２８日（水）４年生は、社会科の勉強で、エコハウス・小牧岩倉エコルセンターに、校外学習に行ってきました。心配していた雨も、目的地に着いたときにはあがり、みんなの味方をしてくれました。
　たくさんのゴミが入ってきて、分別されている様子や空き缶や空き瓶を手作業で選別している姿を見学したり、紙すき体験をさせてもらいました。自分のオリジナルマークを入れたハガキは、実際に郵便ハガキとして出せるそうです。できあがりが楽しみだね。

　「大人の体になる準備」について勉強しました。男子も女子も、自分の体にこんな変化が起きることに驚きました。大切なことを知ることができましたね。

　光電池を検流計につないで、光を当てると・・・。光が電気を作るって何か不思議。

　だいぶ完成に近づいてきました。実際にビー玉を転がしてみる子もいました。

　算数の図形の勉強では、工夫された教具や教材で、子どもたちは意欲的に取り組んでいました。

　楽しいコロコロガーレにしようと、みんなそれぞれ工夫をしました。作りながら、どんどん新しい発想が生まれ、一生懸命制作に取り組みました。できあがりが楽しみです。

　「おいたてられた二匹のカエル」というお話をしていただきました。はじめに、村瀬先生が「カエルになったつもりで聴いてね」とおっしゃったので、みんな一生懸命カエルになって聴きました。
　環境について勉強している４年生には、考えさせられるお話でしたね。

　新聞づくりの勉強で、校長先生にインタビューしました。インタビューの仕方の勉強を生かして、しっかりできましたね。

　ホースの重み、防護服の重みを体験するとともに、隊員の方の早着替えを見て、机上の勉強で想像していたことをはるかに超えた大変さがあることに驚きました。実際の体験ほど勉強になることはないですね。
　消防隊員の方々の出動がないことが、みんなの安全と平和につながります。安全管理は自分で確実に行いましょう。

　校外学習で、小牧消防署に出かけました。対応してくださった署員のみなさんには、お忙しい中、大変お世話になりました。
　消防署では、消火の放水や震度７の揺れを体験したり、隊員の方が出動時に着る防護服を着たりすることができました。署内を詳しく見学することもでき、盛りだくさんの貴重な体験をさせていただきました。