最新更新日:2024/04/16 | |
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ちゅうでん 記念講演会(2)
ちゅうでん教育振興助成贈呈式 記念講演のまとめ 第2回
10/6(土)「ちゅうでん教育振興助成贈呈式」の記念講演の内容を、感想を交えてまとめたものです。 【演題&講師紹介】 「学校・家庭・地域で取り組む防災教育 想定を超える災害から子どもたちの命を守るために」 片田 敏孝氏 群馬大学大学院工学研究科 社会環境デザイン工学専攻 広域首都圏防災研究センター長・教授 ※写真は、>NHKスペシャル 釜石の"奇跡” いのちを守る 特別授業より引用しています。 ●釜石の防災教育のはじまり すでに、何年もの間、何度となく、さまざまな場所で「防災講演会」や「防災セミナー」を開催されてきた片田先生ですが、だんだん無力感を感じるようになったそうです。 どこへ行っても、だいたい同じ顔ぶれ。熱心に聞いてはくれるものの、この会場に来てくれているのは防災に関して「興味・関心」がある人だからそれは当然。 だが、そこから先に広がっていかない。 そうした状況で「これでいいのか」という思いが強くなったそうです。 ある時、小学校へ防災教育に出かけて、校庭で遊んでいた子供と、こんな会話をかわしたそうです。 片田先生「いつか必ず津波が来るってこと知っているかい?」 子供「そんなの知ってるよ」 先生「じゃあ、津波が来た時、きみは逃げるかい?」 子供「ぼく、逃げないよ」 先生「どうして?逃げないと死んじゃうよ」 子供「だって、お父さんも逃げないって言ってるし、おじいちゃんもでっかい堤防があるから津波は大丈夫。逃げないって言ってる。だからぼくも逃げない」 片田先生は、この会話で防災教育のスイッチが入ったとおっしゃいました。 このままでは、この子は確実に死ぬ。この子を死なせてしまうのは、親であり祖父母であり、近所の大人たち。 「自分は逃げない」と言っているすべての大人の責任だ。 こんな環境で育っている子供たちでは、みんな命を落としてしまう。 そういう危機感を強く持たれた先生は、「釜石の子供たちを一人も津波で死なせない!」という強い思いで、その後の防災教育に取り組まれたとのことでした。 ちゅうでん 記念講演会(1)
ちゅうでん教育振興助成贈呈式 記念講演のまとめ 第1回
10/6(土)「第12回ちゅうでん教育振興助成贈呈式」の記念講演の内容を、感想を交えてまとめたものです。 【演題&講師紹介】 「学校・家庭・地域で取り組む防災教育 想定を超える災害から子どもたちの命を守るために」 片田 敏孝氏 群馬大学大学院工学研究科 社会環境デザイン工学専攻 広域首都圏防災研究センター長・教授 ●釜石の奇跡 2011年3月11日 東北地方を襲った地震と大津波により、釜石市では1,000人以上の死者・行方不明者が発生しました。 しかし、当時学校管理下にあった児童・生徒は、全員助かりました。 すでに下校していた児童・生徒も、多くはすばやく高台に逃げて無事でした。 残念ながら、その時に学校にいなかった5名の児童・生徒が津波の犠牲になりましたが、市内児童・生徒約3,000人のうち、生存率99.8%という数字は驚異的です。 これを、人々は「釜石の奇跡」と呼びます。 この「釜石の奇跡」は、偶然起こった奇跡ではありません。 それまで長年にわたり、当地で防災教育が行われ、その結果、子供たちが「この非常事態にどう立ち向かうか」ということをしっかり考えて行動できたことが起こした奇跡です。 その防災教育に携わってこられたのが、講師である片田敏孝先生です。 釜石市の津波防災教育を通じて、「子供たちの命を守るために」学校と家庭と地域が連携して取り組むことの大切さを教えていただきました。 祝!ちゅうでん教育振興助成贈呈式
10/6(土)「ちゅうでん教育振興助成贈呈式」が開催され、小牧中からは玉置校長先生とPTA母代の斎藤が参加してきました。
