用ここまで *****


記事の中で校長先生は「未来(あす)を創る中学生の姿です。頼もしい中学生です」と書かれています。

私たち保護者も、心に留めておきたい言葉ですね。

「もう、ダメだ」という子どもに「まだまだこれからだよ」と希望を持たせる言葉をかけられる親でありたいと思います。

「ABCDの原則」に想う〜集会編〜

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先日の小牧中HPで、集会のときに発表をした生徒たちのすばらしい姿についての記事が掲載されました。

(小牧中集会での当たり前のレベル 5/1)

原稿を持たず、しっかり前を向き、堂々と自分の意見を述べる姿は、本当にすばらしいですね。
小牧中では、集会のたびに「当たり前」に見られる光景で、記事の中で校長先生も「牧中の集会においては、ノー原稿で前を向いて堂々と話すこと、これは当たり前のレベルなのです」とおっしゃっています。

「牧中生は本当にすばらしいなぁ」と感心した半面、少し気になることがあります。
それは「当たり前と言っても、誰にでもできることじゃないし、ちょっとハードルが高いよね」ということです。
この「当たり前のレベル」が強要されてしまうと、普段人前で話すことがあまり得意ではない子たちは、ますます尻込みしてしまい、なかなか自分から「発表してみよう」という気持ちにならないのではないか、と少し心配になりました。


舞台で発表する生徒たちは、普段から立派に行動できる子ばかりです。

もちろん、立派に舞台発表をしたこの生徒たちの中にも、すんなりとできるようになったわけではなくて、たくさんの練習を積んで本番に臨んだ人もいるでしょうし、がんばった努力の成果が発揮できた発表だったのだと思います。

でも、子どもたちは「そりゃあの子ならできるでしょう」と思って見ているだけで、「よし、自分もやってみよう!」とは思っていません。


子どもたちは、誰もが皆、すばらしい可能性を秘めています。
「鍛えれば子どもは強くなる」ということもありますし、本来は誰にでも「やればできる」ことなのかもしれません。

しかし、子どもたちはそれぞれ違う個性を持っていて、「得意なこと」「不得手なこと」もそれぞれ違いますし、さらにそのレベルも違いますよね。

引っ込み思案で、自分から何かを発信することが不得手な子どもが、勇気を出して何かの係に手を挙げてみようと思ったとしても、「その係は、みんなの前で発表をする機会があり、その発表はノー原稿でやらなければならない」となると、「自分にはそれはムリだから、やっぱり手を挙げるのはよそう」となってしまうかもしれませんね。


保護者としては、子どもに「自分から何かにチャレンジしてほしい」という思いを持っています。
我が子が「やってみよう」と思えるように、そっと背中を押したり、褒めたり、励ましたりしながら見守っていますね。

子どもに「やってみよう」という強い思いが芽生えたときに、目指すべき最終形として「ノー原稿」を目標とするのは、すばらしいことだと思います。

しかし、「やる気のタネ」をまいて水をやっている段階で、「やってみようかな」という小さな小さな芽が芽生える前から、あまり「ノー原稿」を意識しすぎると、小さな芽は成長してくれないかもしれないと思うのです。


お子さんのことを、一番よくわかっていらっしゃるのは、保護者の皆さんだと思います。
お子さんのペースに合わせて、お子さんと一緒に「やる気のタネ」を
育てていけるといいですね。

「こどもの日」に想う(2)

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「こどもの日」に想うの続きです。

世の中では「少子化」の問題点ばかり指摘されていますが、子どもにとっては、子どもの数が少なくなっていれば、その分手をかけてもらえるし、大切に育てられて幸せな子ども時代を過ごせて「よい面」もあるのではないでしょうか。

でも現実はそうでもなさそうです。

「大切に育てられるはず」の子どもたちは、「虐待」や「いじめ」に悩み、深く傷ついています。

また「大切に育てられすぎて」自分のことが何もできない子どもや、自分で考えることを全くしない子どももたくさんいます。


親は誰でも、我が子の幸せを願っています。
それなのに、子どもはなかなか親の思うとおりには育ってくれませんね。

それは当り前のことです。
だって、子どもは「その子自身」であって、私たち親とは「違う人間」なんです。
子どもは、親の所有物ではありません。
それぞれが「心」をもった個人です。
そのことを「こどもの日」に改めて思い出してほしいのです。


