最新更新日:2024/05/20 | |
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やまももくらぶ今日は耳が不自由な方とのコミュニケーションについて学びました。 講師は、聾唖(ろうあ)者である時田先生、手話通訳の若山先生です。 ☆ 聞こえない人とのコミュニケーション方法… 1 身ぶり(体をつかって伝える) 2 空書(空中に手で字を書く) 3 口話(口を大きくはっきりと動かして話す) 4 筆談(簡単なメモを書いて伝える) 5 指文字(手と指で文字を表す) 6 手話(手を使った会話法) 耳が聞こえない方とのコミュニケーションというと、すぐに手話が思い浮かびますが、こんなに色々な方法があるんですね。講師の先生からは、一番大切なのは「伝え合おう」「わかり合おう」とする気持ちだと教えていただきました。 1時間15分という長い時間でしたが、指文字や手話を学び、充実した時間になりました。障がい者は決して「かわいそう」とか「不幸」なのではなく「不便」なのだということも学びました。今日の経験を生かして、これからはお互いに助け合っていくことが大切だと感じました。 下校のお迎えありがとうございました
本日は、悪天候に伴うお迎えの対応ありがとうございました。天候が急変したため時間がない中でのお願いとなってしまい、色々な面でご迷惑をおかけしたことと思います。
お車の中で長時間待っていただいた皆さまには、本当に申し訳ありませんでした。今後もこうした突発的な事態が生じることもあると思いますが、これを教訓としてよりスムーズな引き渡しができるよう対策を練っていきたいと思います。何卒、ご協力をよろしくお願いいたします。 |
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