学校HPに、贈呈書の写真がアップされています。 (教育振興助成金贈呈書 10/6) 以前、PTAの部屋でも「ちゅうでん教育振興助成金」の受賞決定について、記事にしました。 (「第2回 親子で学ぶ夜の中学校」へのお誘い 9/3) 全国からの受賞校の中に「小牧市立小牧中学校」という校名が並んでいることに、とても誇らしい気持ちになりました。 こんなすばらしい体験は、そうそうできるものではありませんよね。 PTA役員冥利につきる一日でした。 助成の対象となった「新しいことを始めるよ!企画」から生まれた「親子で学ぶ夜の小牧中学校」は、毎回好評をいただいており、学校と家庭や地域をつなぐ「名物企画」へと育ちつつあります。 これからも、今回の受賞を励みに、PTAも「夜の小牧中」を応援していきたいと思っています。 次回も、ぜひたくさんの皆さんのご参加をお待ちしています。 表彰式と贈呈式の後、記念講演会が開催されました。 「学校・家庭・地域で取り組む防災教育〜想定を超える災害から子どもたちの命を守るために〜」と題して、群馬大学大学院教授の片田敏孝先生のお話をお聞きしました。 片田先生は、昨年の東日本大震災で、あの「釜石の奇跡」と呼ばれた釜石市で、防災教育を長年にわたり行われてきた方です。 「子どもたちの命を守るために」どのような防災教育を行ってきたのか、ということを、とてもわかりやすくお話しいただき、その内容は、私たち保護者も肝に銘じておかなければならないな、と考えさせられるものでした。 ぜひ皆さんにもお伝えしたい内容でしたので、まとめの記事を、後日アップしたいと思っています。 ※写真は、大賞の表彰の様子です。振興助成は代表表彰でしたので、小牧中の表彰の写真ではありません。ごめんなさい。 「愛知のPTA」の記事より 〜ほめる〜
先日、お子さんを通じて配布された「愛知のPTA」という新聞(平成24年10月号)を、ご覧になりましたか?
中面に、スクールカウンセラーの山口 力さんの「子育てワンポイントアドバイス!」というコーナーがあり、今回は「ほめ方」についてのお話でした。 「PTAの部屋」でも、「未来の大人たちへ」の関連記事で「ほめる」ことについて書いたばかりだったので、とても興味を持って読ませていただきました。 (「大人の先輩からのアドバイス」に想う その7 10/5) 「愛知のPTA」をご覧になっていない方にも、ぜひお伝えしたい内容だったので、簡単にまとめましたので、参考にしていただけるとうれしいです。 -----*-----*-----*-----*-----*----- ●ほめ方の種類 「ほめ方」には、2種類あります。 1. 「結果」でほめる 2. 「プロセス」でほめる ●それぞれのほめ方の特徴 1.「結果」でほめる ・一般的によく使われる方法 ・評価の基準は「できる」か「できない」か、しかない ・人との比較によってほめることにつながりやすい → 結果として、子供は「あの子よりもできないといけない」という思いを持ちやすく、出来ない自分のことを認めることができず、自分を好きになれない、ということにつながる 2.「プロセス」でほめる ・他者との比較は関係なく、自分自身が認めてもらえる ・親も、結果ではなく、「今」や「行為」に意識が向く ・評価の基準は無限にある → 結果として、子供は自分に自信をもつことができ、本物の優しさと思いやり、感謝を表現する子供に育つ -----*-----*-----*-----*-----*----- まずは、親が意識を変えることが大切ですね。 「結果」でほめることはわかりやすいので、ついつい「0」か「100」かという極端な基準でほめてしまうことがあります。 また、他者と比較することもわかりやすいので、ついついやってしまいますよね。 でも、それでは子供の心が「優越感」や「劣等感」ばかりになってしまいます。 子供が本当に自分が好きになって、自分に自信を持てるようになるためには、「プロセス」でほめることが、とても大切なのですね。 子供の「ほめポイント」は、「プロセス」の中に見つけるように、努力していきたいと思います。 「大人の先輩からのアドバイス」に想う その8
昨日に引き続き、柗浦隆子さんからのアドバイスへの感想です。
