本日、立志式が行われました。厳粛な雰囲気の中で、お父さん、お母さんからの手紙を担任から手渡されました。手紙を読む真剣な眼差し、そして手紙を見て時折涙を見せる姿もありました。中には照れ笑いのような表情を浮かべる子もいましたが、それぞれが親御さんの我が子を思う気持ちを汲み取っているように感じられました。式が終わってからは教室に戻り、お父さん、お母さんにむけて手紙を書きました。短い時間でしたが、そんな３年生の姿は見ていて、幸せな気持ちになりました。子を思う親の心、そしてその思いを受け取り、その思いを返す子、なんとも言えない温かい雰囲気が教室を包んでいました。

　１学期の締めくくりとなる学年集会を行いました。最初に、学年目標である『陶器』について、各学級での取り組みを発表しました。各学級で作った掲示物を写真でも紹介しました。次に「１学期を振り返って」「これからの目標」といったテーマで、代表生徒が発表をしました。
　その後、進路担当の先生から夏休みの体験入学についての話がありました。最後に学年主任から最近気になっていることや、何事にも取り組む態度によって成果が決まるという話がありました。
　

１年生は夏休み、自分のまわりにある様々な仕事について興味をもち、調べるという課題に取り組みます。
今日は、その課題に向けての事前学習を行いました。

勤務年数・具体的な仕事の内容・その仕事に就いた理由・よかったこと・つらいこと・必要な資格や経験・働く理由などの質問項目があります。
ご家族や身近な人にインタビューをお願いすると思います。
ご協力よろしくお願いします。

今日の短級後に学習する生徒たちの様子です。
学校や自宅などで、学習時間を計画的に作っていけるといいですね。

　今年の夏休みは例年と違い３週間しかありません。しかし、やらなければいけないこと、やりたいことはたくさんあります。高等学校などの体験入学や入学説明会などもあります。時間を有効に使い、しっかりと計画を立てて、実り多い夏休みにしてほしいと思います。

　　最後の部活動、この１球に集中！

一球に思いを込めて！
一本とるぞ！

　小牧市保健センターから講師の方に来ていただき、３年生を対象に「性感染症の予防」についてお話をしていただきました。自分を大切にしパートナーを大切にすることが、お互いの命や人生を守ることにつながるという内容のお話でした。

　資料名は「自分という作品」。作者は小説家の父から、生きていく上で次のようないくつかの言葉を贈ってもらいました。
　・生きていくということは、自分が彫刻家もしくは陶芸家になったつもりで「わたし」という作品を作っていくこと。
　・自分を大切にしなさい。自分を客観視しなさい。そして、「自分」という作品を作っていくいるつもりで生きていきなさい。
　・言葉は言霊。
　
　これらの言葉から、自分を理解することや、自分なりの生き方について考えました。

　本日、２年生は５限に学年集会を行いました。

　学年生徒会が劇を交えて、「学習と部活動、両方頑張ろう」と全体へエールを送りました。
　また、学年生徒会長は「自主性」という学年のスローガンを改めて大切にしょうと話してくれました。
　そして、夏休みの学習と生活について、和田先生と伊木先生からも話がありました。

　今年は例年より短い夏休みとなりますが、２年生にとっては成長の夏休みとなるよう、計画を立てて過ごしましょう。

７月２５日　味岡中学校にて女子バレー部の引退記念交流試合が開催されました。

　多くの方に支えていただいて成長してきた３年生が、最後の活躍を見せてくれました。
なかなか試合に勝つことができず、苦しんだ３年生です。しかし、最後の試合では、１セットを相手から奪うなど、プレーの面でも成長していることをしっかり見せてくれました。
　そして、引退の挨拶では、３年生・２年生がともに涙を流しながら別れを惜しむなど、結果以上に大切な「人とのつながり」を部活動を通して創ることができたことに、顧問としてうれしく思うと同時に、しっかりと自分の言葉で気持ちを伝えられる姿を頼もしく思いました。
　関係者の皆様、これまで多くのお力添えをありがとうございました。

７月２５日（土）に３年生が引退しました。

今からちょうど１年前、先輩達があと１歩で県大会出場できず悔し涙を流した。１１月の新人戦でも同じように、あと１歩で県大会出場を果たせなかった。夏こそ必ず・・・という気持ちでバスケと向き合い、自分と向き合ってきた。

そんな中、３月からコロナウィルスで学校が休校になり、部活動も活動できなくなった。

「今まで当たり前に体育館でバスケができたことは、当たり前ではなかった」ということを選手も顧問も１人ひとり感じさせられた。だからこそ、こうやって今日チームみんなでバスケができたことは、本当に本当に幸せなことだと噛みしめるように感じることができた。

今日の試合は、３年生の持ち味を生かし最後まで岩崎バスケ出し切った。６人の力、横の繋がりを見せつけた。３年生たちは、中学バスケにもう悔いはないと言う。でも本音を言うと「このチームでもっとバスケがしたかった・・・」

前に進む原動力とは、「自分の覚悟」と「人への想い」にある。３年生のみんなはたくさんバスケを学び、たくさんバスケで学んだ。これからの時代は価値観が大きく変化していくけれど、下を向かずに前を向いて進んでいってほしい。

３年間ありがとう。

最後まで全力で戦いました・・・

３年生の最後の試合・・・

　連休中も業者の方が仕事をしてくださっています。
　特別教室にもエアコンが設置されます。

　剣道部は、校内での交流試合となりました。
　３年生のかっこいい姿が見られました。

７月２４日、３年生にとって最後の引退試合が行われました。
団体戦で準優勝、個人戦でも３位が２名とすばらしい成績を残すことができました。

「悔しい！」
３年生から出た言葉です。あと少し、あと一歩が届くようで届かない。
一生懸命だからこそ、悔し涙も出ました。それでもがむしゃらに一球、一球に思いを込めてプレーする姿は、とても誇らしかったです。
保護者の皆様、３年間たくさんの場面で支えてもらいました。本当にありがとうございました。今後とも卓球部男子をよろしくお願いします。

２年生へ。
先輩のために力を貸してくれてありがとう。３年生の思いを引き継ぎ、新しいチームを作っていこう！

そして、３年生のみんな！
誰よりも卓球に対して真剣に向き合い、練習をしてきましたね。そんなあなたたちと卓球ができてとっっても幸せでした。たくさんの感動をありがとう。

　　最高のチームメイト！
　　もっと一緒に野球がしたい！

　　この一球に思いを込めて！

　テニスを楽しみました！