最新更新日:2024/04/20
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* パトボラの皆様へ 3学期の始業式の下校時刻は連絡させていただいた時刻より45分早くなります。  校訓 *深めよう考えを〔自ら学ぶ子〕 *鍛えよう身体を〔たくましく生きる子〕 *育てよう豊かな心を〔思いやりのある子〕  ◇学校経営方針【つながる学び つながる心で 原輝(GENKI)な学校づくり】

桜の開花 次年度の準備

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 平成30年度が無事に終了しました。
 春休みに入り、新しい教科書が搬入され、正門の桜も開花し始めました。
 在校児童の皆さんは、今年度のまとめと次年度を迎える準備をしてくださいね。
 4月5日入学式、4月8日始業式で、希望に満ちた原っ子とまた会えるのが楽しみです。

 以下、修了式での校長先生の話の一部を紹介します。

 修了式の話として、1年を「流す」でたとえます。
 
 まず感心したのは、汗を「流す」です。
学習をはじめ、係や当番、掃除に一生懸命取り組み、「汗を流す」原っ子の姿を数多く見ました。あいさつの輪も広がり、声も大きくなりました。これからも、「ハラショーくん」と「オオちゃん」の入ったスタンプを先生からたくさん押してもらって、すてきな学校になっていくことを望みます。

 2つめは、涙を「流す」という言葉もあります。
 一緒に努力して、一緒に感動することで、友だちと多くの思い出をつくりました。 「悔し涙」も「うれし涙」も、人を強くし、絆を深めます。人を思いやり、ますます心が通い合う関係を作っていきましょう。

 3つめは、背中を「流す」です。
 お風呂できもちよく背中を流してもらうことからのたとえですが、相手に背中を向けられるのは、信頼し安らかな気持ちで接することができる関係だからです。担任の先生をはじめ、小牧原小の先生と原っ子およそ700名がお互いを心から信じ合い、笑顔でいる場面がたくさんありました。新たな年度もそうあって欲しいと願います。


ひざをつき合わせ 思いを共有する(えんた君活用)

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 3月14日(木)午後の教職員研修で、1年間の研究を振り返り、「めざすプロの教師とは」「本校の強みと弱み」「自ら学ぶ子を育てるのに自分はどうしたいか」などを、話し合いました。
 えんた君という円卓型の段ボール板をひざの上に置き、丸い形の用紙に思い思いに聞いて感じたことをメモしていきます。席替えを2回してグループの話し合いを進めていきました。
 「チーム小牧原」の一員であることを、教職員が確かめ合う良い機会でした。

 11月の研究発表会では、育った子どもたちの姿と情熱のある教職員の姿を示すことができればと思います。

学校集会(対立を対話に)

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 2/18・月、インフルエンザによる欠席が続いていたため、、集会が久しぶり行われました。読書感想文や読書感想画のコンクール表彰、学校外活動の表彰等がありました。
 また、校長先生が「三方一両損」のお話をされ、4名の先生方がわかりやすく演じてくれたので、楽しい集会になりました。

 校長先生の話は、以下の通りです。

 時は江戸・元禄時代のこと。左官の金太郎が3両拾いました。3両の落とし主はどうも大工の吉五郎です。しかし、せっかく届けに来た金太郎に対して、吉五郎は「いったん落とした以上、自分のものではない」と受け取りません。ちっとも解決しないので、町奉行所の大岡様に相談します。名奉行で知られる大岡様はこんな裁きをします。
「私が1両出す。1両足すから、3+1で4両になる。これを金太郎と、吉五郎がそれぞれ2両ずつ受け取れ。どうだ。お金を落とした吉五郎は3両落としたが、2両戻ってきたので1両損したことになる。金太郎は3両拾ってすべて自分の手元に残しても良いのに、今2両もらったので1両損する、そしてまた、奉行の私も1両損する。3人とも1両損して平等だろう。これで、それぞれの気持ちを収めよ。よいか。」といって2人を納得させ、解決しました。そして、大岡様は名奉行として益々有名になっていきました。 とさ。

 いつも一緒に過ごしていると、つい自分の思いを通そうとしたり、相手を自分の思い通りにさせたりしようとしてしまうことがあります。校長先生は小牧原小学校の児童には、校訓の3つめにあるように「誠実で思いやりのある子」に育ってほしいと思います。
 

