最新更新日:2024/05/12
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9/15 『専門委員会』 生徒指導委員会

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9/15(土)生徒指導委員会が開催されました。

●議事内容

1. 10/10(水)、11/12(月)朝の登校指導について
2. 10/13(土)、11/10(土)ジュニア奉仕団支援について

9/15 『専門委員会』 教養委員会

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9/15(土)教養委員会が開催されました。

●議事内容

1. 10/12(金)教養講座について
2. 11/1(木)〜2(金)文化祭について

9/15 『専門委員会』 環境委員会

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9/15(土)環境委員会が開催されました。

●議事内容

1. 9/15(土)校内除草作業
2. 2月上旬 校内花壇整備作業について

9/15 『専門委員会』 保健委員会

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9/15(土)保健委員会が開催されました。

●議事内容

1. 10/1(月)リサイクル販売準備
2. 10/17(水)給食試食会について

9/15 総務委員会

9/15(土)多目的室にて、第3回総務委員会が開催されました。

●議事内容
1. 全委員会の概要・役割分担について
2. 各委員会の経過報告
3. 連絡・依頼事項

2学期は行事も多く、複数の動員依頼が来ているため、そのご協力をお願いしました。

新しい取り組みとして、
・9/22(土)体育大会・携帯アンケート
・10/1(月)進路説明会・修学旅行の合唱ビデオ上映会
・11/1(木)「文化祭・夜の学校開放」
の説明がありました。

それぞれの詳細については、別の記事でアップします。

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「第2回夜の小牧中学校」で大人の学び(3)

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9/9(日)第2回親子で学ぶ夜の小牧中学校
 PTA懇親会「大人の学び」(その3)【最終回】

統計学者から学ぶ世間の統計のごまかし
〜愛教大・青山和裕先生とともに過ごす〜


●日本の先生はスゴイ!

「日本の先生は、本当にスゴイ!
他の国の先生は、定時にはさっさと帰る。残業させようものなら、ストライキが起きる。事務仕事もやらない。先生の仕事は、教えることだけ、という考え方。だから、他国の先生は、一方的にやり方を教えるだけ。
一方、日本の先生は、とにかく仕事が多すぎる。授業に関わること以外に、事務仕事も多い。
日本の先生は、授業に関しても取り組む姿勢がすばらしく、子供たちから発言や学びを引き出す工夫をされる。外国では考えられないことだ。
世界中、どこをみても日本の先生のように、勉強熱心な先生はいない」

いろいろな国の教育事情に詳しい青山先生ならではの視点で、いかに日本の先生がすばらしいか、ということを教えていただきました。

私たちは当たり前のように考えていた「熱心な先生の姿」が、世界の中では、実はとてもまれな存在だということに驚きました。
そんな、勉強熱心で一生懸命に取り組んでおられる先生方から学ぶ子供たち。とても幸せなことですね。
私たち保護者も、「がんばる先生」を応援していきたいと思います。


●教科書の執筆

「教科書の執筆もしています。 教科書ができるまでには、とても長い時間と手間がかかっていて、教科書として採用されると、すぐ次の教科書の作成に入るのです。啓林館の教科書に執筆者として名前が出ています」

教科書は、当然ですが、一人で全部執筆するわけではなくて、複数の著者との共同作業になるそうです。
自分の担当部分だけでなく、全体のいろいろな調整も必要なので、とても手間がかかるそうです。
そして、お金も時間もたくさんかかっています。

日本では、教科書は無償で配布されるものですが、こういう作る側のご苦労もよく考えて、子供たちには大切に扱ってほしいなと思いました。


すばらしい「大人の学び」の時間でした。

ぜひ、今度は小牧中学校の生徒たちに「数学のおもしろさ」を教えにきていただけるとうれしいです。

青山先生、本当にありがとうございました。

「第2回夜の小牧中学校」で大人の学び(2)

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9/9(日)第2回親子で学ぶ夜の小牧中学校
 PTA懇親会「大人の学び」(その2)

統計学者から学ぶ世間の統計のごまかし
〜愛教大・青山和裕先生とともに過ごす〜


●社会の変化

「今の若者たちは、有名大学を出ていても、自分で考えて仕事ができない。協調性に欠けていて、チームとして仕事ができない。少しプレッシャーをかけられると、すぐ辞めてしまい、長続きしない」

