最新更新日:2024/05/12
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【市P連】父母と教師の教育を語る会

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9/26(水)豊かな教育を創造する県民会議が主催する、父母と教師の教育を語る会「教育講演会」が、名古屋市公会堂にて開催されました。


小牧市P連からは、4校の母親代表(小牧中、篠岡中、一色小、小木小)が参加しました。


県内各地から、教職員とPTA代表が集まり、盛大な会となりました。

講演会は、スポーツキャスターの古田圧敦也氏を迎えて、「挑戦と夢の実現」という演題で、古田氏の経験から得た貴重なお話しを伺うことができました。

とてもお話しがお上手で、なるほどと感心することも多く、また終始笑いの絶えない楽しい時間となりました。

【市P連】父母と教師のつどい 講演会(2)

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9/8(土)父母と教師のつどい -第40回小牧母と女性教師の会-
講演会のまとめ 第2回(最終回)

講演の内容を、再構成してまとめました。

【演題&講師紹介】
演題:生まれてきたことで100点満点
講師:きくち寛さん

※Webサイトはこちら



●心のふるさと


「心のふるさと」人それぞれにあると思います。
それは、家族や家庭だったり、学校の先生や仲間だったり、いろいろだと思います。

辛い時、苦しい時、「心のふるさと」が支えになってくれます。
子どもたちに温かい「心のふるさと」を作ってあげたいですね。



●存在を認める


子どもが誕生した時のことを、思い出してみて下さい。
誰もが、この子のためなら、どんな苦労もいとわない、きっと守ってみせる、と心に誓ったことでしょう。

どの子も「生まれてきたことで100満点」なのです。
親は、どうしても減点方式で子どもを見てしまいがちですが、子どもの存在を無条件で認める、受け入れることが大切ではないでしょうか。



●愛のある世界


いじめは大人の社会でもあります。
それは、愛がない世の中になっているからでしょう。
今、私たちは、勇気や希望が与えられる大人かどうかが問われていると思います。


子どもたちを「奪う側の人間」にしてはいけません。
いじめる子は「奪う側の人間」です。
子どもたちに「与える側の人間」になってほしいと思います。
愛を、思いやりを、与えられる人間になってほしいですね。



●被災地の方々へ


精一杯がんばっている被災地の方々に「がんばれ」という言葉は使えません。
「大丈夫だよ」という言葉で支えていきたいと思います。


私たちにできることは小さなことかもしれませんが、「風化させない」「忘れない」という気持ちを、いつも持っていたいですね。

【市P連】父母と教師のつどい 講演会(1)

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9/8(土)父母と教師のつどい -第40回小牧母と女性教師の会-
講演会のまとめ 第1回

講演の内容を、再構成してまとめました。

【演題&講師紹介】
演題:生まれてきたことで100点満点
講師:きくち寛さん

※Webサイトはこちら


シンガーソングライターとして活動をされながら、中学校での「こころの相談員」の経験を活かして、PTA向けの講演コンサートにも力を入れておられ、経験から生み出される言葉のひとつひとつにとても説得力のある、すばらしい講演でした。
また、7曲のすばらしい歌も聴かせていただき、心に残る講演となりました。

きくち寛さん、ありがとうございました。



●話を聞くこと


「人の話を聞く」という言い方を、私たちは日常的に使っています。
本当は、「話を聞く」というのは、とても難しいことです。
とくに、「子どもの話を聞く」とき、私たち大人は、じっくり聞くことができません。
ついつい言葉尻をとらえて批判したり、最後まで聞かずに、それはこうしなさいと指示したりしてしまいます。
それでは子どもたちは自分で考えることをしなくなります。


自分が変わろうとしなければ、本当の悩みはわからないのです。
答えは子ども自身が出すのです。
大人はそれをじっと待つことが大切です。
そのために、話を聞くのです。


大人は、すぐに結論を出そうとします。
私たち大人は、子どもの話を聞いているつもりでいますが、結局はしっかりじっくり聞いていないのではないでしょうか。


子どもにも、最初は、自分の本当の悩みが何なのか、わからないことが多いと思います。
断片的に語られる話を聞きながら、大人は、子どものその言葉が「枝葉」なのか「幹」なのか「根」なのか、よく考えなければいけません。
「枝葉」の段階や、「幹」の段階で、早急に答えを求めてはいけないのです。
じっくり「根」まで話を聞いてあげてください。