思春期の子どもを持つ親は「子どもが何を考えているのかわからない」「子どもが何も話してくれない」という悩みを持ちますね。
心配で、ついつい口出しばかりしてしまうので、子どもは嫌がってますます話をしてくれなくなる悪循環です。

でも、本当は子どもは話を聞いてほしいと思っているのです。
まずは、口を挟まず「じっと聴く」ことが大切なのだと思います。

子どもの存在を認めて尊重し「あなたがいることが幸せ」ということを折に触れ伝えれていけば、きっと子どもは自分に自信を持てるようなり、他への思いやりの心も育つのだと思うのです。


わざわざそんなこと言わなくても、保護者の皆さんはよくわかっていらっしゃると思いますが、わかってはいても、なかなか常に実行に移すのは難しいことですよね。
疲れていたり、虫の居所が悪い時には、ダメだとわかっていても感情的に怒ったりしてしまいます。

でもそれでいいのだと思います。
完璧な人間などいませんから、親も子どもも同じ人間として、失敗したりつまづいたりしながら、一緒に成長していけばいいのです。


岩手の小学校の教頭先生(岩手では副校長と呼ぶそうです)のブログに、すてきな記事を見つけました。
「こどもの日」は「お母さんに感謝する日」という内容です。
今日は、「子ども」ばかりが注目される日ですが、「お母さん」に感謝しようという言葉は、とてもうれしいことですね。

●地域のよさ・日本のよさを伝える授業 5/5


「母の日」よりも一足早いですが、世界中で子どもを育てているすべてのお母さんたちへ「お疲れ様」と「ありがとう」を伝えたいと思います!

「こどもの日」に想う(1)

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今日は「こどもの日」。

子どもたちの健やかな成長をお祝いする日ですね。
良いお天気に恵まれ、こいのぼりが気持ちよさそうに大空を泳ぐ姿に心がなごみます。


例年この時期は「こどもの日」に合わせて、総務省から子どもの数が発表されます。
新聞やテレビでも大きくニュースとして取り上げられていますが、「子どもの数は32年連続で減少しており(1,649万人)、人口比も最低を更新した」とのことでした。

ところで、ここで言われている「子ども」の定義ですが、15歳未満のことを言います。
ということは、中学生は「子ども」ですが、公共交通機関では「大人料金」が適用されますし、公共施設では「中学生料金」が設定されているところもあったり、意外とあいまいな扱いですね。


それはさておき、子どもが少なくなっていることの問題は「少子高齢化」という言葉で、常々取り上げられていますね。
先日も「授業参観」に想う(3)でご紹介した、木曽川中学校のHPでも校長先生が記事を書かれています。

●一宮市立木曽川中学校HP 5.05止まらぬ少子化≪校長室≫

記事の中で校長先生が書かれているように、日本中の子どもたちにとって「少子高齢化」は避けて通れない道です。

社会保障のあり方や、社会の仕組みを変えないと、対応できない事態になるのは明らかです。


「どうすればいいのか」ということは、大人任せではなく、将来負担を担わなければならない子どもたちも、一緒になって考えていく必要があるのではないかと感じています。

そういうことを考えるためのヒントを子どもたちに持ってもらうためにも、子どもが自分のまわりにも目を向ける機会を持つことは大切だと思うのです。

そのキーワードとして「地域との関わり」があり、小牧中では具体的な活動の一つに「注文ボランティア」や「ジュニア奉仕団」があります。


先日「地域の部屋」で「注文ボランティア募集」の記事が掲載されましたね。
ボランティア活動を通して、地域の方と交流しながら、学校だけでなく地域のことにも関心が持てるような取り組みになるといいですね。
(【地域の部屋】注文ボランティア第1弾 5/2)


ちなみに、この「注文ボランティア」ですが、職員室廊下の掲示版に案内が貼り出されていますが、子どもたちは意外に関心がなくて、残念ながら気が付いていません。

ぜひご家庭でも「注文ボランティアがあるみたいだね。掲示板を見てみたら?」と一声かけていただけるとうれしいです。

「授業参観」に想う(5)

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いつも拝見している教育コンサルタントの大西貞憲さんのブログで、「いいです」という言葉は授業の中で慎重に使ってほしい、という内容の記事がありました。

●フォー・ネクスト 「いいです」は慎重に使う!? 4/30

「いいです」という言葉は、例えば、

・先生の質問に対する子どもの答えが正解だったとき、先生が子どもに「いいです」と答える
・子どもの答えを、先生が他の子どもたちに「どうですか?」と聞いた時に子どもたちが「いいです」と答える