(柗浦隆子さんから「未来の大人たちへ」 9/17) ●伝統を大切に 我々が子供のころと比べると、今は外国人との交流の機会が増えています。 小牧中にも、7月にアメリカのワイアンドット市からの中学生が訪問してくれました。 (ワイアンドット市小牧訪問団・牧中に来る 7/2) 記事には、「生徒たちが、日本文化(習字、折り紙など)を体験した」とあります。 言葉でうまく伝えられなくても、実際にやって見せたり、体験してもらうことで、外国の方々との距離が、ぐっと近くなることもあります。 日本では、恥ずかしがり屋さんで控えめな人のことを「奥ゆかしい」といって美点とすることがありますが、外国の方々との交流の時は、ぜひ積極的に行動できる「はつらつ」とした人になってほしいと思います。 日本の伝統文化にはいろいろありますが、説明するのがとても難しいことが多いです。 そんな時に、イメージがわきやすいように、実際にやって見せることができれば、とても役立ちます。 例えば、着物を着たり、茶道や華道をしたり、琴などの楽器を演奏したり、といったことは、今では誰でもできることではなくなりました。 柗浦さんがおっしゃるように「日本にはこういう伝統文化がある」と自信を持って言えるようになるためにも、男女問わず、大人も子供も、伝統文化の一つや二つは、たしなみとして身に付けておきたいですね。 「大人の先輩からのアドバイス」に想う その7
大変好評な「未来の大人たちへ」シリーズ企画ですが、第4弾には、小牧市更生保護女性会会長の柗浦隆子さんが登場して下さいました。
(柗浦隆子さんから「未来の大人たちへ」 9/17) それまでは男性からのアドバイスが続いていましたが、今回は女性からのアドバイスをお聞きすることが出来ました。 お母さんたちにとっては、母親として心に留めておきたいお話でしたね。 ●ほめて育てる 「子供はほめて育てましょう」・・・本当に、よく聞く言葉です。 柗浦さんも「ほめて育てることは、子供の成長に一番必要なことです」とおっしゃっています。 まさにそのとおりだと思います。そう思いますが、けっこう難しいことだなぁと感じていらっしゃる保護者の方が多いのではないでしょうか? 「PTAの部屋」でも、以前「ほめる」ことについて記事にしました。 (見守りのかたち 〜ほめる編〜 6/3) 今、改めて、はたして自分は「子供のほめポイント」を見つける努力をしてきただろうか・・・と考えてみませんか? バッチリよ!という方は、そのままどんどん続けて下さい。 う〜ん・・・という方は、今日から始めればよいのです。 忙しい毎日の生活の中で、いつもいつも「子供をほめてあげたい!ほめポイントを見つけよう!」と考えていることは難しいかもしれません。 でも、時々思い出して、1つでも2つでも、子供に「ほめ言葉」をかけることを忘れずにいたいですね。 小牧山のシラカシの木には「ドングリ」がいっぱい。カエデの紅葉はもう少し先のようです@趣味'sブログ 「進路説明会の校長あいさつ」に想う
10/1(月)に開催された「進路説明会」での校長先生のあいさつについて、学校HPで記事になっていました。
ご覧になった方も多いと思います。 (進路説明会での校長あいさつ 10/1) 「小牧中3年生の中で、毎日の勉強時間がとても短い生徒(1時間以下)が、3分の1以上もいる」という驚くべき内容でした。 4月の全国学力・学習状況調査の時の質問に対する回答だったので、10月になった今では、おそらく「勉強時間は増えている」と信じたいですが、実際はどうでしょうか? 保護者の皆さんからご覧になって、お子さんの勉強時間は多いですか?それとも少ないですか? ただ時間が長ければいい、ということではないと思いますが、やはりやらないよりは、やったほうがいいに決まっていますよね。 家庭学習の時間は、「学年×1時間」という話はよく聞きます。 子供たちは、どうして勉強しなければならないのかをしっかり納得して、自分で「やらなくちゃ!」と決意すれば、どの子もしっかりがんばれる力を持っています。 まずは、「自分の進路をどうするのか」ということを、ご家庭でしっかり相談して、親子でじっくり話し合って、目標設定をしなければいけませんね。 これは3年生だけのことではなく、1・2年生にとっても、すぐに降りかかってくる話です。 進路に関しては、早すぎるということはありませんから、今のうちから、お子さんと話をしておくとよいと思います。 進路という目標が決まれば、子供たちは、どうすればよいかを自分で考え、しっかり努力ができるはずです。 学校HPで、いろいろな活動に一生懸命取り組む子供たちの様子を見ていると、「この子たちなら、きっと大丈夫」という気持ちになりますよね。 子供たちの「がんばる力」を信じて、目標が達成できるように、いつもさりげない「言葉かけ」でサポートができる親でありたいですね。 合唱のチカラ 〜再び〜