入学説明会の話(2/5・火)

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 季節の移り変わりを感じる気候になりました。
 平成31年度入学まであと2ヶ月です。
 新入児保護者の皆さまには、昨日の説明会をもとに、ご準備くださいますよう、お願いします。

 以下、会の冒頭で話したことを示しますので、ご参照ください。

10月に話したこと。
「1(いち)」にちなんで「いつも通りにことを」「ちゃんとできること」が大切です。

これをもう少しわかりやすく伝わるよう、いろんな人にインタビューしました。

最初は1年生から。この時期に入学に向けて練習したこと
・ ぞうきんをしぼれるようにした。
・ 給食当番でエプロンを着けるのでボタンを留めたり、外したりできるようにした。
・ 服をたためるようにした。
・ 自分で髪の毛をしばれるようにやった。

次に先輩保護者から。
・  友だちの名前が出てきて、今日のできごとを子どもから聞けると嬉しいし、安心する。(心配なときは、担任の先生に尋ねるのが一番。)
・  入学前に通学路を一緒に歩いて、安全や子ども110番の家を確かめた。

3つめは、先生から。
・  お返事がきちんとでき、姿勢に気をつけてもらえると良い。
・  朝ご飯をちゃんと食べて、規則正しい生活リズムで過ごす。
・  本校は、子ども同士の「学び合う学び」の学習を大切にしているので、
  話す人の方を見て、最後までしっかり聴くこと。また、分からないことを分からないと言えることに心がけてほしい。難しいことでも挑戦し、友だちと力を合わせて解決する、そんな学びに夢中になれる子になってほしい。

現在新1年生は入学者数112名の4学級を予定しています。

4月5日、園児の皆さん全員が希望に溢れた笑顔で、入学されることを楽しみにしています。

2学期の成長

 12月21日(金)、2学期の終業式で各学年の成長や気づいたことを、次のように話しました。

 4年生、秋になり、落ち葉がたくさん落ちても袋いっぱいに集めてきれいにしてくれました。水の冷たい合瀬川に入って水生生物を調べ、環境を大切にする取組の大切さに気づきました。

 1年生、運動会での「ドラえもんの踊り」がとても上手でした。ペアで物語を読んで想像を広げたり、図工の絵を思い思いに描いたりして、授業に一生懸命取り組んでいました。友だちの良いところを見つけて良さを認め合う雰囲気がうれしいです。

 3年生、校外学習で地域に出かけ、牛乳を作る工場やスーパーマーケット、神社を見学して知識を広げました。また、習字を熱心に練習したり、版画作品を根気強く仕上げたりして、粘り強い態度に感心しました。

 国際教室で学んでいる人たちは、今年はじめて日本に来て小牧原小の仲間になった子もいますが、どの子も日本語がわかるようになろうと、よく努力していました。その結果、自分のクラスで自分から発表できる子も増えてきています。すばらしい。

 6年生、運動会ではショートフラッグを使った演技に挑戦しました。修学旅行でおうちの人や友だちにおみやげを買う心配りもすてきでした。難しい算数の問題をあきらめずに解く姿勢は、公開日の参観者が褒めてくださいました。

 6・7・8組は、教育展出品作品でモザイクアート作りをしました。高学年と低学年がペアになってシールを貼り、季節の特徴を表す絵を完成させました。収穫した芋の調理も上手でした。

 2年生、算数の授業では九九を確実に覚えたかどうか確かめるため、先生や友だちに聞いてもらっていました。よく手を挙げて発表も頑張りました。玉入れで赤白同点のドラマには、保護者や地域のみなさんも感動していました。

 5年生、「夢の教室」で元Jリーガーや元オリンピック候補の水泳選手と一緒に課題をクリアしたり、お話を聞いたりして、夢を持つことの大切さを学びました。福祉学習の時、障害のある人への思いやりある行動や言葉がけをしようと考えた人がたくさんいてうれしかったです。

 明日から冬休み、そして1月元日には2019年、干支はイノシシの年を迎えます。いよいよ平成も最後の年です。冬休みの意義は、大掃除や初詣など、家族でできることをして新しい年が無事に過すことです。元気に休みを過ごして1月7日に、また会いましょう。