というような場面で使われているが、子どもの発言を上から目線で判定しているように聞こえるので、子どもにとっては「公開試験」を受けているような気持ちがして、積極的に発言しなくなるのではないだろうか、というお話でした。

大西さんがブログの中で書かれているように、すべての「いいです」が良くない、というわけではないのでしょうが、言葉を慎重に扱ってほしいということのようです。


この「いいです」という言葉、以前に、小学校の授業参観で何度か聞きました。
(そういえば、中学校の授業参観では聞いていないような・・・)

初めて遭遇した時は、とても驚きました。
そして、ちょっとかっこよく見えました。

とくに教科には関係なく、子どもたちは自分が発表した後に、必ず「いいですか?」と付け加えるのです。
それに対して、他の子どもたちが「いいです」と答えて、それが当たり前のように授業が進んでいきました。
あとで子どもに聞いてわかったことですが、担任の先生は授業を受けるときのルールをいろいろと決めていて、子どもたちは言われたようにやっているうちに自然とそのようなスタイルになったようです。

それまでの授業は子どもの「○○だと思います」という発言を、まず先生が受けて「他に意見はありますか?」と子どもたちに投げかけて・・・という、先生と生徒のジグザクな授業ばかりでした。

それがいきなり、子ども自身が「いいですか?」とみんなに聞いて、それに対してみんなが「いいです」と答えているのですから、自分たちで進められるなんて、なんだか子どもがちょっと立派になったなぁと感じたものです。


その他にも、子どもが自分の発言の最初に「○○さんの意見に付け加えて」とか「○○さんの意見と同じですが」などと言葉を添えて、友達の意見をつなぐ形で発表する場面にも、とても驚きました。

たとえ先生にそのような発表の仕方をしなさい、と言われていたとしても、見ている保護者には、ずいぶんと子どもが大人びて見えたものです。

なかには「○○さんの意見に付け加えて」と言っておきながら、「それ全然違う反対の意見じゃん」と突っ込みたくなるような発言の子どももいましたが、それはそれで愛嬌があっていいんじゃないという雰囲気でした。


というように、どちらかと言えば「なんかすごいなぁ」と感心して見ていた「いいですか?」だったのですが、大西さんのブログを拝見して、単純に感心ばかりもしていられないのだなということがわかりました。
先生の発言というのは、一つ一つに意味があって、深いものなのですね。


親は子どもに対して「上から目線」で「〜しなさい」と、いつも命令口調になってしまいがちですよね。
先生方の子どもへの問いかけ方や、子どもの発言の受け方などは、参考にしたいことばかりです。

次回(6/17の予定です)の授業参観では、そんな視点もひとつプラスしてご覧になってはいかがでしょうか?
先生方の問いかけや受け方から、何かしらのヒントが得られるかもしれませんね。

牧中ランナーズ、活動開始!

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PTAクラブの中で、「牧中ランナーズ」は、すでに4月から活動を開始しています。

写真は、4/13(土)の活動の様子です。

これから、体を動かすにはピッタリの季節になります。

運動不足を自認している保護者の皆さま、ぜひ「牧中ランナーズ」の一員となって、さわやかな汗を流しませんか?

お待ちしています!

緊急 PTAクラブ員募集(訂正版)

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昨日、今年度のPTAクラブ活動の参加者募集の記事をアップしましたが、内容に一部誤りがありましたので、訂正して再度アップします。
申し訳ありませんでした。

昨日の記事(【PTAの部屋】PTAクラブ活動に参加しませんか? 5/1)

下記をご確認の上、お間違えのないように、よろしくお願いいたします。

【コーラス】

●活動日(1学期分)
5/12, 19, 6/16, 6/23, 7/21
いずれも日曜日、各回とも午前10時〜


PTAクラブ活動に参加しませんか?