10/1(月)午後の「進路説明会」の冒頭のところで、5月の修学旅行のメインイベントの一つである、上野公園での合唱の「ビデオ上映会」が開催されました。
これは、3年生の保護者の皆さんからの「あの合唱の様子をぜひ見たい!」というたくさんの声に、学校が快く応えていただいて実現したことです。 学校のご配慮に、心から感謝します。 今回の上映会のために、赤の学年(3年生)の先生方は、ビデオの再編集をして下さったそうです。 タイトル画面から続く、当日のスナップ写真のスライドショーは見ごたえ十分で、進路説明会に参加するために会場にいた3年生たちからも「おぉ〜」と歓声が上がり、すっかり観客になっていました。 お忙しい中、上映会のために尽力していただいた赤の学年の先生方。 本当にありがとうございました。 合唱は、「上を向いて歩こう」「ふるさと」最後にアンコールに応えての「校歌」の3曲でした。 それぞれの曲紹介には、子どもたちのその曲に込められた想いが語られ、大切に、心を込めて練習してきた様子が伝わってきました。 赤の学年の先生方の熱い想いに支えられ、立派に成長した子どもたち。 本当に、すばらしい合唱でした。 修学旅行の出発直前に、「PTAの部屋」でも、この合唱について記事にしました。 (合唱のチカラ 5/21) あのとき、私たちが、子どもたちへ託した想い。 子どもたちは、見事にその想いを受け取って、すばらしい合唱という形で応えてくれたのですね。 通りすがりの、見ず知らずの観客の方々が、次々に足を止めて、子どもたちの歌声に、耳を傾けて下さいました。 「ふるさと」の合唱のあとにかかったアンコール。 子どもたちは、とても誇らしい気持ちになったことと思います。 3年生の皆さん あなた方は、こんなにもいろいろな人に支えられています。 そして、その想いに応えて、素直に成長してくれています。 これから、11/2のコーラス大会に向けて、クラスでの練習を重ねていく中で、この上野公園での合唱を思い出して、さらにすばらしい合唱を作り上げて下さいね。 また、あの感動に出会えることを、期待しています。 【総務】10/1 PTAサロン
10/1(月)リサイクル販売と同時に、保護者の皆さんに大変好評の「PTAサロン」を開催しました。
台風の動向が気になった週末でしたが、予想よりも早く台風が通過したおかげで、今日は台風一過の晴天に恵まれ、今回もたくさんの保護者の方にご参加いただきました。 ありがとうございました。 こちらも広報委員さんが取材して下さいました。 取材報告をお届けします。 -----*-----*-----*-----*-----*----- サロンは時間が経つにつれ、徐々に人が増え、皆さん楽しく、和やかにおしゃべりしてました PTAサロンでは、まず入口で給食のデザートのクレープ、エクレア、りんごゼリーと、役員の方々の笑顔がお出迎え。 「暑〜い」とバテ気味だったのが、これで吹き飛びました(^_^)v 取材を忘れ、記者も暫し休息。 気付くと満席に近い大盛況となっていました。 お菓子を食べ、コーヒーを飲みながらの情報交換はとても楽しそうで、あちらこちらから笑顔が溢れていました。 今日は小学校運動会の代休で、小学生も多数来場していました。 小牧中学校にどんな印象を持ってくれたのかな(^o^) -----*-----*-----*-----*-----*----- 今回は、時間の都合で「ミニミニ講演会」が開催できませんでした。 「今日は先生のお話ないの?」と楽しみにしていただいていた保護者の皆さま、ごめんなさい。 次回は開催できるように調整したいと思いますので、お楽しみに! 【保健】10/1 リサイクル販売
10/1(月)学校公開日に合わせて、恒例の「リサイクル販売」を開催しました。