バブル経済がはじけたころから、企業が求める人材と、教育の方向にズレが出てきました。
企業は、学力重視では、求める人材は得られないということに気付いています。

しかし、教育現場では、相変わらず「受験対策」の授業が行われ、子供の人間性や社会性を育てることに、あまり積極的ではないように見えます。
先生も子供も、時間に追われてしまい、そこに力を入れる余裕がないのでしょう。


「企業にとっては、新しいアイデアを生み出せる人が必要。
アイデアを生み出すには、表面的なことだけでなく、その先を見通せる力が必要。
教育にも、それが求められている」

今の企業は「チーム」で仕事ができる人材を求めています。
平均的にできる、という人よりも、こんな個性がある、こんな特技がある、といういろいろな人が集まって、それぞれが得意分野を発揮して仕事をすることが求められているのです。


「しかし、実際にはとくに高等教育(高校、大学)では、いまだに点数化しやすい学力に重点を置いた教育が行われている。
その点、小中学校は、もう少し変化の余地があり、単に学力を伸ばすだけでなく、人と関わることの大切さや、興味のあることを伸ばす工夫なども行われている。
これからは、問題を表面的にとらえるだけでなく、その先を読み解く力をつけるような教育を進めていく必要がある。
そのためのお手伝いをしていきたい。
先生が実際に授業をやる時の、ヒントになるような情報提供をしていきたい」

「変わろう、変えなければ」という動きは、少しずつ出てきているようです。
しかし、まだ目に見える形になっていない状態なのでしょう。
青山先生が情熱を持って取り組んでいらっしゃる、現場の先生との共同研究が、もっともっと広がっていくといいな、きっと変わっていくだろうな、と楽しみにしています。

「第2回夜の小牧中学校」で大人の学び(1)

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9/9(日)第2回親子で学ぶ夜の小牧中学校
 PTA懇親会「大人の学び」(その1)

統計学者から学ぶ世間の統計のごまかし
〜愛教大・青山和裕先生とともに過ごす〜


本講座が終了後、青山先生を囲んで、PTA役員との懇親会を開催しました。

とてもわかりやすい講座内容に、一同すっかり感心しましたが、その後の懇親会では、さらに詳しく、子どもたちを取り巻く教育の現状についてお話を伺い、貴重な体験となりました。

懇親会での青山先生と私たちPTA役員との会話の中での、印象的な言葉のいくつかをご紹介したいと思います。青字が青山先生のお話です。


●数学はおもしろい

「数学は答えがすっきり出るのがいい。そして、その問題や答えの先を考えるのがおもしろい」

「数学なんて勉強したって、将来役に立つのか?」と思っている子供たち、たくさんいるのではないでしょうか?
大人の皆さんは、どう思いますか?
たしかに、因数分解や連立方程式を、日常生活で使うことはまずありませんね。

しかし、今日の講座で、「数学は生活の役に立っている」ということが実感できました。
内容は「統計学」という分野ですが、今日の講座で扱った題材は、私たちが日常的に目にしている「広告」や「ニュース」などでした。
これは、私たちは日頃から「数学的なもの」に接している、ということですね。
とかく数学は、公式を覚えていっぱい計算をして・・・というイメージで、苦手意識を持つ人も多いものです。

ほとんどの人は、「答えが出たらおしまい!」となってしまうところですが、青山先生のおっしゃるように「その先を考える」ことで、数学的なことだけでなく、言葉の意味を考えるなら国語、問題の背景を考えるなら社会、事実の裏付けを考えるなら理科・・・というように、いろいろな教科の力も合わせて磨かれるのだと思います。

先生のお話を聞きながら、

・数学は単に計算するだけでなく、とても奥が深くて、おもしろい教科だよ
・数学は日常生活の中で、いろいろと役だっているよ

という青山先生のメッセージがよくわかりました。


●数学がおもしろくなくなってしまう理由

「本来、数学はおもしろいもの。それがどうしておもしろくなくなってしまうのか?それは、センター試験を象徴する受験制度の中で、数学が、いかに短時間でたくさんの問題を解いて解答用紙を埋めるか、という技術を学ぶ教科になってしまっているからだ」

