最新更新日:2024/05/18
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三ツ渕小学校教育目標 「かかわり つながり 高め合う 豊かな学びと豊かな心」… 全ての児童が安心して学び 楽しく通える学校を目指します

2月27日(木) 冷たい風

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 昨日とはうって変わって、冷たい風の吹く寒い朝となった。風は目に見えないが、毎朝児童会の子どもたちが揚げてくれる掲揚塔の旗をみれば見ることができる。見えないと思っているものも、見方や考え方を変えるだけで案外簡単に見えてくるものもある。毎日の学びは、ひょっとすると見えないものを見えるようにするためにあるのかもしれない。
 6年生の卒業までの登校日はあと15日となった。今日もいつも通り、新しい学びとの出会いを楽しんでほしい。

感染症への予防及び対応措置へのご理解とご協力を!

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 本日付で小牧市教育委員会より、「インフルエンザ・新型コロナウイルス等への予防及び対応措置について」という文書が出されました。メール配信でもお知らせしましたが、持ち帰った文書を家族でよくお読みになり、感染症予防及び対応措置の確認をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 最近インフルエンザB型が流行の気配も見せていますので、今まで通り感染症予防に心がけさるよう、ご家庭でのご指導をよろしくお願いします。特にお子様に発熱等の風邪の症状が見られる時は、無理をせず自宅で休養させるようにしてください。無理をさせると抵抗力も下がっているため、さらに他の感染症にかかる可能性も高まります。
 また、インフルエンザ・新型コロナウイルス等の感染拡大防止のために、小牧市では市民が参加するイベントや集会の取りやめを決定しました。合わせて、市内小中学校の部活動も本日26日から3月25日まで活動を行わないようにという指示がありました。
 本年度は今日以降部活動を行わず下校しますのでよろしくお願いします。お子様たちの健康・安全を守るための措置ですので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
 本日配布した文書はこちら→<swa:ContentLink type="doc" item="24392">インフルエンザ・新型コロナウイルス等 感染症への予防及び対応措置について</swa:ContentLink>

2月26日(水) 開花

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 昨日の夜からの雨も上がり、今日は太陽の光が眩しい朝となった。これから気温はどんどん上昇し、4月初旬の頃の陽気となるということだ。そんな天気もあってか、子どもたちが明るく元気なあいさつをして校門をくぐり抜けていく・・・。1年生の昇降口の横にある「さくら」が開花した。大きくふくらんだつぼみを見ると、満開にあっという間になりそうだ。季節は確実に暖かい春に向かっている。別れと出会いの春に向かっている。
 

集会・表彰伝達

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 今日の集会で、表彰伝達がありました。
 表彰された児童は以下の通りです。
○読書感想文
 優良 6年 松下 鈴奈
 入選 1年 伊東 快晟
 入選 2年 伊藤 鉱之助
 入選 3年 井上 奏志
 入選 4年 小泉 真遼
 入選 6年 高井 春音
○読書感想画
 入選 1年 早稲田 結
○こども絵画コンクール低学年の部
 佳作 2年 志村沙那
○書き初め大会
 小牧市教員会賞 6年 関戸 亜莉
 中部ケーブルネットワーク賞 5年 舩橋 亜依
 小牧市長賞 2年 志村 沙那
 奨励賞 6年 早稲田 敦基
5年 稲垣 奈佑
4年 熊澤 一乃
○小牧市民体育大会
 新体操 個人 女子の部
 優勝 6年 薄井 小乃葉
○小牧市小学生バスケットボール選手権大会
 3位 男子バスケットボール部
 今日の集会が1年生から6年生で行う今年度最後の集会となりました。校長先生からは、「卒業式、修了式までの残り少ない日々を大切にしていってほしい」「まわりの人への感謝の気持ちを行動で表して欲しい」といった話がありました。登校日、6年生はあと17日、1〜5年生はあと19日です。残された時間をどんな時間にするかは・・・やっぱり自分次第です・・・。