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今年度のPTAクラブ員の募集のお知らせを配布しました。
参加をご希望の方は、お子さんを通じて学校へ申込票をご提出ください。
すでに加入されている方も、確認のため、申込票をご提出ください。
いずれの講座も、申し込まれた方には、後日担当からご連絡いたします。

申込期間: 5/7(火)〜5/10(金)

今年度は、次の3クラブでクラブ員を募集します。
********************
【フラワーアレンジメント】

花が大好きな人が集まって和やかな雰囲気で活動しています。ご一緒に、楽しく「美」を追求しませんか?初心者も大歓迎です。

●活動日(全16回)
5/18, 6/1, 15, 7/6, 20, 9/14, 28, 10/12, 11/16, 12/14, 28,
1/18, 2/1, 15, 3/1, 15
いずれも土曜日、各回とも午前10時〜
●場所
小牧中 多目的室など
●講師
大野 祐子先生
●費用
材料費 1回1,500円程度

********************
【コーラス】

約1年ぶりに、新しく生まれ変わりました。ポップスやライトな合唱曲を中心に、文化祭ステージを目標として活動していきます。
それぞれのペースで、楽しく練習に取り組めるコーラスを創っていきたいと思いますので、お気軽にご参加ください。

●活動日(1学期分)
5/19, 6/16, 6/23, 7/21
いずれも日曜日、各回とも午前9時〜
●場所
小牧中 音楽室など
●講師
鈴木 みなみ先生
●費用
無料

********************
【牧中ランナーズ】

駅伝大会で送迎ボランティアをしてくださった保護者の方を中心に活動しています。メンバーは口コミで増えつつあり、保護者をはじめ、卒業生、現役生徒などいろいろです。走りの基本となる歩き方やストレッチなど楽しく体を動かしています。練習の成果を試す場として、各種大会にも参加しています。

●活動日
第2、4土曜日 午前8時〜
●場所
小牧中 グランド、小牧山
●講師
小島 修先生
●費用
無料(ウエア、シューズなどは各自購入して下さい)


※写真は、昨年度の活動の様子です。(上段:フラワーアレンジメント、下段:牧中ランナーズ)
※活動日は、右欄の「行事予定」でもご確認いただけます。

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「全国学力・学習状況調査」に想う

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先週の4/24(水)に「全国学力・学習状況調査」が実施されました。
テレビや新聞のニュースで、大きく取り上げられていたので、参加した3年生以外の保護者の方もご存じだと思います。
小牧中HPでも、校長先生が記事にして掲載して下さいました。

(文部科学省から周知指示(全国学力・学習状況調査) 4/19)

(全国学力・学習状況調査実施 4/25)

2007年に始まったこの調査ですが、途中政権交代に伴う紆余曲折があり、全国の対象児童(小6)と生徒(中3)の全員が参加するのは4年ぶりだということでした。

ところで「テスト」ではなく「調査」という名称だということを、皆さんご存知でしたか?

ざっくり言うと、国が日本の子どもたちの「学力」や「学習状況」の現状を知るために行っていることで、世界の他の国や誰かと比べるための「テスト」ではないのですね。

これまでも、調査結果が公表される時期になると、点数を公表しろだの、学校の順位を公表しろだのと議論になってきました。
今年の調査の結果は8月末ごろに出るとのことなので、秋にはまた論争が巻き起こるかもしれませんね。


さて、この「調査」、実は子どもたちの学力調査だけでなく、保護者に対する調査もあるそうです。
抽出調査なので、当たった学校の保護者の方以外には、あまり知られていないのではないでしょうか。
ここでは、家庭での学習の状況や、保護者の教育観などが調査されるそうです。


なんだか、この「全国学力・学習状況調査」って、奥が深いなぁと思いませんか?
子どもたちの状況を知ることで、見えてくることがたくさんあると思うのです。

子どもたちの学力は、学校での授業など先生方の取り組み状況を表しますし、学習状況は、家庭での保護者のかかわり方を表します。

先生には、「学習指導要領」という教科書があって、「こういうふうに子どもを指導しなさい」という大まかなガイドラインがあります。

しかし、保護者には「子育ての教科書」はありません。
世の中には、子育てに関する情報があふれていますが、結局どれが正解でどれが不正解かという判断は、保護者自身がしなければなりません。

「十人十色」といいますね。
保護者の皆さんそれぞれが「よい」と思える方法で、子どもと向き合っていけばいいのだと思います。


でも、迷いや不安でいっぱいですよね。
今回の調査は、調査結果を児童や生徒に個人票で提供してくれるそうです。
個人票には、どのような項目が書かれているのかは現時点ではわかりませんが、きっと私たち保護者にとっても参考になる項目があるのではないかと期待しています。


今回の調査の結果が、教育委員会や学校だけでなく、日々迷える保護者にも役に立つものになるといいですね。


※写真は、文科省「平成25年度全国学力・学習状況調査」パンフレットから抜粋しました。

「授業参観」に想う(4)