戦後の高度経済成長の時代、学力はその人の資質を測るのに、とても重要な指標でした。
子どもたちの全体のレベルを上げるために、画一的な教育が行われ、親も子も「有名な学校へ行って、有名な会社に入ることが幸せへの唯一の道」と信じて疑いませんでした。
企業も、学力重視で判断していました。
そういう世の中で、いかに受験をうまく乗り切るか、ということに注力した教育が行われてきました。

その結果、青山先生がおっしゃるような、「本来の数学の楽しさ」を子供に教えることができない学校になってしまったのですね。
とても残念なことではありますが、これは私たち保護者や小牧中学校だけで解決できることではありません。
その先の高校、大学、企業・・・まさに国全体で取り組まないと、この受験システムを変えることは難しいでしょう。

しかし、青山先生のように、こういった教育に疑問を持たれて、なんとか変えていかなくては!と考えておられる先生方がいらっしゃるのは、とても心強いですね。

青山先生のようなすばらしい先生に教えてもらう、これからの先生たちが、力を合わせて、変えていってくれることを期待したいと思います。

重要 【お知らせ】9/15 PTAの各委員会があります

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2学期に入って最初のPTAの各委員会が、9/15(土)に予定されています。

各専門委員会では、2学期の活動計画や役割分担を決める、大切な委員会となりますので、委員の皆さんは、ぜひご出席下さい。

●開催日
9/15(土)

●総務委員会 9:00〜 多目的室

●専門委員会 9:40〜
保健委員会 2-1教室
環境委員会 2-2教室
教養委員会 2-3教室
広報委員会 2-4教室
生徒指導委員会 2-5教室

●全委員会 10:20〜 多目的室

会場は、当日変更になることもあります。
2階玄関に案内板を用意しますので、必ずご確認下さい。

●「デジタル教科書デモ授業」

小牧中では、2学期から「デジタル教科書(教師用)」の活用が始まっています。
(【教職員】デジタル教科書活用例 9/12)

「デジタル教科書」ってどんなものなの?と、興味がわきませんか?

ここで、朗報です!

9/15の全委員会の中で、校長先生が「デジタル教科書を使ったデモ授業」をPTA向けに実施して下さることになりました。
15〜20分程度を予定しています。
ぜひ、全委員会にご参加下さい!

9月11日という日

今日は9月11日です。何の日かご存知でしょうか?


昨年の3月11日に、東日本大震災が発生しました。

あの日から、今日で1年半の時間が過ぎました。


時間が経つにつれて、東北のニュースは減り、私たちが被災地の現状について知る機会も減ってしまいました。

今日のように、区切りになる時になると、メディアは被災地の現状を競って伝えます。

「少しずつ、復興が進んでいます。お店や工場が再開しました」

「まだまだ、復興への道のりは遠いです。がれきの山はいたるところに放置されたままです」

「行方不明者はなお2814人。警察などが今も捜索を続けています」

いろいろなニュースが流れています。

どれも事実です。被災地の範囲が広すぎて、とても一言では言い表すことができないのです。


一時の熱狂的とも言える被災地への関心も、時間の経過とともに、少しずつ薄れていってしまっている…と感じることはありませんか?

今なお、不自由で大変な思いをしながら、それでも復興に向かって一歩ずつ進んでいる、被災地の皆さんがいらっしゃいます。


今朝の中日新聞に「私たちを忘れないで」という記事が掲載されていました。

津波で息子さんを亡くされたお母さんが、息子さんが通っていた閖上中学校で震災の語り部をされているという記事でした。

息子さんが生きていた証を、普通の生活があった昨年の震災前までのことを、忘れないでほしい。

そして、今ここに生きる自分たちは、絶対に忘れないよ、という想いが、お母さんの活動を支えているのでしょう。


私たちも、忘れずにいたいですね。

いつも、被災地の皆さんに心を寄せていたいですね。

それぞれができることで、ずっと応援し続けていくこと…あの日から1年半の今日、親子で、ご家族で、改めて考えてみませんか?


