あらすじにあるように、アミンは魔法のランプを手に入れ、欲しいものを全て手に入れることができました。そんなアミンの姿を母親は快く思っていませんでした。しかし、アミンは自分の欲求を次々に魔神の力によって満たしていきます。そんなアミンは、欲しいものを何の苦労もせず次々と得ることにより、大切なことを少しずつ忘れていってしまい、調子に乗りすぎたため、派手な生活が国王に知られることになり、反発を買い、魔法のランプだけでなく、母親をはじめとする全てのものを、大様の悪い家臣に奪われてしまいます・・・。
そして、失いかけた人として大切な心を取り戻し、魔法のランプと母親を取り返すために戦います・・・。