今回も、たくさんの保護者にご参加いただきました。 ありがとうございました。 お目当ての商品が見つかりましたでしょうか? 次回は、来年2月の予定です。 広報委員さんが取材に来て下さいました。 取材の報告が届きましたので、お知らせします。 取材をして下さった委員の皆さん、ありがとうございました。 -----*-----*-----*-----*-----*----- 取材のため、開始時刻10分前にリサイクル販売の会場の多目的室へ向かいました。 そこには、既にお目当ての品を探すお母様方だけではなく、お父様の姿もありました。 「息子のカッターシャツどれにしようかな?」 「来年入学の娘のセーラー服、サイズどれ位かしら?」 と、皆さん真剣に、いくつも手に取って、サイズなどを確認しながら、お目当ての商品を探していらっしゃいました。 お子さんの学校生活のお役に立ててうれしいですね。 -----*-----*-----*-----*-----*----- ●保健委員会からのお知らせ 引き続き、リサイクル品を募集しています。 お宅に眠っている「牧中グッズ」を、ぜひご提供下さい! 体育大会の携帯アンケート 〜保護者の視点で〜(4)
【質問4】
本校では、体育大会は日頃の体育の授業の延長と考え、陸上競技種目を中心にしたプログラムになっています。種目内容・数についていかがでしょうか。 (体育大会保護者アンケート(種目と数) 9/26) 小牧中学校では、生徒数が多いため、時間の都合もあり、そんなに多くの種目は実施できないのが現状です。 その中でも、全員が参加できるように考えられた種目を実施しています。 アンケートの結果からは、だいたい適していると考えておられる保護者が多数ですが、今後、学校で検討されるとのことなので、その動向を見守りたいと思います。 【質問5】 保護者の応援・観覧の様子はいかがだったでしょうか? (体育大会保護者アンケート(保護者の応援観覧) 9/27) たくさんの保護者の方々に来ていただき、ありがとうございました。 保護者の参観場所について、多数のご意見が寄せられているという話を、学校より伺っています。 いろいろと改善するべき点はあると思いますので、今後、学校と協議していきたいと思います。 多くのご意見をありがとうございました。 【質問6】 体育大会全体のことや職員の動き等、どのようなことでもけっこうですので、お気づきの点があればお知らせください。 自由記述のご意見も、多数お寄せいただきました。 今まで、学校に対する意見は、なかなか伝える機会がなかったのですが、今回のアンケートのように気軽に伝えることができるのは、とてもありがたいですね。 学校へは、良い意見ばかりでなく、改善を求める意見も多く寄せられているとのことで、校長先生からも、それぞれ検討していくということをおっしゃっていただきました。 今後、学校HPでも検討結果がアップされると思いますので、ぜひ注目していて下さい。 体育大会の携帯アンケート 〜保護者の視点で〜(3)
【質問3】
生徒の、参加・応援・観覧態度はいかがだったでしょうか? (体育大会保護者アンケート(生徒応援) 9/26) 「体育大会は体育の授業の延長にある」という校長先生のお言葉のとおり、運動が得意な生徒にとっては晴れ舞台になります。 保護者としても、我が子が運動が得意であれば、応援にも力が入りますね。 しかし、当然ながら、すべての生徒が運動が得意ということはなく、運動が苦手な生徒にとっては「できればやりたくない」という気持ちが大きいでしょう。 そんな生徒たちにも、活躍できる場面があります。 仲間たちのサポートや応援、観覧態度です。 当日の生徒たちの様子は、立派だったと思います。 これは、体育大会が、運動が得意な生徒だけでなく、苦手な生徒にとっても晴れ舞台になる、ということですね。 体育大会の様子を見ていて、学校では「全員で作り上げる」という指導をされていたことと思いますが、十分にその成果が出ていたなと感じました。 そして、多くのご家庭で、保護者の方々が子どもたちを励まし、支えて下さったことも、大きな力になったことでしょう。 子どもの笑顔は、親を幸せな気持ちにしてくれます。 たくさんの笑顔の花が咲いた、すばらしい体育大会でした。 体育大会の携帯アンケート 〜保護者の視点で〜(2)
【質問2】