※写真は、本日(9/11)の中日新聞朝刊1面に掲載された記事です。
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【広報】9/8 「父母と教師のつどい」取材報告

市P連のコーナーでもご紹介しましたが、9/8(土)小牧市東部市民センターにて、「父母と教師のつどい -第40回小牧母と女性教師の会-」が開催され、広報委員さんが取材に行って下さいました。
その取材報告です。ご覧下さい。

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40回目の節目を迎えた今回は「生まれてきたことで100点満点」をテーマに、シンガーソングライター きくち寛さんをお迎えし、講演+ミニコンサートをしていただきました。

きくちさん自らが中学校のこころの相談員としてのエピソードを交えてのお話をされました。

その中で、人は「与える」か「奪う」かの2通りあり、与える人になるためには「生まれてきたこと100点満点」だった幼い頃を思い出し、親も子も自分の存在に自信を持つことが大事だ、という教訓がありました。

さらに「奪う」人の理由としては、常に自分に自信がない、いつも満たされない気がするため他の人から奪って自分を満たそうとするそうです。

しかし、自分自身が100点満点であることを認めると不安だった心が満たされ、奪うことから与えることに気持ちが変化するそうです。

きくちさんの心温まる歌声を聴きながら、ふと我が子は自分に自信を持ち、他の人に与えられるだろうか、私は子供を100点満点だと認めているだろうか、と考える機会となりました。
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広報委員の皆さん、お忙しい中、取材活動ありがとうございました。

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新しいことが始まりました〜第2回夜の小牧中〜

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9/9(日)多目的室にて、第2回親子で学ぶ夜の小牧中学校が開催されました。

統計学者から学ぶ世間の統計のごまかし
〜愛教大・青山和裕先生とともに過ごす〜


さっそく、学校HPでも記事になっていますので、合わせてご覧下さい。
(第2回親子で学ぶ夜の小牧中学校(速報) 9/9)
(第2回親子で学ぶ夜の小牧中学校(その1) 9/10)


PTAの部屋でも宣伝した効果があったのか(と信じています!)、今回も前回同様、たくさんの方々にご参加いただき、本当にありがとうございました。

講座の内容が大人受けするものだったようで、保護者の方を始め、地域の方や先生方も多くご参加いただきました。
もちろん、中学生の参加も多数あり、とてもうれしく思っています。

愛知教育大学の先生(ということは、学校の先生の先生にあたります)とお聞きして、おまけに数学の先生ということで、失礼ながら、気難し屋の先生だったらどうしよう・・・と心配していたのは、PTAの役員一同でしたが、青山先生は写真でもおわかりのとおり、とてもイケメンでスマートな先生で、お話の内容も、我々一般人にもわかりやすく、丁寧にご説明いただき、深く納得、ときどき笑いあり、という、すばらしい講座にして下さいました。

青山先生、本当にありがとうございました。


今回も、貴重な機会を演出して下さった、校長先生、教頭先生、教務、校務の先生方、そして、お手伝いいただいたコーディネーターやPTA役員の皆さん、すべての方々に感謝しています。
ありがとうございました。


さて、上記の「速報」記事にもありましたように、本講座が終了後、青山先生を囲んで、PTA役員との懇親会を開催しました。

とてもわかりやすい講座内容に、一同すっかり感心・感動の状態のまま、その後の懇親会に突入しました。
ここでは、さらに詳しく、子どもたちを取り巻く教育の現状についてお話を伺うことができました。

この内容をまとめて、順次アップしていく予定です。
楽しみにお待ちください。

【市P連】教育対話集会

9/8(土)午後から、東部市民センターで、小牧市教員組合主催の「教育対話集会」が開催されました。
市内の小中学校の先生と、母親代表とPTA役員の皆さんで、2部形式のグループ討議をしました。


くじ引きでグループ決めをしたので、「はじめまして」の自己紹介から始まり、テーマに沿って、意見を出し合いました。
最初は、少し緊張気味の皆さんでしたが、話し合いを進めていくうちに、どんどん姿勢も前のめりになり、楽しい笑い声が響く、すばらしい集会になりました。


ご参加いただきました母代の皆さん、各校のPTA役員の皆さん、午前から始まり長時間にわたりましたが、ありがとうございました。今日の学びを、ご家庭で、学校で、ぜひ広げていっていただきたいと思います。


●テーマ
教育は共育 〜子育ては大変だけど、楽しい〜


●ねらい
親として、教員として、立場は違えど、子どもの健やかな成長を願う気持ちは同じだと思います。しかし、子育てや教育にマニュアル通りにいかないことが多く、悩み、戸惑うことも多いのではないでしょうか。そこで、日頃、悩んでいること、実践していることを情報交換し、今後の子育て、教育に活かせるヒントが得られる機会になればと思います。


●ディスカッション
1. あなたにとっての子育てとは?
2. あなたの子育ての協力者・理解者・相談相手は?