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学校と保護者のコミュニケーションについて、もう少し保護者の想いを聞いてください。


学校では、アンケートを取ったり、保護者会などで意見を聞いて下さいますね。
学校は、「意見を聞くよ」という姿勢は示して下さるのですが、その後のフォローがあまりないよね、と感じている保護者がたくさんいます。


たとえ検討して下さったとしても、後のフォローが何もないとそれがわかりません。
結果的に「どうせ言っても、学校は何もしてくれない」と感じてしまうのです。


学校が「学校と保護者が協力して子どもを育てていきましょう」と、いくら声高に呼びかけたとしても、保護者の意見には耳を傾けてくれないと思ったら、保護者の気持ちは離れるばかりです。


保護者の意見の中には、「できること」「できないこと」があります。
もしかしたら「できないこと」の方が多いかもしれません。


しかし、それらの意見をきちんと「聴いて」受け止めていただくことが大切なのだと思うのです。
そして、受け止めたことを見える形で示していただくことが信頼につながるのだと感じています。


しっかり受け止めていただいたのなら「できないこと」だったとしても納得できますし、それならこんな形ならどう?という違う提案につながるかもしれません。


「子どもたちの健やかな成長のために」という共通の目的を持った学校と保護者ですから、お互いの「想い」をしっかり「聴く」ことができれば、それぞれの立場でできることが見えてきて、よりよい環境づくりにつながっていくはずです。
そのためにも、学校と保護者のコミュニケ―ションはとても大切なことですね。


先日の集会での校長先生のお話しにあった「聞く」「聴く」「訊く」
(「聞く」から「聴く」へ、そして「訊く」へ 4/22)


学校と保護者も、「聴く」から「訊く」の関係になれるように、お互いに少し意識していけるといいなと願っています。

「授業参観」に想う(3)

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先日の「PTAの部屋」の記事について、学校の考え方を掲載していただきました。
(PTAの部屋「授業参観に想う(2)」で考える 4/26)


あの記事は、決して学校の体制を批判するつもりで書いたのではなく、とにかく「保護者の気持ちもわかってよ」という想いで書きました。

また、授業参観に参加したい保護者はたくさんいるのに、そのニーズに応えられていない参観スタイルという現状に「もったいない」という想いから、少し提案もさせていただきました。


あのような記事が書けたのは、校長先生をはじめ、小牧中の先生方との信頼関係の賜物なのです。
日頃から、先生と保護者のコミュニケーションがしっかり取れていたからこそ、必ず保護者の意見を真摯に受け止めていただけることを信じることができますし、「想い」を伝えることができ、さらに提案することもできたのです。


きっかけを作っていただいた木曽川中学校のHPでも、保護者からいろいろな意見や提案が届いた、といううれしい報告がアップされていました。
●一宮市立木曽川中学校HP 4.26反響(2)≪校長室≫


このように、学校は保護者の意見をしっかり受け止めて、授業参観のスタイルを変えていこうと検討して下さっています。
ありがとうございます。

上記の記事で、木曽川中の校長先生が「発信がなければ受信はない」と書かれていますが、小牧中HPでの発信があるからこそ、保護者の声も聞こえてくるのだと思います。
これからも、受け止めてくれる先生方を信じて、「保護者の想い」を伝えていきたいと思います。

4/25 市P連総会

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4/25(木)勤労センターにて、平成25年度小牧市小中学校PTA連絡協議会総会が開催されました。

市内の小中学校25校(小学校16校、中学校9校)のPTA会長・母親代表・校長先生に出席していただき、小牧市教育委員会からも多数のご来賓をお迎えして、盛大な会となりました。

新役員の承認を得て、平成25年度の市P連が始動しました。
今年度も、市P連の活動が、各校PTA活動への有意義な情報交換の場となりますよう、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。


●ご来賓

小牧市教育委員会教育長  安藤和憲様
小牧市教育委員会教育部長  中嶋 隆様
小牧市教育委員会教育部次長  舟橋 泉様
小牧市教育委員会生涯学習課長  船橋 嘉成様


●協議事項

1. 平成24年度事業報告
2. 平成24年度会計決算報告ならびに会計監査報告
3. 平成25年度役員選出
4. 平成25年度事業計画
5. 平成25年度予算
6. その他(各種委員の委嘱)