2月25日(火) 親に感謝の気持ちを伝える日

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 3連休明けの朝は曇り空。強い冷え込みはないものの、眩しさのない風景は寒さを感じさせる。今日は休み明けのせいか、いつもに比べて「おはようございます!」のあいさつの声が小さかったのがちょっぴり残念だ。明日はリズムを取り戻し、大きな声であいさつを返してくれるに違いない。
 今日は、あるギフト会社が「親に感謝を伝える日」としているそうだ。「2」が親と子の双方を、「25」がニコニコ笑顔を表していることからで、日頃は面と向かって言えない親への感謝の気持ちをきちんと伝えるきっかけの日としてもらうことが目的だそうだ。 いい機会なので、親に「いつもありがとう」と心を込めて感謝の気持ちを伝えたい。 

2月21日(金) 漱石の日

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 今日は少し冷え込んだものの、朝から春の日差しがとどく穏やかなやさしい朝となった。景色が明るいだけで何となくテンションが上がり、門を過ぎてから駆け出す子どもの姿が多く見られた・・・。子どもたちの体そのものが春の躍動を求めているのだろうか。今日は1日太陽の日差しに恵まれ、ポカポカ陽気になるということだ。
 学校では各学年学習内容もまとめの時期に入っている。1年間の学びをじっくりとふりかえる時期でもある。明日新しい学びとの出会いを楽しむためにも、今日の学びを明日に持ち越すことがないように心がけていきたい。
 1991年(明治44年)の2月21日に、文部省が「ぼっちやん」「三四郎」などで有名な作家・夏目漱石に文学博士の称号を贈ると伝えたのに対し、漱石は「自分には肩書きは必要ない」として辞退する旨を書いた手紙を文部省専門学務局長の福原鐐二郎に送ったという逸話から、2月21日は「漱石の日」と呼ばれている。(HP雑学ネタ帳より)
 この逸話から、肩書きとか名誉とか呼ばれるものは何だろうと改めて考えさせられる。イチロー選手の国民栄誉賞の辞退もこれと同じか・・・。求道者に生きている間中終わりはないのかもしれない・・・。

2月20日(木) 普通選挙の日

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 今日の最低気温は2度と、ちょっぴり冷え込んだ朝となった。午前中はやや雲が多めだが、午後からは雲もなくなり暖かい日差しがとどくようになるということだ。これから本格的な春に向けて三寒四温、そして一雨毎に暖かさが増していくのだろう。
 3学期の授業日も残りわずかなので、体調を崩して欠席することがないよう引き続き体調管理に心がけてほしい。
 今日2月20日は、1928年(昭和3年)に衆議院議員総選挙において日本で初めて普通選挙が実施された日だ。財産(納税額)に関係なく、すべての成年男性に選挙権が与えられた。女性も参加した完全な普通選挙が実施されるようになったのは1946年(昭和21年)4月10日、戦後初の衆議院議員総選挙からであり、女性の参政権の歴史は比較的新しいものと言える。選挙権は苦労して手に入れてきたものであるにも関わらず、最近の選挙における投票率の低さが気になる。6年生が今公民を学習しているが、政治にもしっかりと目を向け、選挙のとき必ず1票を投じることのできる大人になって欲しい。

2月19日(水) 雨水(うすい)

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 今日は「二十四節気」の一つで第2番目にあたる「雨水」だ。雪や氷が解けて水となり、雪に代わって雨が降り始める頃という意味で「雨水」とされているそうだ。寒さが峠を越え、暖かくなり始める時期といえる。また、植物の草や木も芽を出し始め、日ごとに春を感じさせるようになってくる。雨水が過ぎてしばらくすると春一番が吹き、鶯(ウグイス)の鳴き声が聞こえ始める地域もあるそうだ。
 そんな雨水である今日の朝の最低気温は2.4度と相変わらず寒いが、朝の光はもう春の光だ。今日は日差しに恵まれ、気温も12度くらいまで上がるということだ。もうしばらくするとポカポカと暖かい春がやってくる。新しい躍動の季節のために、しっかりと力を蓄えておきたい。6年の卒業までの授業日はあと20日・・・いよいよカウントダウンが始まった。残りわずかな小学校生活をどう過ごすかを決めるのは自分だ。

