【小牧中学校教育目標】自ら学び 正しく最後までやり抜く 心豊かな生徒を育てる  【めざす生徒像2023】自ら考え 正しく判断し 主体的に行動する生徒

テンポとリズムは違うよ

画像1
ボディパーカーションにチャレンジ中

徐々にうまくテンポを刻みながらリズムを表現できるようになってきました。

さあ、素敵なオリジナル作品ができるかな?

 [1年生 音楽]

次のステップ

画像1
 身体接触を一切行わないまま個で取り組む「体つくり運動」を終え、次の単元に移行しています。
 でも、できる限り接触プレイを避けた形での授業展開。
 感染症・熱中症対策には十分気を配りながら、通常の状態で運動ができるようになることを願って、段階的にステップを踏みながら授業を進めています。

  [3年生 体育]

江戸城の様子から

画像1
江戸城の様子が描かれた資料をていねいに観察してみると
江戸幕府が成立したときの様子や幕府が支配するしくみが見えてくる。

どんなことに気づいたかな?
   [2年生 社会]

机の向きは一斉スタイルだけど・・・

画像1
グループもコの字型隊形も自粛中だけど、
  一律的な講義型では力がつきづらい。

個の意見を学級全体で共有しながら
  自分たちで授業を創っていく力が牧中生にはあります。

 [3年生 社会より]

英語は 対話

画像1
英語は人と人がつながるための言語

英語の習得には対話が欠かせません。

マスクをしたままですが、
      対話の練習を繰り返します。

  [1年生 英語]

2種類の金属板に電流が流れるのはどんな場合?

画像1
水溶液の種類やその中の金属板の種類を様々変えてみる。

そのとき流れる電流をこまめに記録する。

その結果からわかることは・・・?

  今日の実験結果から分析していきます。
  水溶液の中で何が起こっているのか考え立証していきます。

   [3年生 理科]

※ 安全対策のために毎回消毒した保護眼鏡を使用しています。

グループにしなくても学び合える

画像1
画像2
地図帳での国名探しからはじまり、
         人口ランキングに注目

あれ?なぜ人口が多い国はアジアに集中しているんだろう?
なぜ中国は人口が多くなったんだろう?

4つの資料をもとに考えます。
考えたことを互いに聴き合いつないでいきます。
すると、いろいろな社会的な背景が見えてきます。
   [1年生 社会]

※ 現在はソーシャルディスタンスを確保しながら授業を進めているため、グループ活動は短時間かつ必要最低限にしています。ただ、たとえグループや座席のコの字隊形をしなくても、生徒は自分の考えをもち、互いの意見を聴き合い、学び合っています。

金属板に電流が流れる条件を調べよう

鉄、銅、アルミニウム
食塩水、砂糖水、塩酸

どの金属板とどの水溶液を組み合わせると電流が流れるのだろう

いろいろ組み合わせて電圧を測ります

    [3年生 理科]

薬品を使うような実験では、安全に実験が行えるように保護眼鏡を着用しています。使用後は「殺菌灯付保管庫」で消毒をします。


画像1

体力を高めるためには

画像1
体力を高めるためにはどんな運動が必要か
自分の課題に合わせて動きを組み合わせ、試しています。
  [1年生 体育]

感染予防のため体育の授業は主に屋外で行っていますが、運動場に張ったテントの陰、木の陰、校舎の陰を利用したり、水分補給を途中にはさんだりすることで、熱中症対策もしっかり行っています。

一人一台の効果

画像1
顕微鏡の使い方
 口頭説明や教科書や動画での説明でも理解はできるけど、

やっぱり自分で操作してみることが一番確かな力になります。

小牧中学校の理科室には「一人一台」をテーマに様々な実験器具などをそろえてもらっています。
実際に触って試して学んでくださいね。
  [1年生 理科]

※ 感染予防のため学校再開当初は特別教室の使用を自粛していまでしたが、現在は、授業前後の手洗いや器具消毒を徹底することで安全に特別教室を使用できる段階になっています。

3拍子で歩ける!?

画像1
メトロノームに合わせて表拍と裏拍を取る。
腕も脚も使って様々なリズムを刻む。
全員でのリズム合わせだけでなく、一人ずつのリレー形式も。
両手両脚を使ったハイテンポのボディーパーカッションは「すごい!」の一言

リズムって楽しい!
最終的にはオリジナル作品を創りましょうね。
   [1年生 音楽]

世界にはどんな国がある?

画像1
知っている国を挙げてみたけど、
   まだまだありそう。
国の名前に注目してみるだけでも
  こんなに多くの国があるんだね。

「国名探し」から地図帳への興味や地理分野への感心が高まっていきます。
      [1年生 社会]

暗唱してみよう!

画像1
夏は夜。
月のころはさらなり、
闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。
また、ただ一つ二つなど、
ほのかにうち光て行くもをかし。
雨など降るもをかし。

 ご覧の通り、ICTは学習を大いに支援します。

  [2年生 国語]

  

英語で笑えるってすごい!

画像1
What is my favorite Japanese foods?

 ALTの先生からの自己紹介がてらの問いかけ
 もちろんすべて英語

きちんと聞き取れるから、教室に明るい笑いが広がっています。
      [2年生 英語]

他者との関わり と ICT で確かな学びに

画像1
一人で黙々と考えることも大切だけど、
他者の考えに直接触れたり、
  ICTを通して他者の考えを確認することで
学びはより確かなものになります。

 [1年生 数学]

その答え 合っている?

画像1
知識としての正解は持ち合わせていないけど、
英語での質問の意味は理解している。

だったら、一か八かで英語で答えてみよう!
   [3年生 英語]

※ 今年から新しいALTによる授業が始まっています。
  

主体的に活躍できる授業

画像1
 大航海時代
 アメリカ大陸発見の歴史的背景とその実態は?
 互いの考えを寄せ合いながら歴史を紐解きます。

「授業」とは
  講義形式の内容を黙って聞き黙々とノートをとる ことではありません。
  生徒が主体的に考え聴き合い学び合うものです。

   [2年生 社会]

※学校再開当初は講義式授業を行うしかなかったのですが、感染防止策を講じつつ、徐々に生徒が主体的に考えて活躍する授業が増えてきています。

「わかりやすく」を2倍に  =説明と確認=

画像1
 電気的性質を帯びた粒子が・・・
 電解質が・・・
 陽イオンと陰イオンに分かれると電離・・・
 Nacl → Na・・・

自分の目で見えていない事象を科学的に理解をすることは、とても難しいけど、
わかりやすい説明でまず理解。
わかったつもりにならないで、自分の力として定着させるためには、やっぱり
 「ここがわからないんだけど・・?」
 「こういうことだよね?」
 「そっか。そう考えればいいんだ。」
関わり合いながら学ぶことが、わかりやすさを2倍にします。

教室中に化学式の用語が広がっていました。

  [3年生 理科]

※ 感染症対策のため長時間にわたるグループ活動などは控えつつ、一定の距離を保ったままでの関わり合う学びを促し、質の高い授業をめざしています。

This is my hand.

画像1
This is your book.
That is his bag.

 相手との距離、対象との距離
 おかれた状況で何を指してどう表現するか

日本語での説明は不要
実体験の中で英語での表現を学んでいきます。
  [1年生 英語]

遅れた教育課程を取り戻すために

画像1
遅れた教育課程を取り戻すためには
  ICTのより積極的な活用も一つの方法です。

わかりやすく効率的な授業づくりに一層努めています。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
学校行事
9/29 後期生徒会役員選挙
9/30 3年生実力テスト
10/2 美術競技会