最新更新日:2024/04/16
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【2学期が終わります】

 1年で一番長い学期、第2学期が終了しました。体育大会や文化祭など大きな行事を通して生徒一人一人は随分成長したなと感じることがあったり、褒めてあげたい場面を見たりするなどうれしいこともありました。これもひとえに保護者の皆様方のご協力があってのことと感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
 平成22年が終わり、間もなく平成23年が始まろうとしています。来年も今年以上にご支援を賜りますようお願いいたします。皆様、良いお年をお迎えください。(教頭)
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【お知らせ】

 寒さが一段と増し、冬らしくなってきました。第2学期もいよいよ残り1週間となりました。どの学年も2学期を振り返ることにより、反省点や改善点をみつけることができます。もちろん、よかった点は、このまま継続してほしいと思います。
“よい年とは、健康な年、気持ちの晴ればれとした年、仕事のよくできる年、毎日に生きる喜びを感じる年、未来ばかりに希望をつないで、いたずらに月日の過ぎてゆくのを待ったりしない年のこと”
【お知らせ】
■12月20日(月)4・3・2・1・5・学、最終下校16:15
■12月21日(火)16・17・18・19・20・学、最終下校16:15
■12月22日(水)第2学期終業式・大掃除・学・学、下校11:40、校区健全育成会13:30
※1月7日(金)第3学期始業式、下校11:10、部活無し
※1月11日(火)21・22・23・24・10・学、給食開始
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ミニおせち完成

 講師に志村先生をお招きし、ミニおせち料理作りを体験しました。今回は、校長先生と栄養教諭の先生にも参加していただき、楽しく調理することができました。品数が多く時間がかかりましたが、とても上手にできました。お正月までまだ早いですが、今晩は試食としておいしくいただきたいと思います。
 小牧中HPのトップページにも紹介していますので、ご覧ください。
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【進路実現に向け】

 “自分の一生を左右する”といっても過言でない進路選択に対し、3年生の生徒は、徐々に心構えができてきているようです。
 本日、先陣を切って私立推薦入試希望者の校長面接が行われました。まだまだ考えの甘い生徒が若干名いるということです。今日の取り組みを反省し、気持ちを引き締めても決して遅くはないと思います。
 担任の気持ちを代弁します。「全員頑張ってほしい」「全員受かってほしい」「全員笑ってほしい」お父さんやお母さんと同じ心境なのです。(教頭)

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タスキ繋ぎ達成

 12/11(土)第12回牧中ランナーズの練習を行いました。駅伝参加メンバーは、翌日の本番に備え、軽いジョギングをしました。来月のシティマラソン参加メンバーは、寒さの中外周を6周走り切り、さわやかな汗をかきました。
 12/12(日)小牧市民駅伝競走大会に、牧中ランナーズ“オールフリー”“レジェンド”の2チームが初チャレンジし、無事タスキを繋ぎました。けがや風邪で不安一杯でしたが、全員で円陣を組んでからは、とにかくゴールのパークアリーナで笑顔で会いたい!!と思いました。2人のアンカーが無事ゴールし、まずは「タスキを繋ぐ」というチームの目標が達成できました。
 いつも指導くださる先生、いつでも走れるように補欠にまわってくれたメンバー、送迎や応援サポートをしてくださった方々、全ての人に感謝です。
 次回の練習は、12/25(土)今年最後の練習です。
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【お知らせ】

 一段と寒さが増してきました。体調面にはご注意ください。
 さて、大変ご多忙の中、個人懇談会へのご協力ありがとうございます。お子様の学校・家庭生活のことなど、限られた時間で多くことを話し合うことはできませんが、とても有意義な会だと思っています。残り2日間ですが、よろしくお願いします。
 2学期もあと2週間となり、学習をはじめ、いろいろな面でまとめをする時期になりました。給食費や教材費などの集金関係の支払いもあります。集金未納のご家庭は、早急にお願いします。“人生は、お金の使い方と時間の使い方で決まる”
【お知らせ】
■12月13日(月)保護者会最終日、6・7・8・9、ALT来校(〜12/17)、部活動有り、最終下校15:00
■12月14日(火)1・2・3・4・5・議会、最終下校16:15
■12月15日(水)集会・14・13・12・11・15・創B、最終下校16:15
■12月16日(木)18・19・16・17・20・道、1年スキー検診、特支合同クリスマス会、PTA教養講座、部活なし、下校15:40
■12月17日(金)集会・21・22・23・24・25・26、SC来校、部活なし、下校15:40
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人権週間「ぜひ読んでいただきたい」

