グループで相談して１Ｌと思うところまで、水を入れました。
バケツに水を入れて重さを確かめます。身近な物を思い浮かべます。
牛乳１本くらい、５００ｍＬペットボトル２本分くらい。
自分たちで入れた水を１Ｌますで確かめると、
ピッタリ賞はありませんでしたが、９６０ｍＬのグループがありました。
今日の学習で、１Ｌの量感をより感じることができました。

リレー選手決めを行いました。
「明日は選手決めだから、お家で特訓してきます！」
「給食をもりもり食べて力をつけておきます。」
運動会の花形、リレー選手はみんなの憧れです。今年は、赤組、白組それぞれ３名ずつ選出されます。
直線距離で走ったのち、トラックを半周し、上位３名が決定しました。
惜しくも選ばれず、悔し涙を流した友達もいました。精一杯応援します。
選ばれた子達にはクラスの代表として精一杯頑張ってほしいと思います。

想像力豊かな女の子ミリーが買ったのは、想像次第で何にでもなる特別で素晴らしい帽子。
本当は誰もが持っている素敵な帽子なんです。

友だちとお話について思ったことを聴き合ったり、自分の想像した素敵な帽子を描いたり。ミリーと店長さんのやりとりもやってみました☆お話の中に入りこんで楽しんでいます。

今日は最後のプールです。
曇っていましたが、蒸し暑かったので、水はとっても気持ちよく感じました。
最後なので思いっきり遊びました。友だちと水の掛け合いっこ！
洗濯機、浮ける子が増えました。潜って目も開けられます。

宝さがしでは、数秒の差で２組の勝ち！水の中で動く活動が楽しくできました。歩くより泳いだ方が速いと宝を持って泳ぐ子が増えました。
最後にプールに向かって挨拶。
事故なく無事にプールでの学習を終えることができました。水が苦手だった子も、成長した自分に満足した様子です。始めたころよりずっとずっと水と仲良くなった姿も見られました。

どの子も粘土をにぎって想像をふくらませ、素敵な作品が仕上がりました。
子どもたちの作品を少しだけ紹介します。

「上手だね。」
「がんばったね。」
「ありがとう。」
「今日もかっこいいね。」
言われてうれしかった言葉をもとに、作文を書きます。
どんな時に誰から言ってもらったのか、その言葉を聞いて、どんな気持ちになったのか思い出して書きました。
「泳力証の時の事かくね。」
「習い事のことにしようかな。」
「１年前のことでもいいですか？」
嬉しかった言葉は、いつまでも心にのこっているものですね☆

夏休みに読む本を２冊借りることができます。
普段は読まない本も借りてみようとじっくり本を選んでいます。
もし夏休みまでに読み切っちゃったら図書室でまた借りるようにしましょうね。

隣同士でにぎった粘土を見せ合いながら「なにに見える？」と話しています。
「ぎょうざかな」「顔に見えるね」「おもしろい形だね」
と思い思いに口にしながら意見を交わしました。

今日は、バタ足を頑張りました。
バタ足ができると、もっと早く進めるようになります。エンジン全開でバシャバシャ！膝を曲げないように気をつけて。泳ぎへの第一歩です。

１年生の時のセルフディフェンス講座を思い出したようです。
命をまもるために、低学年の子でもできそうなことを次々と発表しました。
これからの夏休み、どんなことに気をつけて生活よいかも考えました。
危ない目に遭いそうになった時は、勇気を出して大声を出すことが大切と知り、みんなで練習しました。
「いや！！」
「やめて！！！」
「たすけて！！」
「警察呼んで！！」
今日学習したことを、忘れず、自分の大切な命を自分で守れる子になってほしいと思います。

養護教諭の牛田先生が授業をしてくださいました。
紙芝居を聞き、自分の命を自分で守るためにどうしたらよいか考えました。
もし自分だったら？ペアで話し合い、いろいろな意見を交わします。

葉書の書き方を学習しています。
実際の葉書の表面に、まずは自分の名前を丁寧に書きました。
だれに書こうか考え、宛名も書きます。
相手の住所もちゃんと書かなければ届きません。
「お家で聞いてこなくっちゃ。」
もらった冊子を見て、どんな葉書を書こうかわくわくしている子どもたちです。

１Ｌます何杯分かをしらべました。
１Ｌについて知り、１Ｌの量感をつかむために１Ｌますに水を入れました。
「結構重い！」
「いっぱい入るね。」
いろいろな容器にどれくらい入るか予想を立てたり、測定して確かめたりしました、

友達が持ってきた生き物について、教室のパソコンで調べました。
「ニホントカゲ」「ニホンカナヘビ」似ているけれど、それぞれ特徴がありました。
「ニホントカゲ」は表面がつやつやして光っています。
「ニホンカナヘビ」は表面がごつごつ。
教室にやってきたのは、「ニホンカナヘビ」でした。
みんなで様子を確認。
「ほんとだ！ごつごつしてる。」
「白っぽい！」
友だちが様々な生き物を教室に持ってきてくれるおかげで、みんなで生き物に詳しくなります。

ゴールデンウィーク明けに植えた２年生のサツマイモの苗は、
一時期枯れそうになっていましたが、今ではこんなに大きく育っています。
「茎に小さな根っこのようなものがあります。何のためにあるのかな。」
「葉っぱの裏側が血管みたいになっているなあ。何を運んでいるのかな。」
子どもたちの観察眼も育っているなとうれしくなりました。

教室に子どもたちが悩んでいる生き物がいました。
これはニホントカゲなのか？ニホンカナヘビなのか？
子どもたちの意見も分かれています。
図鑑で調べた子もいましたが、結局どっちつかず。
「はっきりさせたいなあ。」

　子どもたちが持ってきた生き物を眺めていて、同じカマキリやバッタでも緑色もいれば茶色もいるのはなんでかなと思い、子どもたちに投げかけてみました。
「食べるもののちがいかなあ」
「オスとメスのちがいだと思う」
「子どもだからかなあ」
と口々に予想をしている子どもたち。
ぜひ調べてみんなに教えてほしいなと思いました。

野口で見つけた物をまとめました。
自分が見つけた物に付け足しをして、自然がいっぱいの野口の様子を表しました。
見ていると、また行きたくなってきますね。

今日のチーズはいろいろな形がありました。
「僕の大好きなサッカーボール！」
「さる！」「ライオン！」「飛行機だった！」「コアラの親子もいるよ」
友だちと形を比べて楽しくおいしくいただきました。
型を持って帰る子もいました。
「お家で氷を作ってみるよ」
「チョコもいいかも！」
上手に型抜きできるといいですね。