安藤教育長からは、35人学級の実現に向けての文部科学省の積極的な動きや、学校の教育活動にはPTAの活動が不可欠で、学校とPTAが両輪となって子どもたちを育てていきたいと考えている、というお話しがありました。

教育長のお話しにあったように、各校では学校とPTAの連携を進めていきます。
そんな各校が集まるのが市P連です。
小牧市全体に「学校」「保護者」の輪が広がっていくといいですね。


**********

【平成25年度新役員の皆さん】
写真上、上段の右(敬称略)

会長     嶺岡和博 (応時中P長)
副会長    横田政紀 (桃陵中P長)
副会長    後藤孝文 (味岡中校長)
理事     成相守洋 (北里小P長)
保健理事   波多野和美 (大城小母代)
庶務会計   本庄 肇 (応時中校長)
会計監査   松浦英士朗 (小牧原小P長)
母親委員長  関戸美恵子 (応時中母代)
母親副委員長 奥藤麻美 (桃陵中母代)
母親副委員長 大野宏美 (村中小母代)

よろしくお願いします。


**********

【平成24年度役員の皆さん】
写真下(敬称略)

会長     大野将嗣 (小牧中P長)
副会長    嶺岡和博 (応時中P長)
副会長    安藤和憲 (北里中校長)
理事     添田元治 (篠岡小P長)
保健理事   山井真理子 (光ヶ丘小母代)
庶務会計   玉置 崇 (小牧中校長)
会計監査   大嶋英揮 (小木小P長)
母親委員長  齋藤早苗 (小牧中母代)
母親副委員長 関戸美恵子 (応時中母代)
母親副委員長 仲 あけみ (小牧小母代)

1年間ありがとうございました。

「授業参観」に想う(2)

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授業参観のときの保護者のマナーで問題になる「廊下での私語」の続きです。


「教室に入らないで廊下でおしゃべりしている声がうるさい」ということが問題なのですが、なぜ廊下なのか?ということについて、保護者の意見も聞いてください。


教室に入らないことには、それなりの理由があると思うのです。

まず、大勢が教室の後ろに並ぶと狭い、というスペースの問題もあります。

それから、教室に入ってくるのを子どもが嫌がる、ということもあります。
中学生ともなれば、保護者が授業参観に来ることを全力で拒否してきます。
来てほしくないから、学校からの案内のお手紙を渡さない、という子もたくさんいます。
それでも保護者は「チラッとだけでも見てみたい」という想いで授業参観に行きますよね。
来てほしくない子どもと見たい保護者の妥協点が「廊下」ということなのです。

学校側が、廊下にいないで教室に入ってほしいという方針ならば、教室に入れるような工夫が先生方にも必要かもしれません。


そして、おしゃべりしてしまうのはなぜか?ということにも触れておきます。

久しぶりに知り合いに会ったのでつい・・・ということがほとんどだと思いますが、中には「授業がつまらない」「何をやっているのかわからない」ということもあると思うのです。
例年、初回の授業参観は盛況ですが、だんだん参加者が減っていきます。
保護者に聞いてみると「だって、つまらないもん」という声をよく聞きます。

参観用の特別バージョンの授業をやっていただく必要はありませんが、少し動きがあったり、子どもたちが発表する場面などを入れてもらえるといいのかもしれませんね。

例えば、授業の最初に、先生から保護者に向けて、今日の授業の内容と参観のポイント、こんなところを見てほしいというような簡単な説明をしてもらえると、保護者も興味を持って授業を見ることができるのではないでしょうか。


参観の保護者がいない、シーンとしている教室に、ガラガラと扉の音を立てて入っていくのは、とても勇気がいりますから、それなら行くのをやめよっかという気持ちになりますよね。

行ってよかったよ、という保護者の声が広がれば、自然に参観者は増えるのではないでしょうか。
せっかくの機会ですから、学校と保護者が協力して有意義な時間にしたいものですね。

「授業参観」に想う(1)

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先週の授業参観では、多くの保護者の皆さんが参観されていました。
お子さんのクラスの様子や担任の先生のことなど、ご家庭で話題にされたことと思います。

学校HPで、授業参観に関する記事が掲載されました。
他校でも「保護者の私語」に関して問題になっている、ということです。
(授業参観の私語 4/24)


最近、授業参観だけでなく、運動会や学芸会などの学校行事でも保護者の振る舞いが問題になっている、という話を耳にすることが多くなりました。
おおまかに言うと「自己中心的な行動が多く、公共の場という意識や常識に欠けている」保護者の姿が問題になっているようです。


