今回は、色とりどりの花材を使って「ダイヤモンド」にアレンジしました。カラーを２本交差させ、その裾にダイヤモンドの形に花を配置していきます。形は同じですが、どこにどの色の花を使うかによって、作品の印象がかなり異なります。オンリーワンの作品がたくさんできあがりました。
　フラワーアレンジメントクラブは文化祭に作品を出展します。ぜひご覧ください。

　今回はスプレーシェイプ（花束を横にしたような形）にアレンジしました。ドラセナで大まかな形を作り、その中にバランスを整えながら様々な花を入れました。同じ花材でも、作り手が変われば全く違う表情になります。それぞれの個性が光る作品ができあがりました。
　フラワーアレンジメントクラブは、今月末の文化祭で作品を出品する予定です。楽しみにしていただければと思います。

　秋を感じさせるケイトウ、コスモス、コルラドなどを使い、今回はホリゾンタルにアレンジしました。オアシスの上部は白を基調とした色合いに、下部は黄色、ピンクなど、明るい色彩の花を使いにぎやかに生けました。バランスをとりながら形作っていくことに苦戦しましたが、できあがった作品はどれも華やかで、活動を行っている教室がパーティーの会場のようになりました。

　久しぶりのクラブ活動となった今回は、シトラウス（ブーケのような丸い花束）を用いたデザインに挑戦しました。ユリを中心にバラ、カーネーション、ワレモコウ、ユーカリを束ねていき、その花束をオアシスに入れた後、タニワタリなどの葉をバランスよく入れました。濃いピンクのユリとワレモコウが秋を感じさせる作品になりました。

　今回は造花を使っての「フラワーボックス」作りに挑戦しました。ひまわりは丸く柔らかな印象に、バラは斜めのラインを意識してシャープに配置し、夏にふさわしいさわやかなフラワーボックスが完成しました。バラに香りがついているため、しばらくの間すてきな香りも楽しめます。

　今回は、直線と曲線、花のアップダウンを意識し、「フリースタイル」に挑戦しました。たくさんの花材を使い、面を見せたり曲線を生かしたり、思い思いの形で花や緑の美しさを表現しました。ヒマワリの品種には「ゴッホ」と「モネ」があるそうです。今回のヒマワリは「モネ」です。絵画に詳しい方は、その違いに気付かれるかもしれませんね。

　今回は色とりどりの花材を使い、三日月の形に挑戦しました。グラジオラスでラインを作った後、グラリオサ、カーネーション、タマシダを、三日月の形になるように順々に入れました。最後にアンスリウムとクッカパラで真横のラインを作りました。中心の青いカーネーションが目をひく、華やかな作品になりました。

　久しぶりの活動となった今回は、ユリ、バラ、アルストロメリア、ベラドンナ、ギボシ等を使って、シズクデザインに挑戦しました。三角形にならないよう、滴のように少し丸みをもたせた形を作るのにとても苦労をしましたが、色合いが夏らしく、さわやかな作品となりました。