昼はイワナとおにぎり＆いなり寿司であっさりめだったので、揚げ物は嬉しかったようです。パクパクむしゃむしゃ食べていました。中には無言で食べることに素晴らしい集中力を見せている人もいました。

こんな夜遅くの報告ですが、今日の夕食は唐揚げ定食でした。子供たちは大好きなメニューに大満足でしたが、そろそろ家のご飯や給食が恋しくなった人もいるかもしれません。ちゃんとご飯食べていますのでご心配なく！

火の神様から四つの火を分けてもらい、点火されました。

火の神様入場です。

いよいよキャンプファイヤーが始まります。
厳粛な雰囲気です。

ついに水うちわ完成！みよ！この出来映えを！まさに伝統工芸品、35億！今年はこれで日本の夏を乗り切れ！

和紙の貼り付けは思った以上に難しいようです。振り出しに戻るになる人が出ませんように。

集めてきた葉っぱと和紙を骨に張り付けていきます。失敗は許されません。取り組む姿勢は真剣そのものです。どうかうまくいきますように。

片手でにぎにぎ　両手でにぎにぎ

粘土をにぎにぎして、作品をつくりました。

にぎにぎだけではイマイチ上手にできないところも、工夫をして乗り切ります。

水うちわの模様にする葉っぱを探しに、園内を散策しました。気に入った形の葉っぱは見つかったのでしょうか？

雨が降る前に、サツマイモの苗植えをしました。
この前雑草を取ってきれいになった畝に、苗を入れて土をかぶせました。

あまーいさつまいもを食べるのが楽しみです。

うちわの骨はデリケートです。丁寧に扱わないと、、、ポキッと折れてしまいます。

水うちわ作りが始まりました。岐阜の伝統工芸品の水うちわは、水のように透き通っているのと、水に濡らしてから使うことから、この名前がついているそうです。模様には、バンガロー周辺にある植物の葉っぱを工夫して使うそうです。
さて、どんな作品が出来上がるのでしょうか？

メニュー
　とりてん　もやしの塩昆布和え
　すまし汁　ご飯　牛乳

　“とりてん”の食べ方は、地方によって違うようです。
　今日は、たれ　をつけずに食べるように　調理されているとのことでした。

　「はい、おかわりいいよ　の時間になったよ。」
　「ぼく、すまし汁に豆腐が１つも入っていなかったんだよ。」
　「じゃあ、まず、〇〇君に豆腐を１つ。」
　　

昼食をいただいた後、魚つかみ体験の終了式を行いました。お世話になった体験リーダーさんにお礼をし、最後に体験リーダーさんから、命を食べるということについて心に残るお話をしていただきました。子供たちにとってとてもいいけい経験になりました。

みんなとてもおいしそうに食べています。イワナ最高！

昼食の後は、少し休憩して水うちわ作りを体験します。これまた楽しみです。

命を大切にということで、骨まで残さず食べている人も、、。食べ物に対する考え方がちょっぴり大人になったかも。

自分で捕まえ、自分でさばいたイワナの大切な命をいただいています。残してはいけない、、、。

イワナ焼き定食を食べている様子を送ります。