＜本日の献立＞
　豆乳鍋、三色そぼろ、牛乳、
　ごはん、ココア牛乳のもと

　漢字の書き取り練習です。先生が書いたノートの文字を見ながら練習しています。
　３時間目の合同体育が終わったばかりでしたが、素早く切り替えて、集中して取り組んでいる姿に、まもなく最上級生になる５年生の自覚を感じました。中には、休み時間のうちから取りかかっている子もいました。

　「初雪のふる日」の学習です。
　雪うさぎたちの「足取りが乱れました」の一文から、「足取りが乱れるってどういうこと？」という疑問が出たので、実際にやってみながら課題を解決しようとしています。
　途中でチャイムが鳴ってしまいましたが、休み時間にも友達と相談している姿が見られました。

　図工作品の持ち帰り用のバッグに絵を描いています。好きな絵を楽しそうに描いていました。
　早く終わった子は、４月からの新１年生を迎える準備に取りかかっていました。もうすぐお兄さん・お姉さんですね。

　１年間の計算の復習プリントに取り組みました。
　足し算と引き算の答え合わせをしています。問題がたくさんあるので、みんな集中して○を付けていました。

　１年間でお世話になった人たちへの感謝の気持ちを作文にします。
　誰に、どんなことでお世話になったか、思い返してみると・・・たくさんの人の名前が挙がりました。

　作品持ち帰り用のバッグに絵を描いています。
　鉛筆で下絵を描く子や、別の絵を見ながらカラーペンで描き写す子、下敷きを敷いて透けて見える絵を写す子など、それぞれ工夫しながら楽しそうに取り組んでいました。
　バッグに作品を入れて、今日明日で持ち帰ります。

　コスモスの教室では、１年生がカタカナの練習をしています。
　プリントの絵を見ながら、カタカナで書く言葉を、１文字ずつ丁寧に書いていました。

　１年間の国語の復習で、音読をしています。今までに学習した物語や説明文などを、一人ずつ読んだりみんなで声を合わせて読んだりします。
　「みんな本当に上手に読めるようになったね」と先生から褒められ、うれしそうな１年生でした。

　先週金曜日に６年生が巣立っていき、６年生がいない最初の朝を迎えました。
　５年生を中心とした新班長さんのもと、子どもたちが登校してきました。
　主がいなくなった６年生の教室や下駄箱は、がらんとしていて寂しさを感じます。

　梨園の梨の木が花を咲かせ始めました。
　今年もピンク色の桜の花と真っ白な梨の花の共演が見られます。
　ソメイヨシノは三分咲きくらいでしょうか。
　これから１週間ほどの間が、一色小学校が１年間で１番美しく彩られる時期です。

　気持ちのいい青空の下、保護者の皆さんや教職員に見送られて一色小学校を巣立っていきます。

　中学生になってもしっかり頑張るんだよ。
　いつも応援しています。

　式後は教室で最後の学級活動です。

　担任の先生から改めて卒業証書を手渡してもらったり、担任の先生の歌のプレゼントをしたり、限られた時間でしたがとても濃密な時間を過ごしました。

　最後はクラスみんなで記念撮影。
　この一瞬だけマスクを外したのは許してね。

　全員で行う呼びかけの代わりに、各学級の代表児童が感謝の気持ちとこれからの決意を伝えるメッセージを発表しました。

　式の最後は校歌で締めくくりです。
　マスクの中で口ずさむ程度の歌唱ですが、小学校生活最後の校歌に思い切り心を込めていることはしっかり伝わってきました。

　卒業証書の授与。

　担任の思いのこもった呼名に、思いのこもった返事で応える子どもたち。

　今年度は、新型コロナウイルス感染予防のため、合唱や全員での呼びかけができないので、証書をもらった後に１人１人「将来の夢」を発表しました。

　少し緊張しながらいざ入場。

　校長先生、小牧市教育委員会からのご来賓の方から励ましの言葉をいただきました。

　大変なときだからこそ「いっしょに」生きていく仲間を思いやることが大切・・・。

　友だちと歩くいつもの道。
　小学校への最後の登校です。

　先生たちに胸花をつけてもらって教室へ。
　
　黒板には担任の先生の心のこもったメッセージが・・・。
　

　天候にも恵まれ、美しい青空の下で卒業式を行うことができます。
　保護者受付は８時２０分から、式は８時５０分開始の予定です。
　感染予防のため、式場は窓を開けたままで式を行いますので冷え込むことが予想されます。ご容赦ください。
　なお、駐車場は余裕がありませんのでお車での来校はご遠慮ください。

　卒業式に向けた準備ができました。
　教室にも式場にも在校生や教職員の６年生への思いがいっぱい詰まっています。
　新型コロナウイルス感染予防のためにできることは限られていますが、みんなで精一杯の気持ちを込めて、心に残る巣立ちの式にしたいですね。

　５年生は、教室の飾り付けや式会場設営などに取り組みました。
　残念ながら今年度も在校生は式には出席できませんが、その分心を込めて準備に取り組んでいました。
　任された仕事に責任を持って取り組む姿に最高学年としての責任を引き継ぐ意欲を感じました。