●言葉をかける


大人は、いつも正論を言います。
正論ですから、子どもは反論できません。従わざるを得ないのです。
だから、いつも大人は傷つきません。むしろ、優越感を抱いているかもしれません。
しかし、子どもは言われるたびに傷ついているのです。なんとなくモヤモヤした思いを抱えています。


「そんなのダメ」「どうしてできないの」大人は、いつも否定的な言葉を使ってしまいます。
そして、子どもには関係のないことでも、感情的に怒ってしまうことがあります。
また、どうしても結果だけを見て判断してしまいます。


子どもは、そんな大人をよく見ています。
「大人は頼りにならない」「どうせ言っても無駄」という思いを持ってしまったら、心を閉ざしてしまいます。
言葉をかけましょう。
思いを伝えましょう。
頑張りを認めましょう。
子どもから信頼される大人になるために。

【市P連】第2回母親委員会研修会 講演会(2)

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9/7(金)市P連 第2回母親委員会研修会 講演会のまとめ 第2回(最終回)

講演会の内容を、再構成してまとめました。

【演題&講師紹介】
「手相&星占い」
手相アドバイザー NOBUKO先生
予約・問い合わせ:090-9172-5296


皆さんのよくご存じの星占い。
その人の持つ性質や相性を知るには、もってこいだそうです。
人間関係に迷った時、参考にしてはいかがですか?


●星座のグループ

星座は、4つのグループに分けることができ、それぞれ同じグループの星座は似たもの同士だそうです。
そして、それぞれのグループに、元気が出るビタミンがあります。

【火のグループ】<ビタミン:プライドの保てる環境>
おひつじ座 (3/21〜4/20生まれ)
しし座 (7/23〜8/22生まれ)
いて座 (11/23〜12/21生まれ)

【風のグループ】<ビタミン:自由な環境>
ふたご座 (5/22〜6/21生まれ)
てんびん座 (9/24〜10/23生まれ)
みずがめ座 (1/21〜2/18生まれ)

【水のグループ】<ビタミン:愛>
かに座 (6/22〜7/22生まれ)
さそり座 (10/24〜11/22生まれ)
うお座 (2/19〜3/20生まれ)

【地のグループ】<ビタミン:理解者>
おうし座 (4/21〜5/21生まれ)
おとめ座 (8/23〜9/23生まれ)
やぎ座 (12/22〜1/20生まれ)


●グループの気質

それぞれのグループは、2つの気質に分けることができます。

男性っぽい気質(個人主義的):火のグループ、風のグループ
女性っぽい気質(家族が大切):水のグループ、地のグループ

気質が同じなら合わせやすく、違う気質だと理解しにくいと感じることがあります。
まわりを見渡してみてください。思い当たる節がありますか?


●相性

親子でグループや気質が違う場合、親は「子供が理解できない」と悩むことが多いようです。
もともと違う気質ならば、わからなくて当然です。
理解できない自分を責める必要はないし、無理にわかろうとしなくてよいのです。
それぞれの特徴を参考に、例えば「この子はもっと自由にさせてあげた方がいいんだな」とか「この子にはたっぷり愛情をかけてあげよう」などと、その子に合うような接し方をしていけばいいのです。

また、人間は違う気質に惹かれあうものらしく、夫婦の場合も違う気質のカップルがとても多いそうです。
そんな場合も、気質の違いでいろいろな衝突があるでしょうが、「どうしてわかってくれないの!」とイライラするよりも、違うのだから当たり前という気持ちで、共通の趣味や話題を見つけて、共に楽しもうという思いを持てるといいですね。

【市P連】第2回母親委員会研修会 講演会(1)

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9/7(金)市P連 第2回母親委員会研修会 講演会のまとめ 第1回

講演会の内容を、再構成してまとめました。

【演題&講師紹介】
「手相&星占い」
手相アドバイザー NOBUKO先生
予約・問い合わせ:090-9172-5296


占いは、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」といいます。
生活の中に上手に取り入れて、気持ちを落ち着ける助けにできるといいですね。
コミュニケーションの手段として活用すれば、より豊かな日々が過ごせるかもしれませんね。
NOBUKO先生の言葉には、そんなメッセージが込められていたと感じました。