2月18日(火) 雪

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 今日は雪の舞う寒い朝となった。今年はもう雪が積もることはないと思っていたが、学校の畑に目をやると、うっすらと雪が積もっていた。子どもたちは、降る雪を楽しそうにながめながら登校してきた・・・。雪は子どもたちにとってちょっぴり特別なものなのかもしれない。プランターに植えられたパンジーも雪を水滴に変え、寒さに負けることなく一生懸命花を咲かせている。これから寒さと暖かさをくり返しながら、少しずつ冬の終わりに近づいていくのだろう。
 世間では新型コロナウイルスの話題一色となっているが、見えない敵との戦いはインフルエンザも同じだ。過敏になることなく、「手洗い」「うがい」「マスク着用」「十分な休養」「体力をつける栄養」など、いつも通りの予防に心がけることが大切だ。パニックになると我を忘れて、基本的なことがおろそかになることが多い。こんな状況だからこそ冷静に行動したい・・・。
 

2月17日(月) 如月(きさらぎ)

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 雨は上がったがすっきりとは晴れず、雲の多い1日の始まりとなった。最低気温はそれほど低くはないものの、西高東低の気圧配置により冷たい風が吹いている。西日本では今日から明日にかけて雪が降るという予報も出ており、東海地方でも不安定な天気になりそうだ。
 2月は日本古来より使われている「和風月名」で「如月(きさらぎ)」と呼ばれている。2月というよりも、この「和風月名」「如月」という言葉を使った方が、なぜか季節を美しく感じてしまう・・・。これは日本人ならではの感性なのだろうか?これからAIの時代になっても、日本人としての感性やよき習慣・風習を大切にしていきたい。6年生は卒業式までの授業日はあと22日となった。これから流れる時間のスピードがどんどん加速していく。そして枕詞に「最後の〜」という日々が続く。時は待ってくれない・・・、止まってくれない・・・。さあ、残りの時間、どう過ごす?

2月14日(金) 予防接種記念日

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 厚い雲に覆われた日差しの弱い朝となったが、最低気温は6度と、この時期としては暖かい1日のはじまりだ。最高気温も15度くらいまで上がるという予報が出ている。子どもたちは明日からの休みを楽しみにし、足取り軽く登校してきた。大人と同じようにやっぱり休みの日はうれしい・・・。今日も1日がんばって学習に取り組めそうだ。
 今日は1790年(寛政2年)に、秋月藩(福岡藩の支藩、現在の朝倉市)の藩医である緒方春朔(おがた しゅんさく)が、初めて天然痘の予防接種である人痘種痘を行い成功させたことから、「予防接種記念日」となっている。大昔から人間は病気と闘い続けている。そして今、人類は新型コロナウイルス肺炎と闘っている。まだ治療薬や予防薬は開発されていないので、今できることは「予防」:することだ。明日からの休みは不要な外出をさけ、予防や体力の増進に心がけてほしい。人間「健康第1」だ。

2月13日(木) 苗字制定記念日

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 今日の最低気温は8度と、この時期としては以上とも言える暖かい朝となった。天気も徐々に回復し、最高気温は18度から19度に達するという予報だ。もはやこれは冬ではなく春だ。昨日の雨のおかげで空気にも潤いが感じられる。
 そんな中を子どもたちは元気に登校してきた。心配していたインフルエンザもピークを越え、流行も終息傾向にある。ここ最近のニュースは、コロナウイルス肺炎一色だ。各機関が日本での感染の拡大を防ぐべく必死になって対応している。誤った情報に踊らされることなく正確な情報を選択し、冷静な対応をしていきたい。基本は「手洗い」と「うがい」だ。インフルエンザ・風邪予防にために日頃から気をつけていることを淡々と進めていきたい。
 今日は1875年(明治8年)に、「平民も必ず姓を称し、不詳のものは新たにつけるように」と苗字を名乗ることを義務づける「平民苗字必称義務令」という太政官布告が出されたことから「苗字制定記念日」となっている。江戸時代、苗字を使っていたのは貴族と武士だけだったが、1870年(明治3年)9月19日、平民が苗字を名乗ることを許可する「平民苗字許可令」という太政官布告が出された。しかし、読み書きが不得手の人が多く、また、当時国民は明治新政府を信用しておらず、苗字を付けたらそれだけ税金を課せられるのではないかと警戒し、なかなか広まらなかったそうだ。(HP雑学ネタ帳宇から引用)歴史も調べていくと、今につながる新しいことがたくさん見えてくる。だから学びはやめられない・・・。今日も学びに中から「おもしろい!」と思えることをたくさん発見して欲しい。