第2回学校運営協議会

 11月15日(木)、第2回学校運営協議会を開き、授業参観の感想交流や学校を取り巻く現状と課題について話し合いました。また、特色ある学校づくりの中間報告、次年度の年間計画の作成に当たっての報告もありました。
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閉会式での講評

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 閉会式で、児童に話したことを以下に示します。
 児童一人一人がさわやかな笑顔で運動会を通して成長してくれたことがとてもうれしいです。

 5・6年生、児童会・委員会活動・応援団をはじめ、先頭に立ち、時には運動会を支える仕事を懸命に行う姿は立派でした。下級生の良き手本となりました。ブラスバンド・カラーガード部は短い練習でもよく仕上がっていました。ご苦労様でした。

 3・4年生、みなさんの笑顔や応援、声援から力をもらったおかげで、ゴールに向かって力走したり、演技したりする人たちは最後まで頑張ることができました。ありがとう。

 1・2年生、競技も踊りも、みんなが力を合わせることで、見ている人たちを感動させてくれました。保護者・地域の方々から「よかったよ−。」「玉入れの引き分けは初めて見た。」との声を聞くことができました。

 

赤白の接戦

 10月2日(火)、台風一過の秋晴れのもと、運動会を開催しました。
 過去10年の結果を調べてみると、赤白ともに5勝ずつなので、今年度も最後の最後まで大接戦。赤も白も「一致団結 優勝の花を咲かせよう」のテーマにふさわしい競技・演技でした。すてきな笑顔がたくさん見られました。
 教職員は朝夜明け前から準備をし、おやじの会も午前6時半からお助けを頂きました。
 保護者・地域の皆さまには、場所取り変更の対応や閉会式後の片付け等、さまざまご尽力くださり、感謝申し上げます。
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1学期終業式を迎えて

 約70日の学校生活を終え、終業式を迎えました。
 以下、終業式の話の一部を紹介します。

 4/9の始業式には、「学年通信のタイトルを意識して1学期を過ごしてください」という話をしました。一人一人振り返ってみましょう。

 5年生は「虹」−野外学習では、キャンプファイヤーをお互いが手を取り、火を囲んで踊ったり、カレーライスを作ったりして、七色に輝く思い出ができました。

 2年生は「ステップ」−野菜作りや生き物の観察で命を大切にするという気持ちが高まりました。「大きくなってね」と願うまなざしに、校長先生はとても穏やかな気持ちになりました。

 6年生は「コンツェルト〜みんなでつくりあげる協奏曲〜」−下級生の面倒を見たり、静かに朝本に親しんだりする姿をよく見ました。学校の核としてよくやってくれました。

 1年生は「わくわく」−アサガオの水やり、ひらがなやたしざん・引き算の勉強に一人一人が一生懸命取り組む様子が印象に残っています。「市内1年生の中で小牧原小1年生は聞く態度1番」と、来校者からたびたびお褒めの言葉を頂きました。

 3年生は「ジャンプ」−掃除や当番など、任された仕事はもちろん、加えて親切にする態度があたたかい雰囲気を作っていました。

 4年生「あおぞら」−クラブや部活動でやる気に満ちた活動の様子に元気をもらいました。小牧原小の帽子の色と同じように、さわやかなイメージで校外学習でも礼儀正しくできました。

 6・7・8組の皆さんは、学習や生活でめあて以上のことがどんどんできるようになっているので、その成長ぶりを頼もしく感じています。

 さて、いよいよ明日から夏休みです。長い休みを有効に使い、熱中症に気をつけ、健康に過ごして、また2学期に元気な顔を見せてください。

中小体 水泳大会男子優勝、女子2位

 7/14・土、酷暑の中、南スポーツセンターのプールで中小体水泳大会がありました。少数精鋭ながら、確実に個人種目とリレー種目で点数を重ね、好成績を収めました。
まさにチームプレーの成果で、みんなで大喜びしました。