言うまでもなく、「子どもは親の背中を見て育つ」ものです。
「子どもにはこうあってほしい」「こんな子どもに育ってほしい」と思うのなら、私たち保護者が見本を見せなければなりませんよね。
でも「立派な大人にならなきゃ」と力む必要はありません。
皆さんお一人お一人が、少し意識した行動をしていけば、それで十分だと思うのです。


学校HPで紹介されていた木曽川中学校のHPには、続きの記事が掲載されています。
この中で木曽川中の校長先生がおっしゃっているように、子どもたちは「ABCDの原則」をしっかり守れています。
保護者の皆さんなら、「この場でどうするべきか」ということは、わざわざ注意されなくても十分におわかりになることだと思います。

幸い、今回の小牧中の授業参観ではずいぶんと私語が減ったとのことでしたが、これは保護者の皆さんが少し意識していただいた結果だと思います。

他校の保護者の皆さんにも、学校の想いが伝わって、「少しの意識」が広がることを願っています。


【関連記事】
●一宮市立木曽川中学校 4.23反響《校長室》 4/23

健康診断のおはなし〜再び〜

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学校HPに、健康診断の様子がアップされました。
(健康診断が続いています 4/20)

小牧中は、生徒数が多いので、検診日を複数回に分けたり、授業との兼ね合いもあるので、日程調整が大変だと思います。


昨年、学校HPで「内科検診のために、タクシーで校医さんのところへ向かう」という記事を見て、とても驚きました。
その時に「PTAの部屋」にアップした記事を、一度ご覧ください。
(【PTAの部屋】健康診断のおはなし H24/5/31)


学校と校医の先生方とで、事前に日程調整をしていただいて「検診日」が決められています。
「保健だよりNo.1」に日程が出ていますので、ぜひご確認ください。


検診日に欠席してしまうと、後日受診することになり、授業を抜けて出かけなければならず、子どもにとっても負担になります。

急病などでやむを得ない場合もありますが、できるだけ学校で健康診断が受けられるように、健康診断シーズンのこの時期はとくに子どもの体調管理に気をつけていきたいですね。

新しいこと始まるよ!(2)

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「防災に関する新プロジェクト」名称決定!

先日「PTAの部屋」でご紹介した「新しいこと始まるよ戦略会議・新プロジェクト編」。覚えていらっしゃいますでしょうか?
「防災に関するプロジェクト」が始動します、というお知らせでした。
(【PTAの部屋】新プロジェクト始動! 4/16)


この「防災に関するプロジェクト」、具体的にどのような活動をするのかな?というのが見えにくい・・・

戦略会議の中で、参加者は「学校」「保護者」「専門家」それぞれの立場で、子どもたちとともにどんな取り組みをしていきたいのか、という想いを出し合いました。

そして、柱となる活動の方向性が見えてきたところで、プロジェクトの名称もそれに合わせて「わかりやすい」ものにしよう、と検討しました。


そして決まったプロジェクト名は
「みんなで育てる『愛マップ』プロジェクト」


これは、城下先生がお話ししてくださった「防災教育は、自分のためにやるのではありません。愛する人・大切なモノを守るためにやるのです」という言葉がベースになっています。

この言葉が、私たちが目指すプロジェクトの目的や、今年度の小牧中学校の「いのちをテーマとした教育活動」にもぴったりと当てはまったことから、「いするのちを守るマップ」という想いも込めて「愛マップ」と命名しました。

生徒だけでなく、保護者の皆さん、地域の皆さん、先生方、多くの皆さんに「愛される」プロジェクトになるように、ぜひご支援をよろしくお願いいたします。

新しいこと始まるよ!(1)

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「親子で学ぶ小牧中特別講座」のお知らせ


先日「PTAの部屋」でお知らせしました、今年度の「親子で学ぶ夜の小牧中学校」の日程が決定しました!
(【PTAの部屋】平成25年度・新しいこと始まるよ戦略会議 4/14)