今から紹介する作文は、第29回全国中学生人権作文コンテストにおいて「内閣総理大臣賞」を受賞した作品です。石川県羽昨市の中1女子生徒作:「笑顔のために」 ※12/6昼の放送で全校生徒に紹介しました。人の温かさ、やさしさ、強さなど感じられることでしょう。

 私はかわいそうな子どもなのでしょうか。私の家族は気の毒な家族なのでしょうか。
 私の両親は、障害者です。父は全く目が見えず、母は全く耳が聞こえません。けれど、私が物心付いた時からそのような状態でしたから、あまり違和感を感じたことはありません。近くに住む祖父母の助けもありましたが、父は鍼灸マッサージ師として働き、母は事務を執りながら私を育ててくれました。確かに急いでいる時に少し困ることもありますが、あとは普通の生活です。私は両親が大好きです。二人は、私の良き相談相手であり、とても頼りになる存在です。
 母の障害のことを知っている友達には、時々「どうやって話をしているの」と尋ねられることがあります。母は、文字を読み、私たちと筆談し、私の唇の動きで私の声を聞き、私に話しかけます。母の発音は他の人とは違いますが、私たち家族には、ちゃんと母の声が聞こえます。でも、それをどう説明すればいいのかわからなくなってきました。いくら説明しても、わかってもらえないような気がするからです。
 前にもこんなことがありました。近所のおばさんが、通りかかった私に、こんな声をかけてきました。「いつも大変やね。えらいね。ようがんばっとるね。かわいそうやね。」と。
 『かわいそうやね』この言葉が一番ショックでした。私は、大変だとか、かわいそうだとか、不幸だなどと思っていなかったのに。確かに両親に障害があるために、多少困ることはありますが、私たち家族のことをよく知りもしない人に『かわいそう』と決めつけられたのです。両親の愛情も苦労も知らない人に、両親の心を、そして私たち家族を踏みにじられたような感覚でした。同時に、こんな風に同情の言葉だけ掛けて気の毒そうに見る人がたくさんいることが残念です。『障害者』に育てられることはかわいそうなことなのでしょうか。
<中略>
 人間は皆平等でかけがえのない存在。よく耳にする言葉です。でも、障害のある人もない人も平等なのだろうかと私はずっと考えてきました。そして少しずつわかってきたことがあります。
 人は、一人一人が大切な存在。その人がいることが誰かの生きる力になり、喜びになる。たとえ苦しいことがあっても、その人の笑顔があれば、あきらめずにやっていける。そんな不思議な力がすべての人に平等に与えられているのではないでしょうか。そして私の家族はきっとそんな力にあふれた家族です。
 私は、弟の笑顔を見ているとホッとします。両親の笑顔も、見ているとホッとします。その笑顔のために私が手伝えることは、もっとありそうです。だって私は、二人の娘なのですから。

【お知らせ】

 2学期も残り1か月を切り、まとめの時期となりました。今回は、校内で聞こえてくる生徒の最近の学校生活についてお知らせします。よい点は、学年生徒会が挨拶運動を計画し毎朝あいさつの必要性を呼びかけていること、放課は明るく元気に過ごしていること、勉強に対し少しずつ自覚が表れていること(特に3年生)、駅伝部は遅くまで頑張っていることなどです。逆に、直してほしい点は、登下校のマナーが悪いこと、時間にルーズなこと(登下校の時間)、学校から配布されるプリントを親に渡さない子が多いこと、授業での集中力が短く他の生徒に迷惑をかけてしまう子が若干名いることなどです。いずれにせよ、よい締めくくりをしてほしいと思います。
“すべての人生のことは「させられる」と思うから辛くなり惨めになるので、「してみよう」と思うと何でも道楽になる”
【お知らせ】
■12月6日(月)集会・2・1・4・3・5・創A、最終下校16:15
■12月7日(火)6・7・9・8・10、下校14:30
■12月8日(水)17・16・19・18、個人懇談会1日目、最終下校15:00
■12月9日(木)23・24・25・26、個人懇談会2日目、最終下校15:00
■12月10日(金)集会・15・14・13・12、個人懇談会3日目、SC来校、最終下校15:00
■12月12日(日)市民駅伝大会(男9チーム、女6チーム、PTA2チームが参加します。ご声援をお願いします)

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