●さまざまな意見
- 子育ては親育て
- 苦労も多いが、得られることも多い
- まわりに支えられていることに感謝する
- 愛情は掛け捨て。でも他の人に伝わっていき、子供へ自分へ戻ってくるもの

など、保護者の立場から、教員の立場から、皆さんの子どもを思う気持ちがあふれる良い意見がたくさん出ていました。

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【市P連】父母と教師のつどい

9/8(土)東部市民センターにて、「父母と教師のつどい −第40回小牧母と女性教師の会−」が開催されました。
小雨がぱらつき、時折激しい雨が降る中、たくさんの方々に足を運んでいただきました。
終了時は、雨も上がり、青空ものぞくような天気に回復し、すばらしい講演会の内容に合わせたような天気に、ご参加いただいた皆さんの心も晴れ渡ったことと思います。

お忙しい中、ご参加いただいた江口教育長、大野市P連会長、ありがとうございました。
また、当日早くから準備をして下さった教員組合の先生方、母代の皆さん、ありがとうございました。


●日程
1. 開会行事
- 開会の言葉
- 執行委員長あいさつ 櫻本先生
- 市P連会長あいさつ 大野会長
- 来賓あいさつ 江口教育長
2. 講演
演題 「生まれてきたことで100点満点」
講師 きくち寛さん
3. 閉会行事
- 閉会の言葉
 

きくち寛さんの講演会は、すばらしい歌とお話しで、参加したすべての方々の心に響く、あたたかい講演会となりました。
(【市P連】父母と教師のつどいのご案内 9/4)

きくち寛さん、すばらしい時間を、ありがとうございました。

ぜひ皆さんにもお知らせしたい、すばらしいお話し満載でしたので、後日、内容のまとめをアップしたいと思います。

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【市P連】第2回役員会

9/7(金)第2回市P連母親委員会研修会に引き続き、第2回市P連役員会が開催されました。


●出席者
嶺岡副会長(応時中P長)、安藤副会長(北里中校長)、添田理事(篠岡小P長)、玉置庶務会計(小牧中校長)、大島会計監査(小木小P長)、齋藤母親委員長(小牧中母代)、関戸母親副委員長(応時中母代)、仲母親副委員長(小牧小母代)、山井保健理事(光ヶ丘小母代)、小島事務局担当(小牧中教頭)


●協議事項
1. 経過報告
2. 予算要望書の提出について
3. 東海北陸P研究大会富山大会への参加について
4. 今後の母親委員会の予定
5. 市P連研究発表会について
6. 今後の予定、諸連絡


たくさんの協議事項がありましたが、事務局がてきぱきと進めていただいたので、スムーズに進めることができました。
11/21(水)の市P連研究発表会に向けて、準備を進めていきます。

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【市P連】第2回 母親委員会研修会

9/7(金)小牧市公民館にて、第2回市P連母親委員会研修会が開催されました。

2学期が始まったばかりで、まだまだ残暑が厳しい中、市内25校の母親代表の皆さんが集まって下さいました。
ありがとうございました。


本日は、手相アドバイザーのNOBUKO先生をお迎えして、子育てや日常生活に役立つ「手相」「星占い」のお話しを伺いました。

とてもわかりやすく楽しいお話で、母代さんたちも、自分の手やまわりの方の手を覗き込みながら、わいわいと笑顔いっぱいの楽しい時間を過ごしました。

時間内では、物足りない!もっと聞きたい!ということで、研修会終了後に、NOBUKO先生のまわりには人垣ができていました。

NOBUKO先生、ありがとうございました。


興味のある方も多いと思いますので、後日、今日の研修会の内容のまとめを記事にしてアップする予定です。
お楽しみに!

