最新更新日:2024/05/12 | |
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第5回PTA特別講座「魔法のコトバでやる気度UP!〜こどものココロに響くPEP TALK」その2
〜第5回特別講座で印象に残った言葉(参加者の方から)〜
子供は無責任に育てるとしっかり育つ。 いいかげんが良い加減だそうです。 乱暴な言葉は子供を蝕む。 勇気付けトークのペップトークを活用しましょう。 「捉え方変換」は、例えば 諦めが早い→切り替えが早い わがまま→自分を持っている 落ち着きがない→好奇心が旺盛 と変換すれば、励ましの言葉になる 「して欲しい変換」は、例えば 早くしなさい→急ごう 風邪引くぞ→暖かくしてね 間違わないように→見直ししよ と変換すればポジティブになる。 〜しないではなく、して欲しいことを直接言うようにしましょうとのことでした。 言葉が変わると、意識が変わる 意識が変わると、行動がかわる 行動がかわると、人生が変わる あきらめる→明らかに認める 自分を認めることって大切ですよね。そこから始まることがたくさんあります。 これに動物占いの分類を加味してみると、どんな言葉をかけるとよい方向に向かうのかがわかってくる。 子供も大人も、みんながポジティブに、やる気度UPする秘訣を教えてもらいました。 第5回PTA特別講座「魔法のコトバでやる気度UP!〜こどものココロに響くPEP TALK」
「もっと早く聴きたかった」「もう一度聴きたい」「あたってる」「ぜひたくさんの人に聴いてほしい」・・・と帰路につく参加者は口々に話していました。
三森啓文先生をお招きして特別講座を開きました。遅い時間にもかかわらず40名以上の参加がありました。参加者は、「とらえ方変換」「してほしい変換」「セルフペップ」などのペップトークの手法や、生年月日から分類する個性心理学による分析を知りました。「うちの子はムーンだから〇〇なんだ」「サンには〇〇すればいいんだ」「アースが多いから〇〇になっているんだ」など、身近な人に当てはめて、うなずいたり、笑ったり、身に覚えのあることにじっと考えたりしていました。 ペップトークと個性心理学。家に帰ってすぐに役立つ「おみやげ」いっぱいの講演会でした。 |
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