最新更新日:2024/05/12
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重要 PTA委員会開催のお知らせ

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4/13(土)PTAの各委員会が開催されます。
今年度最初の委員会になります。委員の皆さまはご出席いただきますようお願いいたします。


●新旧総務委員会
9:00〜 多目的室

●全委員会
10:00〜 多目的ホール

●専門委員会
全委員会終了後〜
・保健委員会    3年1組教室
・環境委員会    3年2組教室
・教養委員会    3年3組教室
・広報委員会    3年4組教室
・生徒指導委員会 3年5組教室


地区委員の皆さまは「全委員会(10:00開始)」からご出席下さい。
2階の玄関よりお入りいただき、「多目的ホール」にお越し下さい。
所属する委員会の発表は、全委員会にて行います。

改めて「ABCDの原則」に想う

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校長先生からの始業式の式辞の中で、「ABCDの原則」についてのお話がありました。
(平成25年度始業式・式辞 4/5)


2年生・3年生の生徒や保護者の皆さんは、昨年度から取り組んできていることなのでよくわかっていますね。

しかし、1年生の生徒と保護者の皆さんの中には「ABCDの原則ってなに?」と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

A 当たり前のことを
B バカにしないで
C ちゃんとやれる人こそ
D できる人

校長先生は式辞の中で「例えば、あいさつをすること、物を大切にすること、人をいじめないということです」とおっしゃいました。
そういう「当たり前」のことが「ちゃんとやれる」ように、学校では指導して下さっています。


「なんだ、そんな簡単なことを、わざわざ中学校でやっているのか」と思われる保護者の方もいるでしょうね。

でも、まわりをよく見て下さい。

「ぶつかっても無言で通りすぎる大人たち」「列に横入りする大人たち」「平気でポイ捨てする大人たち」・・・

恥ずかしいことですが、当たり前のことがちゃんとやれていない大人たちが多いですよね。
そんな大人たちを見て、子どもたちは成長していくのです。


「ABCDの原則」は、社会の一員として生活していく上でとても大切なことだと思います。
「子どもたちが大人になったとき、当たり前のことをちゃんとやれる人になっていてほしい」と私たち保護者は願っています。
そして、それは先生方の思いでもあります。だから先生方は、折に触れて「ABCDの原則」を指導しているのです。
とてもありがたいことですね。


この「ABCDの原則」は、学校だけで身に付くことではありませんよね。私たち保護者も協力できることがあると思います。家庭の中でも、子どもたちに働きかけることはできるはずです。

「家族であいさつを交わすこと」「自分のことは自分でさせること」「約束を守らせること」・・・

皆さんのご家庭でも、身近なことから「ABCDの原則」を始めてみませんか?

「入学式・校長式辞」に想う

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学校では、一年を通して、様々な式(入学式・卒業式・始業式・終業式など)が執り行われます。

入学式や卒業式などには該当する保護者が参加しますが、始業式や終業式などは保護者が参加することはありません。
ですから、式がどのように進められているのか、ご存じない保護者がほとんどですね。

これらの式の中では、必ず「校長式辞」があります。
校長先生は、クラス担任や教科担任と違い、直接生徒と接する機会が少ないため、生徒全体に対して話すことができる式辞はとても大切な機会です。


最近、この「校長式辞」を学校ホームページで公開する学校が増えてきました。
学校が「校長式辞」を公開するということは、それだけこの式辞には学校の姿勢が表れているということですし、校長先生が式辞を大切にされているということだと思います。

だいたい「入学式式辞」では、入学してからどのようなことを大切にしてほしいか、どのような生徒になってほしいか、といったことが話されます。

具体的に話そうとするとどんどん長くなってしまい、話し手の校長先生の意に反して、緊張気味の新入生や保護者の心に十分に届かないこともあるだろうと思います。


先日の小牧中学校の入学式での「校長式辞」が、学校ホームページにアップされていました。
本校の玉置崇校長先生の「入学式式辞」は、ちょっと異色でした。入学式に出席された保護者の方だけでなく、2・3年生の保護者の皆さんも、ぜひ一度ご覧下さい。
(平成25年度入学式・式辞 4/5)


誰もが持っている「大切な名前」の話から、「親の想い」に応えられるような立派な中学校生活を送ってほしい、ということを簡潔にお話されました。
式辞らしからぬ内容に少々驚きましたが、短く簡潔にお話されたことで、より印象強く心に残りました。

