重労働の後は船に乗って、いかだの網替えとエサやりを体験させていただきました。
最後は少し離れた所まで行き、波風を浴びて疲れを癒す姿。
もっともっと先へ進むと、ロシアに辿り着くそうです。

Ａ組は後半、土のうづくりです。

漁業での普段見えないところを体験させてもらいました。

目標１００袋を目指し、仲間と協力し、時々休憩しつつみんなで声をかけ合いながら頑張りました。

その結果１４０袋！

この土のうは実際にいかだが流されないように重りに使われたり、災害時にも利用されたりするそうです。


みんなよく頑張りました

後半はＢ組が海の上へ。

救命胴衣をつけて、いざ網替えに！！

前半だけでけっこう疲れた子もいましたが、ここまでで半分。

ここから後半戦です。

網を替えるのは、思ったよりも勇気と力が必要な仕事でした。

２Ｂは前半に養殖いかだが流されないように使う土のうづくりをしました。

見た目以上に体力が必要だったかも・・・。

野外生活２日目。
漁業体験の前半は、船に乗って養殖いかだのいけすへ！！

船に乗るとは聞いていたけど、具体的に何をするか聞いてびっくり！

船から降りて、いけすの上へ！？

最初はビクビクしていましたが、次第に慣れてきて、ひょいっと飛びのりました。！

思った以上の網の重さや、ひもの付け替えの難しさ。

ふぐ養殖の貴重な体験ができてよかったですね！

午後からは漁業体験です

船に乗ってＡ組は沖にある養殖のイカダへ

Ｂ組は港で土のうづくりをします

自分で釣って、自分でさばいた鯛

お味は?

もちろん、格別。

無事に鯛をさばき終わりました。

やっぱり、釣った鯛の大きさで刺し身の量が違いますが、どちらも満足感は同じです。

ニ枚におろした身を丁寧に切ります。

教えていただきながら、さらに、挑戦は続きます。

包丁を上手に使い、ニ枚におろします。

失敗しないように、みんなすごい集中力で。

「いのちをいただく」ことの意味を感じながら。

はじめにウロコを取ります

ウロコをとったら、次は包丁で鯛を切ります

１年生は、スクールカウンセラー講話を行いました。

「気づいてる？こころのＳＯＳ」のテーマで、ストレスについて、ＳＯＳサインや対処法について、スクールカウンセラーの先生から話を聞きました。

中学校生活の中で、いろいろな悩みを抱える時期に、大切な話を聞くことができました。

新鮮なうちに、調理をはじめます。

自分で釣った鯛を自分でさばき、自分で食す。

けがのないよう、説明を真剣に聞いて、心を込めて。

無事にみんな鯛を釣ることができました。

誰の鯛が一番大きかったかな？

やったぜ

鯛を釣ったぞー!!!!

大きな鯛を釣るのは誰かな?

ブルーパーク阿納の方から説明を聞き、いよいよ鯛を釣ります！！

快晴のもと、港に集合して朝の集いを行いました

久々にラジオ体操をしたら、みんな忘れてて残念<(￣︶￣)>