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子供の安全を守る その2

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昨日、札幌で、いじめが原因と示唆するメモを残して、中学生が自殺するという悲しい事件が起きました。

本当の原因は何か、いじめはあったのか・・・市教育委員会は外部有識者による調査委員会を設置するかどうか検討する、ということなので、今後そこで調査が行われるでしょう。

昨年起きた大津市のいじめ自殺で、全国的にも「いじめ」が問題になり、警察への被害届の提出件数が増えている、というニュースもあります。

遺族の方にしてみれば、「どうしてこんなことになってしまったのか、本当のことを知りたい」という一心に尽きると思うのですが、関連するそれぞれの機関の対応は、遺族のその想いに応えているようには見えません。

教育委員会も、学校も、警察も、関わるすべての機関が、「自分の仕事だ」という当事者意識を持って、迅速に丁寧に対応していただけることを願ってやみません。


昨日の「PTAの部屋」では、子供の安全を守るためには、学校と家庭が協力しなければなりませんね、ということを記事にしました。
(子供の安全を守る 9/5)

「子供の安全を守る」ということは「子供の命を守る」ということでもあります。

事故や事件から命を守ることはもちろんですが、いじめなどで自ら命を絶ってしまうという悲劇からも子供の命を守りたい、すべての保護者の想いですね。


いじめられていたり、つらいことがあっても、子供は親に心配をかけまいと、わからないように明るくふるまうことが多いと聞きます。

それでも、毎日一緒に生活している家族であるからこそ、気付いてあげたいと思います。

日頃から、親子で、兄弟で、いろんなことが話し合える関係を築いていきたいものです。

そして、「あなたたちはかけがいのない存在なのだ」というメッセージを送り続けたいですね。


また、学校の先生方にとっても、日頃の信頼関係は大切だと思います。

先生と生徒、先生と保護者、どちらもしっかりとした信頼関係で結ばれていれば、何か問題が起きてもすぐに相談できますし、早く対応できれば問題にならずに済むことだってあるでしょう。

信頼関係を築くためには、お互いがお互いをよく知ることが大切だと思います。

幸い、小牧中はホームページなどで、学校に関する情報を積極的に発信してくれています。

私たち保護者も、自ら「学校を知る努力」をする必要があると思うのです。

学校ホームページを積極的に活用して、「学校のこと、先生のことを知ろう」という気持ちを持ち続けていたいですね。

大津の問題が表面化したときに、「PTAの部屋」に掲載した記事も、合わせてご覧下さい。
(「いじめへの対応」に想う 7/13)

子供の安全を守る

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昨日、今日と、子供が被害に遭う、とんでもない事件が起きています。
新聞や、テレビのニュースでご覧になっていることと思います。


学校HPでも、記事になっていましたね。写真は、その記事です。
(ここのところのニュース 9/5)


子供を守るために、私たち保護者はどうすればいいのでしょうか?

ある識者の方が、家から一歩でも外へ出たら、もう十分に危険地帯で、安心はできない、とおっしゃっていました。

今回の名古屋の事件は、マンションの中で発生しており、まさに「家から一歩出たところ」だったわけです。

そうなると、とにかくどこへ行くにも付き添って、四六時中見守っていなければ、もはや子供を守れない…ということになってしまいます。

しかし、それは不可能ですね。

親にも事情がありますし、子供たちもそれを望まないでしょう。
お互いに息が詰まってしまいます。


とにかく、今までのように、当たり前のことを繰り返し伝えていくしかないのでしょうね。

- 知らない人には付いて行かない
- 危険を感じたら大声を出す
- 近くの大人に助けを求める
- 人気のない道を歩かない
- なるべく複数で行動する

思い付くだけでも、これくらいはあります。


各ご家庭でも、改めてお子さんと、「こんな時はどうする?」といった、現実的な話を、ぜひ今してみてください。


また、学校でも、機会のある度に、ぜひ安全について話題にしていただきたいと思います。

学校の方が、警察などからも不審者情報や、事件の情報などが入ってきやすいでしょうから、それらの情報を、私たち保護者にも知らせていただけるといいですね。


学校と保護者が協力して、子供たちの安全を守っていかなければいけませんね。

【市P連】「父母と教師のつどい」のご案内

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「未来をになう子どものために」というテーマで、講演会が開催されます。

日時 9/8(土) 10:00〜12:00 (受付 9:30〜)
場所 小牧市東部市民センター講堂

演題「生まれてきたことで100点満点」
講師 きくち寛さん(シンガーソングライター)


講演内容 (案内チラシより抜粋)

現代の子供たちは何か足りないのでは?
自分は生まれてきて良かったんだろうか?
自分は親から愛されているんだろうか?