2月12日(水) ダーウィンの日

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 今日は頬さす冷たい風もなく、あまり寒さを感じない朝となった。しかし思っていたより雲が多く、ファインダーに写る風景は気温より寒々として見える。光が心にも温かさを感じさせてくれることを改めて感じる・・・。
 この前2月になったばかりだと思っていたら、もう2月半ばになってしまう。「2月は逃げる」といわれているように、あっという間に過ぎていきそうだ。学校登校日は6年生はあと25日、1〜5年生は27日となる。残り20日を切ると、きっと今以上に時間は加速していくのだろう。くり返しになるが、1日1日を大切にして過ごしたい。
 今日は1859年に『種の起源』書いた、イギリスの自然科学者であるチャールズ・ダーウィンの誕生日にちなみ「ダーウィンの日」となっている。この『種の起源』も「なぜ?」「どうして?」という素朴な疑問をなんとか解明したいという知的好奇心によって完成させたに違いない。この中で進化論というものも提唱されているが、この進化論を参考に、自分を進化させるためには何が必要なのかを1度じっくり考えてみるのもおもしろい。

2月10日(月) 氷点下の朝

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 今日は最低気温は−3度と、冷え込みの厳しい朝となった。−3度ともなると、寒いという表現より「冷たい」とか「痛い」という表現があってくる。実際に外で子どもたちの登校を迎えるために30分ほど立っているだけで、耳が痛くなり、手袋をしている指先の感覚もなくなってくる。しかし寒いのは今日明日までで、水曜日からは気温がどんどん上昇し、最高気温が20度を超える日もあるかもしれないという予報だ。これからは春に向けての「三寒四温」。季節の変わり目は体調を崩しやすいので、油断することなく健康管理に心がけたい。
 今日を終えると6年生の学校登校日はあと25日だ。「立つ鳥跡を濁さず」「終わりよければすべてよし」感動の卒業式を迎えることができるよう、今なすべきことに全力で取り組んでいってほしい。
 

入学説明会・学校体験

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 2月7日(金)に入学説明会・学校体験が行われました。
 入学説明会では、最初に入学後の学校生活の様子を紹介しました。その後、学校カウンセラーの岡谷先生に、「入学後子どもが適応的に過ごせるように」というテーマで、子どもたちに生活の中で心がけるとよいことなどを話していただきました。そして、養護教諭から食物アレルギーについての話、PTA母親代表からのPTA活動とPTA委員の投票についての話を聞いた後、物品購入をしました。
 子どもたちは1年生の教室で、一緒にすごろくをして遊んだ後、1年生に絵本の読み聞かせをしてもらいました。また、ランドセル体験もしました。
 短い時間でしたが、学校体験に参加した子どもたちも、1年生と楽しい時間を過ごすことができたようです。また、小学校という場所にちょっぴり慣れることもできたと思います。入学式まであと59日、在校生、職員一同、新1年生が入学してくるのを楽しみに待っています。

2月7日(金) 最低気温−2度 冬日

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 今日の最低気温は−2度となり、今季初の冬日となった。空に幾本も描かれた飛行機雲が寒さを表している。子どもたちもさすがに寒かったらしく、「手が冷たい」「ほっぺが痛い」といいながら、いつもより早足で登校してきた。今日は1年生と5年1組の学級閉鎖が解除され、久しぶりに全学級がそろった。先週に比べるとインフルエンザの数はぐっと減ってきてはいるが、引き続き注意をしていく必要がある。そんなことから今日はやや欠席者が多い4年1組を、大事をとって5時間下校とすることにした。不要な外出を避け、インフルエンザの予防に心かけさせたい。
 ちなみに、最低気温が0度未満の日を冬日、最高気温が0度未満の日を真冬日というらしいが、この寒さも今日を境に徐々にゆるみ、来週中頃の天気の崩れと同時に、最高気温は17度くらいまで上がってくるということだ。三寒四温、これから一雨毎に「春」に近づいていくのだろう。同時に、6年生の「卒業の日」も・・・。