入学式に出席された保護者の中には、お子さんが生まれたときの喜び、名前に込めた意味などを、懐かしく思い出された方もたくさんいらっしゃったことでしょう。
そして、新入生たちは、「自分はこんなに愛されているんだ」という安心感を持てたことと思います。


親子ともに節目となる「入学式」で、とても温かい気持ちになれたことに感謝しています。
子どもたちが楽しい中学校生活を送り、立派に成長できるように、私たち保護者も学校と協力していきたいですね。

入学式での連絡事項から(3)

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入学式での連絡事項から 第3回(最終回)


●朝ごはんはとても大切です

栄養教諭の林先生からは、朝食の大切さのお話しがありました。

慣れない中学校生活を乗り切るために、ぜひお子さんに朝食を食べさせてあげて下さい。
体調管理のためには「早寝・早起き・朝ごはん」がとても大切です。

そして、朝ごはんはできるだけ「主食・おかず・野菜・果物」が揃っている方がより活動的に過ごせるそうです。
忙しい朝の時間ですが、少し気にかけていただけるとよいと思います。


●給食がはじまります

明日4/9(火)より、給食が始まります。
給食があるときに持参するものをご紹介しておきます。
小学校のときとほとんど同じです。

・はし
・ナフキン

マスクは給食当番の生徒だけ必要です。
小学校のときに使っていたもので構いませんが、「はし」は身体の成長とともに手も大きくなりますので、手の大きさに合わせたものを持たせてあげると食べやすいようです。
また忘れてしまった時のために、割り箸をカバンに入れておくとよいと思います。


小牧中学校では、栄養教諭の林先生が、毎日「今日の給食」を学校ホームページにアップして下さっています。
その写真を見ながら、お子さんと「今日の給食はどうだった?」という会話をぜひ楽しんで下さいね。


また林先生は、毎月、生徒昇降口の掲示板に、給食や食育に関するとても楽しい掲示をして下さっています。
学校へお越しの際は、ぜひこの掲示板もご覧下さい。
掲示板の内容は、学校ホームページにも掲載されますのでお楽しみに!

入学式での連絡事項から(2)

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入学式での連絡事項から 第2回


●新学期の体調管理についてのおはなし

養護教諭の山崎先生から、各種調査票の記入についてや健康診断についてなどのお話しがありました。
その中で印象に残ったことは、子どもたちの新学期の体調管理についてです。

山崎先生は
「お父さん、お母さん、今日、子どもたちは教科書を持って帰りますが、一度それを持ってみて下さい。とても重くて驚かれると思います。小学校に比べて通学距離が長くなる子どもが多いと思いますが、緊張しながら重いカバンを持って通学するので、体調を崩すことも出てきます。あまりムリをさせないで、休養が必要な時は休ませて下さい」
というお話をされました。


季節の変わり目は、大人でも体調を崩しやすいものです。
まして新生活が始まったばかりの子どもたちは疲れもたまるでしょう。
お子さんの体調管理には、気をつけてあげていただきたいと思います。


●重いリュックはかわいそう?

よく新入生の保護者の方から「子どもの教科書が重くてかわいそう」というお話しを聞きます。

上記の山崎先生のお話しの中にもあったように、中学校の教科書は厚くて重いので、毎日持ち帰るのは大変です。
そこで、保護者の方から学校へこんな電話がかかってくるそうです。
「教科書が重くてかわいそう。学校へ置いていってもいいようにできませんか?」
「教科書が重くてかわいそう。自転車通学にして下さい」
もちろん、それぞれ認められることではありません。
学校にはルールがあり、自転車通学の範囲も決められています。(ただし部活動の関係で一時的に特別許可が出る場合はあります)


心配されるお気持ちはよくわかります。
しかし、「かわいそうだから負担を軽くしてあげよう」という親心は、時と場合によっては子どものためにならないこともあるのではないでしょうか?