●手相は変わる

よく言われることですが、手相は変わるというのは本当です。
大きな変化なら気づくでしょうが、日々の小さな変化には気づきにくいものです。
自分の手相を毎日観察することは、自分を大切にすることにもつながります。
ぜひ、自分の手相、自分という人間に関心を持ってください。


●どちらの手で占うか

これは占う人により諸説あり、これ!という決め手があるわけではありません。
NOBUKO先生の場合は、「利き手」か「利き手でない手」という見方で占うそうです。
ちなみに、「両利き」という方や、「用途によって使う手が違う」という方もいらっしゃると思います。
その場合は、「迷った時はすべて左利き扱い」としてください。

それぞれの手には、こんな役割があります。

利き手:社会面(会社、学校など)、後天的、女性の場合は嫁ぎ先

利き手ではない手:プライベート、先天的、家族


●指に込められた意味

人間の指は5本。それぞれの指に意味があります。

親指:意志
人差し指:リーダーシップ
中指:責任感・孤独
薬指:芸術・ギャンブル
小指:表現力

例えば、手のひらが上になるように手を前に差し出した時、親指が「くの字」に曲がっているなら(反っているのではなく、内側に曲がる)「もう何も聞きたくない」とアドバイス拒否の気持ちの現れかもしれません。

まわりの人に試してみると、その人の心の状態が見えてくるかもしれませんね。


●手は性格もあらわす

「手が大きい」「手が小さい」というのは、判断が難しいのですが、身体全体の雰囲気を見て、「大きめだな」「小さめだな」と判断するそうです。

意外な感じがしますが、こんな傾向があるそうです。

・手が大きい → 繊細
・手が小さい → 大雑把

また、指の長さも同様に、雰囲気での判断になりますが、次のような傾向にあるようです。

・指が長い → のんびり屋さん
・指が短い → せっかちさん

【市P連】教育対話集会

9/8(土)午後から、東部市民センターで、小牧市教員組合主催の「教育対話集会」が開催されました。
市内の小中学校の先生と、母親代表とPTA役員の皆さんで、2部形式のグループ討議をしました。


くじ引きでグループ決めをしたので、「はじめまして」の自己紹介から始まり、テーマに沿って、意見を出し合いました。
最初は、少し緊張気味の皆さんでしたが、話し合いを進めていくうちに、どんどん姿勢も前のめりになり、楽しい笑い声が響く、すばらしい集会になりました。


ご参加いただきました母代の皆さん、各校のPTA役員の皆さん、午前から始まり長時間にわたりましたが、ありがとうございました。今日の学びを、ご家庭で、学校で、ぜひ広げていっていただきたいと思います。


●テーマ
教育は共育 〜子育ては大変だけど、楽しい〜


●ねらい
親として、教員として、立場は違えど、子どもの健やかな成長を願う気持ちは同じだと思います。しかし、子育てや教育にマニュアル通りにいかないことが多く、悩み、戸惑うことも多いのではないでしょうか。そこで、日頃、悩んでいること、実践していることを情報交換し、今後の子育て、教育に活かせるヒントが得られる機会になればと思います。


●ディスカッション
1. あなたにとっての子育てとは?
2. あなたの子育ての協力者・理解者・相談相手は?


●さまざまな意見
- 子育ては親育て
- 苦労も多いが、得られることも多い
- まわりに支えられていることに感謝する
- 愛情は掛け捨て。でも他の人に伝わっていき、子供へ自分へ戻ってくるもの

など、保護者の立場から、教員の立場から、皆さんの子どもを思う気持ちがあふれる良い意見がたくさん出ていました。

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【市P連】父母と教師のつどい

9/8(土)東部市民センターにて、「父母と教師のつどい −第40回小牧母と女性教師の会−」が開催されました。
小雨がぱらつき、時折激しい雨が降る中、たくさんの方々に足を運んでいただきました。
終了時は、雨も上がり、青空ものぞくような天気に回復し、すばらしい講演会の内容に合わせたような天気に、ご参加いただいた皆さんの心も晴れ渡ったことと思います。