2月6日(木) 冬らしい冬の風呂の日

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 最低気温0度と、いつもの冬らしい寒い朝となった。頬を通り抜けていく風も冷たく、さすがに今日は子どもたちも「寒ーい!」「手が冷たい」「耳が痛いしー」といいながら登校してきた。眩しい日差しがあるものの、外は冷蔵庫のような寒さだ。今年は最低気温が氷点下になる日はまだ1日もないが、明日の最低気温は−2度になるという予報だ。寒さの底といわれている1週間をがまんすればまた、暖かさが戻ってくるということだ。
 今日は「ふ(2)ろ(6)」(風呂)と読む語呂合わせから「お風呂の日」となっている。今日はゆっくりとお風呂に入って早めに休むようにし、体調を整えて欲しい。
 インフルエンザで学年・学級閉鎖になっている1年生と5年1組の子どもたちも、明日から登校となる。世間では新型コロナウイルスによる肺炎で大騒ぎになっているが、より身近で感染者数が比較にならないほど多いのはインフルエンザだ。世間の風評に惑わされることなく、いつも通り予防に心がけたい。新型コロナウイルスによる肺炎の予防法もインフルエンザと同じだ・・・。
 6年生はとうとう卒業式までの登校日があと29日となった。中学校に入学して戸惑うことがないよう、小学校生活のまとめをしっかりしていってほしい。29日間をどんな時間にするかは・・・やっぱり自分次第だ。

2月5日(水) 笑顔の日

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 今日も冷え小物強い朝となった。登校してくる子どもたちの服装も真冬仕様だ。取り過ぎていく子どもたちの吐く息もしろい・・・。明日明後日と今季最強寒波がやってくるということで、ひょっとすると初氷が見られるかもしれない。
 学校では2年2組が昨日から学級閉鎖が解けて登校しているが、1年生と5年1組は明日まで学級閉鎖となっている。今のところ新たな感染拡大は見られないが、冬将軍の襲来と共に空気も乾燥してくるということなので、手洗い・うがいに心がけるなど、今まで以上に体調管理をしっかりとしていきたい。
 今日は「ニ(2)コ(5)ニコ」と読む語呂合わせから、「笑顔の日」となっている。笑顔は自分だけでなく、まわりの人たち全てを幸せな気持ちにさせる。今日も1日笑顔を忘れず生活していきたい。6年生の学校登校日はあと30日だ・・・悔いのないよう有意義な時間を過ごしてほしい。

2月4日(火) 立春

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今日も冷え込みの強い朝となった。今日は、「二十四節気」の1つで第1番目にあたる「立春」だ。冬の終わり・春の始まりを意味し、春の気配が立ち始める日という意味で「立春」とされているが、実際には1年のうちで寒さが1番厳しくなる時期でもある。今年は冬が来ないと言われていたが、この立春後今季最強の寒波がやってくるということだ。インフルエンザも流行してきているので、体調管理には今まで以上に注意していきたい。
 インフルエンザ予防には1に手洗い、2にうがい、3に休養、4に栄養、そして5にマスク着用だが、新型コロナウイルスの影響でマスクが飛ぶように売れ、どのドラッグストアでも品薄状態が続いていると聞く。アルコール消毒液についても品切れが続き、再入荷未定ということだ。ネットオークションを見ると、マスクやアルコール消毒液が通常の10倍とか20倍とかの値段で出品されている。新型コロナウイルスに乗じてお金を儲けようという人たちがどうやらいるらしい。時代と言えば時代なのかもしれないが、少し悲しい気持ちにさせられる・・・。こんな時、人としてどうあるべきか、そしてどんな行動をとることか望ましいのかをしっかりと判断できる子どもを育てていきたい。

2月3日(月) 節分

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 今日も冬らしい寒い朝となった。今週の半ばには今季1番の寒気が入り込むということだが、初雪が見られるかどうかわからない。今週雪が降らないと、雪のないまま冬が終わりそうだ。連休明に登校してくる子どもたちの姿はみんな元気だが、先週から欠席者が爆発的に増えているのが気になる。先週の2年2組に続き、1年1・2組と5年1組が学級閉鎖となった。これ以上のインフルエンザの拡大をくい止めるためにも、今まで以上に手洗い・うがいをしっかりするなどし、予防に心がけたい。また、下校後の不要な外出はできる限りさけてほしい。
 今日は季節の移り変わりの目安となる「雑節」の一つ「節分」だ。季節の変わり目には邪気が生じると考えられていたため、それを追い払う意味で「豆まき」が行われる。一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら豆をまき、年齢の数だけ豆を食べ厄除けを行うということだが、実際にそれを行っている家庭はどれくらいあるのだろうか。豆まきでインフルエンザという邪気も追い払いたい。6年生は卒業まであと32日。さあ残りの小学校生活をどう過ごす?
 
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