たしかに最初はとても大変でつらい思いをするでしょうが、時がたつにつれて、子どもたちはたくましく成長していきます。
心身共に大きく成長する中学生ですから、「足腰が鍛えられてよかったね。いい経験ができてよかったね」と親が子どもに言ってあげられれば、子どもも「そうか。今はつらいけど、がんばろう」という気持ちになると思います。

もちろん体力には個人差がありますから、あまりにも難しいということであれば、学校へ相談していただければいいと思います。


子どもたちが「つらいけどがんばる」という気持ちを持てるように、私たち保護者は見守っていきたいですね。

入学式での連絡事項から(1)

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入学式が終わり、今日から1年生も初めて自分で登校しました。
ちょっぴり緊張気味の背中に真新しいリュックを背負って登校する1年生の姿は、とても微笑ましいですね。
交通安全に気をつけて、時間に余裕を持って、毎日元気に登校してほしいなと願っています。


4/5(金)の入学式後、担当の先生方からいろいろな連絡事項がありました。
初めてお子さんを中学校へ通わせる保護者の皆さんには、わからないことや不安なことがたくさんあると思います。

改めて、連絡事項について整理してお知らせしたいと思います。


●集金のおはなし

事務主査の岩瀬さんから、集金についてのお話しがありました。
昨年から小牧市内の小中学校では集金方法が変更されました。市内の小学校を卒業されて入学された場合は、昨年の情報がそのまま中学校卒業まで引き継がれるため、とくに手続きは必要ありません。
市外から転入された場合は、学校からお知らせがあると思いますので、その指示に従って下さい。


まず注意していただきたいのは、小牧中学校では「給食費」の他に「学年費・宿泊学習費用」が集金されるという点です。
そのため、夏休み中の「8月」も集金があります。
お忘れのないようにご準備をお願いします。

なお、PTA会費については、5/17(金)に振替の予定です。
今年度のPTA会費は、1家庭あたり1,800円の予定ですが、PTA総会の承認後に確定しますので、また後日ご案内します。


口座振替ができない場合は、子どもに「振込依頼」のお手紙を持たせることになり、子どもにとっても気持ちの良いものではありません。
ぜひ保護者の皆様のご協力をお願いしたいと思います。

昨年度の振り返りの中で、集金についての記事を掲載しています。合わせてご覧いただけると幸いです。
(【PTAの部屋】「春休み」に想う(4) 3/28)


※入学式の日の体育館脇の桜。散らずに生徒の入学を待っていてくれました。

平成25年度入学式「お祝いの言葉」

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4/5(金)清々しく晴れ渡った青空の下、小牧中学校では277名の新入生を迎えました。
来賓として、PTA会長の大野将嗣さんが「お祝いの言葉」を贈られましたのでご紹介します。

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お祝いの言葉

小牧山に、桜の花が咲き誇り、清々しい季節を迎えた今日のこの佳き日に多数の保護者の皆様にご出席いただき、平成25年度小牧中学校入学式が執り行われますことを心よりお喜び申し上げます。

新入生277名の皆さん、ご入学おめでとうございます。また、保護者の皆様にも心よりお祝いを申し上げます。

新入生の皆さんは、今日から歴史と伝統ある小牧中学校の一員になりました。真新しい制服に身を包み、整然と入学式に臨んでいる皆さんからは、これから始まる中学校生活への期待と希望が強く感じられます。今日のこの気持ちをいつまでも忘れないで下さい。

これからの3年間は、長い人生の土台を築く上でとても重要です。
中学校生活で身に付けるであろう、学ぶ姿勢、鍛え上げる心身、友達と育む友情は、あなた方の人生において、心強い支えになっていきます。毎日の授業や部活動、様々な学校行事に真剣に取り組むとともに、心から語り合える真の友を見つけて下さい。

さて、保護者の皆様、本日はご出席いただきありがとうございます。本校PTAでは、「子どもたちの豊かな成長」や「保護者としての力量向上」を目指して活動しています。今後、PTA活動では格別お世話になりますが、積極的なご支援とご協力をいただきますようお願い申し上げます。

最後になりましたが、新入生の皆さん、保護者の皆様に重ねてお祝いを申し上げますとともに、玉置校長先生をはじめ諸先生方には、新入生が充実した3年間を送ることができるよう、お力添えとご指導をお願いいたします。

終わりに、新入生の皆さんのこれからの活躍を願い、私のお祝いの言葉とさせていただきます。


平成25年4月5日
小牧中学校PTA会長 大野将嗣

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PTA行事
4/13 新旧総務委員会
第1回 全委員会
第1回 専門委員会
4/18 平成25年度PTA総会
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