今年度は、名称も「親子で学ぶ小牧中特別講座」とリニューアルして、昨年度好評だった講座に加え、さらに新企画満載で開催する予定です。


「親子で学ぶ小牧中特別講座」ラインナップ

● 第1回 角田明先生から学ぶ「親塾・その1」
6/13(木) 17:00〜18:00
※保護者対象

● 第2回 桂雀太さんから学ぶ「落語の世界」
7/20(土) 16:00〜17:30

● 第3回 鈴木中人さんから学ぶ「命の授業」
8/21(水) 10:20〜11:40
※全校出校日・全生徒参加/市民会館

● 第4回 城下英行先生から学ぶ「防災の心」
10/31(木) 19:00〜20:00
※文化祭夜間学校開放と同時開催

● 第5回 旭堂南海さんから学ぶ「上方講談の世界」
12/15(日) 16:00〜17:30

● 第6回 角田明先生から学ぶ「親塾・その2」
2/3(月) 15:00〜16:00
※保護者対象、新入生説明会と同時開催

● 第7回 青山和裕先生から学ぶ「だまされない統計講座」
2/8(土) 16:00〜17:30


右欄の「行事予定」でご確認いただけます。
詳細は、後日ご案内しますので、お楽しみに!

「PTA会則・細則」改定について

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昨日のPTA総会にて「小牧中学校PTA会則・細則」を改定しました。
どのような改定を行ったのか、改めてご説明しておきます。


今回の改正点は、以下の2点です。これらを改正し、改定しました。

●「学級委員」「学年代表」の廃止
● PTA会費の変更



●「学級委員」「学年代表」の廃止について

本校では、毎年、地区ごとに3名(各学年1名ずつ)の地区役員を選出していただいています。

以前は、地区委員の中から「学級委員」を選出し、さらにその中から「学年代表」を選出していました。
いつごろ廃止されたのかは定かではありませんが、現在は「学級委員」の選出は行っておらず、「学年代表」のみが残っていて、その「学年代表」の選出方法や役員としての役割もあいまいになっていました。

そこで、現状に合った形に会則の改正をすることになり、会則中の「学級委員」「学年代表」の項目について削除しました。


● PTA会費の変更について

昨年度までは、会員1名あたり年間2,000円のPTA会費を徴収させていただいておりました。

会計担当者のご尽力のおかげで、PTA活動費等の大幅な見直しを図り、若干ではありますが減額できる見込みとなりました。

そこで、今年度から「会員1名あたり年間1,800円」の会費とさせていただきます。


なお、今年度のPTA会費の口座振替日は「5月17日(金)」となっております。
通常の学校集金と合わせての引き落としとなりますので、ご準備をよろしくお願いいたします。

「雨ニモ当テズ」

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PTA総会後半では、校長先生からごあいさつをいただきました。
子どもたちの健やかな成長のために、学校とPTA(保護者)が協力していきましょう、というお話しでした。

その中で「こんな子どもになってほしくない」という逆説的なお話しから、有名な宮澤賢治の「雨ニモ負ケズ」の詩をもじった「雨ニモ当テズ」という詩を紹介して下さいました。

現代っ子の象徴的な姿を見事に言い表していて、保護者の皆さんからもため息が漏れていました。


子どもは、「鍛えれば鍛えただけ強く」なります。
小牧中学校の教育方針にある「鍛える学び合う学び」は、子どもたちを強くたくましく育てていこう、という先生方の想いが根底にあるのだと思っています。

「鍛える」というのは、単に厳しく接するということではなく、子どもの状況に合った働きかけをしてくことだと思うのです。
そして、温かく見守ることも大切です。
私たち保護者も、学校とともに「子どもを鍛える学び合う学び」に協力していきたいですね。


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「 雨にも当てず」  (作者は、とある小児科医)

雨にも当てず
風にも当てず
雪にも夏の暑さにも当てず
ブヨブヨの体にたくさん着込み
意欲もなく
体力もなく
いつもぶつぶつ不満を言っている
毎日
塾に追われ
テレビに吸い付いて遊ばず
朝からあくびをし
集会があれば貧血を起こし
あらゆることを
自分のためだけ考えて
省(かえり)みず
作業はグズグズ
注意散漫
すぐに飽き
そしてすぐ忘れ
立派な家の
自分の部屋に閉じこもっていて
東に病人があれば
医者が悪いといい
西に疲れた母あれば
養老院に行けといい
南に死にそうな人あれば
寿命だといい
北に喧嘩や訴訟あれば
眺めて関わらず
日照りのときは冷房をつけ
みんなに勉強、勉強と言われ
叱(しか)られもせず
怖いものも知らず
こんな現代っ子に誰がした

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PTA行事
5/18 第1回 総務委員会
第2回 専門委員会
第2回 全委員会
PTAクラブ活動
5/18 フラワーアレンジメント
5/19 コーラス
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