七夕

 7/7・土、残念ながらこの地域は雨。
 その前日、「ミルキー・ウェイ(Milky Way)って何?」と問う児童の声が、校長室の窓の外から聞こえてきました。様子をうかがっていると、「天の川」という答えは下校中の会話に続いていきました。
 外国語活動をはじめ、理科4年ではおりひめ(こと座のベガ)とひこぼし(わし座のアルタイル)の学習、国語や道徳でも学ぶ教材になる七夕のお話です。
 小牧原中区の七夕祭りには、本校児童もたくさん参加し、役員の皆さまのご尽力で日本の文化にふれる良い機会となりました。浴衣を着たり、景品をもらって喜んだりする子どもの姿は、何とも微笑ましいものです。
 

あったかい地域

 6月27日(水)午後、小牧中学校区青少年健全育成会に参加しました。
 情報交換の中で、「あいさつの声が大きくなってきてうれしい」「朝、ゴミ収集場所まで持ってくる小学生が、きちんと分別しているので感心です」「通学団に遅れた子を待っていたり、見に行ったりしています」など、小牧原校区に関わる皆さまからご発言がありました。
 会議終了後、同席していた学校関係者から「小牧原小学校区は、地域があったかいところで良いねえ」と声をかけられ、うれしい気持ちで帰校しました。

昆虫の観察

 カブトムシのさなぎの入った容器を、校長室前に置きました。
 早速、興味津々でサナギの様子を見に来る児童の姿がありました。
 生き物を誕生をツバメや昆虫、魚から、ダイジェストで学び、命を大切にできる気持ちを高めて欲しいなあと思います。
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見守りのお礼

 梅雨の時期にもかかわらず、登下校の様子を見守るボランティアの皆さんが地域のあちらこちらで立たれており、保護者の方々から「安心です。」「いつもありがとうございます。」との声を頂いています。
 今朝は、北屋敷の東陽運輸付近で、会社の方がカラーコーンを立てて通学の道を示してくださったり、旗でドライバーに分かるようにシグナルを送ってくださったりしていました。改めて、感謝申し上げます。

言葉の不思議

 次週の発表に向け、原っ子タイムに、保健委員の児童たちが劇団ビー玉の皆さんとリハーサルをしています。「言葉一つで気持ちが温かくなる。」等、良い勉強ができそうです。ユニークな振り付けもあり、学校保健委員会の本番が楽しみです。

急なお願い対応のお礼

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 6月16日(土)学校公開日に間に合った、5年生野外学習の写真掲示をしました。関係保護者の皆さまに、2泊3日の様子を早く見て頂きたいとの学年教職員の思いがありました。そこで、PTAの学年の保護者とf会(おやじの会)に、図書館での応援スタッフを呼びかけたところ、多くのご協力を頂き、完了できました。
 「困りました」という悩みに、気持ちよく応じてくださり、とても感謝しています。

教職員もチームで

 6/16・土、学校公開日の朝、午前6時50分ごろから、10名以上の教職員が集合し、近隣への駐車場対策で看板やカラーコーンを立ててくれました。おかげで、連絡が入ることなく、この結束力に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

児童からの取材

 1限に4年生が新聞作りの取材で、2グループに分かれて校長室を訪問しました。「小牧原の校章のデザインはどのようにできたのか」「帽子の色が水色なのはなぜか」「原っ子5つの誓いはいつからあるのか」など、様々な質問がありました。回答を準備するために私もいろいろと調べるよい機会となり、知識が増えました。
 メモを元にできた手作りの新聞が楽しみです。

整然と 譲り合って

 今朝は梅雨入りを感じさせる雨の中、大新田にある清友公園に行き、登校状況を見に行きました。傘を差して一列に並んでいること、歩道橋では、北から来る通学班と歩道橋登り口でお互いに譲り合って通行していることなど、感心する姿がたくさんありました。パトボラさんや民生児童委員さんから、お褒めの言葉をいただきました。

元気が出ました

 昨日、破損した看板を撤収していたら、車から「校長先生」と手を振ってくれました。同乗のお母さんも頭を下げて行かれました。今日は夕方、運動場の草刈りをしていると、散歩中の1年生が「校長先生」と、やはり声をかけてくれました。一緒のご家族の方も「孫がお世話になっています。」と話されました。
 校長になって2ヶ月、しっかりと顔を覚えてくれた原っ子とそのご家族に、すがすがしさと元気をいただきました。
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学校行事
4/4 入学式準備
4/5 入学式
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