子どもたちは学級応援・全校生徒による全体応援に特に力を入れ、全校で取り組んできました。生徒会年間テーマ「成超」のもと、全力投球・最高の演技をめざし、「燃える闘魂」という体育大会テーマを達成しようとがんばりました。子どもたちの思いは伝わったでしょうか? (体育大会保護者アンケート結果(生徒たちの思い) 9/25) 小牧中学校では、体育大会での生徒の「学級応援」「全体応援」に力を入れています。 生徒会を中心に、1学期の終わりから夏休み中もずっと準備を続けてきました。 生徒たちが、自分たちで作り上げる応援合戦。今年も、とても迫力のある応援を見ることができました。 とくに学級応援は、実行委員と一般の生徒との間で「やる気」の温度差が出るので、どのクラスも山あり谷ありで、苦労しながら、応援を作っていったことでしょう。 そうやって作り上げた学級応援は、どのクラスもとてもすばらしいものになっていました。 全体応援も、少ない練習回数にも関わらず、「成功させよう!」という熱い気持ちが伝わるものでした。 応援合戦の後、保護者の方からの「すごかったね」「よかったね」という声をたくさん聞きました。 きっと各クラスに強い絆が生まれたことでしょう。 この団結力を、これからの活動に活かしていってほしいなと思います。 体育大会の携帯アンケート 〜保護者の視点で〜(1)
先日の体育大会には、たくさんの保護者の方々にご参観いただき、ありがとうございました。
その後に実施された携帯アンケートについても、多くの回答をいただきまして、本当にありがとうございます。 さっそく、学校HPで、結果についての記事がアップされています。 それを拝見していて思ったことを「保護者の視点で」お伝えしたいと思います。 【質問1】 800人を越える生徒が、一人一人きびきび動き、いい表情で、演技はもちろん、仲間のサポート〈委員会など裏方の仕事なども〉に取り組めるよう、短い時間でしたが全職員で指導してきました。その成果が出ていたでしょうか? (体育大会保護者アンケート結果(体育大会成果) 9/25) 召集時の移動、競技後の移動、どれも皆、きびきびと動いていました。 クラスの仲間が力を発揮できるように、「応援」でサポートする様子もすばらしかったです。 当日は、懸命に大会の運営に携わる、多くの生徒の姿を見ることができました。 それぞれの生徒が、自分のできることを精一杯がんばっている姿をみることができたことが「97%」のご意見となったのだと思います。 これは、生徒たちのがんばりを引き出した、先生方の指導の賜物でもあります。感謝したいと思います。 【お知らせ】10/1 台風への対応について
台風17号の動向が気がかりですね。
学校より、お子さんを通じて「台風17号の接近に伴う対応について(ご連絡)」というお手紙が配布されました。 学校HPでも、同様のお知らせがアップされていますので、ご覧ください。 (台風17号の接近に伴う対応について 9/28) 先日お知らせしたように、10/1(月)には「PTAサロン&リサイクル販売」を予定しています。 (【お知らせ】10/1 第2回学校公開日のご案内 9/26) 学校の対応と同様に、以下の場合は、「PTAサロン&リサイクル販売」は中止となります。 『午前6時10分の時点で、小牧市に「暴風警報」が発令されている場合』 なお、暴風警報の発令の有無にかかわらず、10/1(月)の給食は中止ですので、登校する場合は弁当の準備をお願いします。 おそらく、子どもたちは「台風が来て学校が休みになるといいな〜」と思っているでしょうが、休校になった場合は、あとで補講がある!ということをお忘れなく。 【市P連】父母と教師の教育を語る会
9/26(水)豊かな教育を創造する県民会議が主催する、父母と教師の教育を語る会「教育講演会」が、名古屋市公会堂にて開催されました。
小牧市P連からは、4校の母親代表(小牧中、篠岡中、一色小、小木小)が参加しました。 県内各地から、教職員とPTA代表が集まり、盛大な会となりました。 講演会は、スポーツキャスターの古田圧敦也氏を迎えて、「挑戦と夢の実現」という演題で、古田氏の経験から得た貴重なお話しを伺うことができました。 とてもお話しがお上手で、なるほどと感心することも多く、また終始笑いの絶えない楽しい時間となりました。 【お知らせ】10/1 第2回学校公開日のご案内
来週10/1(月)は、第2回学校公開日です。