お忙しい中、ご参加いただいた江口教育長、大野市P連会長、ありがとうございました。
また、当日早くから準備をして下さった教員組合の先生方、母代の皆さん、ありがとうございました。


●日程
1. 開会行事
- 開会の言葉
- 執行委員長あいさつ 櫻本先生
- 市P連会長あいさつ 大野会長
- 来賓あいさつ 江口教育長
2. 講演
演題 「生まれてきたことで100点満点」
講師 きくち寛さん
3. 閉会行事
- 閉会の言葉
 

きくち寛さんの講演会は、すばらしい歌とお話しで、参加したすべての方々の心に響く、あたたかい講演会となりました。
(【市P連】父母と教師のつどいのご案内 9/4)

きくち寛さん、すばらしい時間を、ありがとうございました。

ぜひ皆さんにもお知らせしたい、すばらしいお話し満載でしたので、後日、内容のまとめをアップしたいと思います。

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【市P連】第2回役員会

9/7(金)第2回市P連母親委員会研修会に引き続き、第2回市P連役員会が開催されました。


●出席者
嶺岡副会長(応時中P長)、安藤副会長(北里中校長)、添田理事(篠岡小P長)、玉置庶務会計(小牧中校長)、大島会計監査(小木小P長)、齋藤母親委員長(小牧中母代)、関戸母親副委員長(応時中母代)、仲母親副委員長(小牧小母代)、山井保健理事(光ヶ丘小母代)、小島事務局担当(小牧中教頭)


●協議事項
1. 経過報告
2. 予算要望書の提出について
3. 東海北陸P研究大会富山大会への参加について
4. 今後の母親委員会の予定
5. 市P連研究発表会について
6. 今後の予定、諸連絡


たくさんの協議事項がありましたが、事務局がてきぱきと進めていただいたので、スムーズに進めることができました。
11/21(水)の市P連研究発表会に向けて、準備を進めていきます。

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【市P連】第2回 母親委員会研修会

9/7(金)小牧市公民館にて、第2回市P連母親委員会研修会が開催されました。

2学期が始まったばかりで、まだまだ残暑が厳しい中、市内25校の母親代表の皆さんが集まって下さいました。
ありがとうございました。


本日は、手相アドバイザーのNOBUKO先生をお迎えして、子育てや日常生活に役立つ「手相」「星占い」のお話しを伺いました。

とてもわかりやすく楽しいお話で、母代さんたちも、自分の手やまわりの方の手を覗き込みながら、わいわいと笑顔いっぱいの楽しい時間を過ごしました。

時間内では、物足りない!もっと聞きたい!ということで、研修会終了後に、NOBUKO先生のまわりには人垣ができていました。

NOBUKO先生、ありがとうございました。


興味のある方も多いと思いますので、後日、今日の研修会の内容のまとめを記事にしてアップする予定です。
お楽しみに!

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【市P連】「父母と教師のつどい」のご案内

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「未来をになう子どものために」というテーマで、講演会が開催されます。

日時 9/8(土) 10:00〜12:00 (受付 9:30〜)
場所 小牧市東部市民センター講堂

演題「生まれてきたことで100点満点」
講師 きくち寛さん(シンガーソングライター)


講演内容 (案内チラシより抜粋)

現代の子供たちは何か足りないのでは?
自分は生まれてきて良かったんだろうか?
自分は親から愛されているんだろうか?


自信をもてなくて不安を抱える子供が多くいます。
しかし、親がまず、我が子が生まれてきてくれた時のことを思い出し、「ありがとう」の思いを再びもつことが、親子の信頼関係を強くさせ、不安も少なくさせるのではないでしょうか?
そして、祝福されて生まれたことや愛されていることを知っている子供は、能力を発揮しやすくなります。

本講演では、心の相談員の体験談や歌を通して、「家族愛」や、家庭が「心のふるさと」となる親の役目について語っていただきます。

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子育てのヒントになるお話がたっぷり聴ける、とても良い機会です。
ぜひ、皆さまお誘い合わせの上、ご来場下さい。

1学期に申し込みを締め切っていますが、当日のご参加も大歓迎です。


東部市民センターの駐車場が満車の場合は、隣の篠岡小学校の校庭を駐車場として開放しますのでご利用下さい。

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小牧市立小牧中学校

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