２年生の２学期の道徳は、思いやりについて学習しています。今日の道徳では、「雨ふり」というお話を通して、誰に対しても同じ気持ちで接することの大切さについて考えました。
実際にお話の様子を演じ、登場人物の気持ちを考えました。ペアでの話し合いや全体での意見交流の中で、これからの自分がどう友達と接していったらよいのか考えを深めることができました。
ふり返りでは、「好きか嫌いかの判断で行動すると、嬉しい時も悲しい時もあるけど、自分がされたら悲しいから気を付けていきたい。」
「好き嫌いとか、友だちとか、性別とか関係なく人に親切にしたい。」
といった意見を聞くことができました。大切に思ったことを行動にうつせるようになるといいですね。