PTAでは、授業参観の前に、恒例の「PTAサロン」「リサイクル販売」を開催します。 少し早めに学校へお越しいただき、ぜひご参加下さい。 ●開催場所・時間 時間: 10:40 〜 11:20 PTAサロン(図書室) リサイクル販売(多目的室) 今回は時間の都合で「ミニミニ講演会」は実施しません。 飲み物とおやつを用意して、皆さんのお越しをお待ちしています。 今年度は、リサイクル販売会場が別になっています。 リサイクル販売会場へお越しの際はご注意ください。 ●授業参観 第4時限 11:30 〜 12:15 授業の内容と教室は、お子さんに確認してください。 ●進学説明会 会場: 体育館 時間: 13:30 〜 15:20 【プログラム】 13:30〜13:35 学校長あいさつ 13:35〜14:05 本校の進路指導(進路主事) 14:05〜14:15 休憩 14:15〜15:15 学校説明会(5校・各10分) 菊武ビジネス専門学校・名古屋経済大学市邨高校・ 岩倉総合高校・小牧工業高校・小牧南高校 15:15〜15:20 学年主任のことば 冒頭(13:30〜)で、5月の修学旅行の時の上野公園での合唱の模様の「ビデオ上映会」を開催します。 今年度は、例年と違い、全体説明のみとなりますので、すべて体育館での開催となります。 会場をお間違えのないように、ご注意ください。 【保健】10/17 給食試食会・食育講座のご案内
先週、お子さんを通じてご案内が配布されていますが、ご覧になっていない方もいらしゃるようなので、改めてお知らせします。
保健委員会では、下記のように「給食試食会・食育講座」の開催を予定しています。 例年の「給食試食会・食育講座」は、第2回目の授業参観の後に開催していました。 それでは準備が大変なこともありますが、その後にも行事が設定されているため、短時間しかとれず、せっかくの会が慌ただしくなってしまっていました。 そこで今年は思い切って、「給食試食会・食育講座」を別の日に開催することになりました。 皆さんはご存じでしょうか? 食育講座で講師を務めて下さる栄養教諭の林先生は、毎日「今日の給食」のページに、給食の記事をアップして下さっています。 そして、栄養教諭がいない学校からの要請を受けて、いろいろな学校で食育講座を開催されたり、県の会議などにも頻繁に参加されて、食育のお話をされていらっしゃいます。 そんなすばらしい先生が身近にいらっしゃるのは、とても幸せなことですね。 今回の食育講座では、林先生のお話がゆっくり聞けるように、例年より長めの時間を設定しています。 興味のある方は、ぜひご参加下さい。 ●日時と場所 10/17(水) 12時15分 〜 13時30分 多目的室 ※試食会のあと、引き続き食育講座を行います ●費用 250円(当日欠席の場合は、返金はできませんので、ご了承下さい) ●定員 40人(準備の都合上、定員となりしだい締め切らせていただきます) ●献立 卵とじうどん(白玉うどん)、ほたて風味フライ、くりきんとん、牛乳 ※子供たちにも大人気のメニューです ●持ち物 はし ●申し込み締切 9/26(水) ●申し込み方法 「給食試食会・食育講座の開催について(ご案内) 9/18」の下部にある申込書に必要事項をご記入の上、費用(250円)と一緒に、お子さんを通じて(担任→校務主任)学校へ申し込んで下さい。 ※写真は、7/4の給食です。献立は、卵とじうどんでした。 【お詫び&訂正】10/1 ビデオ上映会について
10/1(月)進路説明会の冒頭で、5月の修学旅行の時の上野公園での合唱のビデオ上映会を行います。
以下の記事でもお知らせしました。 (9/15 第4回全委員会(3) 〜新しいこと始まるよ第3弾〜 9/16) この中で、お知らせしていた開始時間が変更になりました。 「13時」→「13時30分」からとなります。 お詫びして、訂正いたします。 お間違えのないように、よろしくお願いします。 【保健】リサイクル品を求めています!
保健委員会では、10/1(月)の学校公開日に「制服等リサイクル販売」を予定しています。
お子さんを通じて、お知らせを配布させていただきましたように、現在、リサイクル品が不足しています。 お子さんの成長に伴い使わなくなったもの、卒業して不用になったものなど、おうちに眠っている「牧中グッズ」を、ぜひご提供下さい。 ご協力、よろしくお願いします。 【対象物品】 1. 制服(学生服、ズボン、セーラー服、スカート) 2. ジャージ、ハーフパンツ、コート、カーディガン 3. カバン、リュックサック 【提供方法】 1. ポケットの中身を確認し、空にして下さい。 2. クリーニングは必要ありません。ご家庭で洗濯をお願いします。 3. 学校に直接お持ち下さい。 |
小牧市立小牧中学校
〒485-0046 小牧市堀の内四丁目30番地 TEL:0568−77−6321 FAX:0568−75−8295 |