自信をもてなくて不安を抱える子供が多くいます。
しかし、親がまず、我が子が生まれてきてくれた時のことを思い出し、「ありがとう」の思いを再びもつことが、親子の信頼関係を強くさせ、不安も少なくさせるのではないでしょうか?
そして、祝福されて生まれたことや愛されていることを知っている子供は、能力を発揮しやすくなります。

本講演では、心の相談員の体験談や歌を通して、「家族愛」や、家庭が「心のふるさと」となる親の役目について語っていただきます。

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子育てのヒントになるお話がたっぷり聴ける、とても良い機会です。
ぜひ、皆さまお誘い合わせの上、ご来場下さい。

1学期に申し込みを締め切っていますが、当日のご参加も大歓迎です。


東部市民センターの駐車場が満車の場合は、隣の篠岡小学校の校庭を駐車場として開放しますのでご利用下さい。

「第2回 親子で学ぶ夜の小牧中学校」へのお誘い

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2学期が始まりました。

9月に入っても、まだまだ残暑が厳しく、子供たちはたいへんだと思います。
課題テストや実力テストが終われば、体育大会の練習も本格的に始まります。
水分補給のために、大きめの水筒を持たせたり、早寝早起きやしっかり朝食を食べさせるなど、保護者も協力していきたいですね。

さて、先日(8/22)の全校出校日の後で、お子さんからチラシを受け取りましたか?
何のチラシ?そんなの見てないわ!という声が、あちこちから聞こえてきそうですね。

「第2回 親子で学ぶ夜の小牧中学校」の案内チラシです。
「第2回 親子で学ぶ夜の小牧中学校」</b>の案内チラシです。 <swa:ContentLink type="doc" item="10422">こちら</swa:ContentLink>でもご覧になれます。 多くの方々に参加していただき、第1回は大好評でした。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。 そして、この「夜の小牧中」の取り組みに対して、ちゅうでん教育振興助成が受けられることになりました。 <a href="http://swa.komaki-aic.ed.jp/weblog/index.php?id=komaki_j&type=1&column_id=82512&category_id=1189">(朗報!ちゅうでん教育振興助成決定 8/24)

ただ物珍しいだけで受けられる助成ではありません。

校長先生の企画力もさることながら、講師を引き受けて下さった先生方の情熱なくしては、このような助成は受けられなかったと思います。
それを裏方で支えて下さる教頭先生、教務、校務の先生方、それから保護者への呼びかけやいろいろなお手伝いで支えて下さる地域コーディネーター、PTA役員など、多くの方々のおかげで、この企画が認められたと思っています。
皆さん、本当にありがとうございます。
そして、第2回以降も、どうぞよろしくお願いします。


前置きが長くなりましたが、「第2回 親子で学ぶ夜の小牧中学校」へのお誘いです。

今回は、愛知教育大学の青山和裕先生をお招きして、
「統計学者から学ぶ 世間の統計のごまかし」を開催します。


統計学って、なんだか難しそう・・・
ちょっと構えてしまうような、難しそうな硬い響きがありますね。

よくテレビのニュースなどで、世論調査の結果が流れますが、あれも統計学です。
調査方法も合わせて報道されますね。
「無作為抽出で男女合わせて◯◯人に聞きました。有効回答数は◯◯です。」
うーん、よくわからないけど、きっと正しいんだろうな。漠然とそう思って見ていませんか?

実は、PTAの部屋で以前記事にした、こんな記事にも統計学の不思議が隠れています。
(「夜の小牧中学校」での大人の学び(おまけ)8/17)
どうして、私たちは「急須で入れたお茶」だと思った人の割合が高いからといって、「このお茶がおいしいんだろうな〜」と思ったのでしょうか?

今回の案内チラシに掲載されていた問題も、何となくヘンな感じはするけど、どこがヘンなのか・・・?
そんなモヤモヤした気分を、青山先生が明快に解決してくださいます!
大人も子供も、みんなで学びましょう!


参加希望の方は、案内チラシに必要事項をご記入の上、保護者の方はお子さんを通じて学校へ提出してくださいね。
締切は 9/7(金) です。


案内チラシがない!という方、地域の方や小牧中の保護者以外の方もご安心ください。
当日会場へお越しいただければ、皆さんご参加いただけます。


多くの皆さまの参加をお待ちしています。

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PTAクラブ活動
3/16 フラワーアレンジメント
市P連
3/13 市P連 第3回母親委員会
市P連 第4回母親委員会研修会
小牧市立小牧中学校

〒485-0046
小牧市堀の内四丁目30番地
TEL:0568−77−6321
FAX:0568−75−8295