最新更新日:2024/05/21 | |
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1月15日(火) 小正月今日は「小正月」。1月1日の「大正月(おおしょうがつ)」に対して、1月15日を「小正月(こしょうがつ)」というらしい。この「小正月」までが門松を飾る期間として「松の内」ともいうらしい。昔「元服の儀」を「小正月」に行っていたことから、1月15日が「成人の日」という国民の祝日だったが、2000年(平成12年)から1月第2月曜日に変更されてしまい、「成人の日」の意味合いも忘れされつつある。2022年からは18歳が成人となる・・・ということは、今三ツ渕小学校に通っている子どもたちは18歳で「成人」ということになる。施行されるまでに、成人式は何歳の時に行うなどの議論が出てきそうだ・・・。時代は変わる・・・どんどん変化していることを感じる。 第36回 小牧市・八雲町児童学習交流1日目は歓迎会を行い、夕食を一緒にとり再開を喜び合いました。2日目は全員で小牧山の散策と歴史資料館の見学とリトルワールドの散策を行いました。途中いろいろなイベントが企画されていて、楽しく過ごす中で絆を深めることができたようです。3日目はグループに分かれて、家庭交流を行いました。レゴランドや名古屋城などへ出かけたようです。そして家庭交流を終えた後、最後となる交流会を勤労センターで行いました。 お互いに夏と冬の交流をふり返り、心を一つにして歌を歌うことにより、この交流が大人になっても続くことを誓い合いました。 来年度もこの交流事業は行われる予定です、興味のある高学年はぜひ参加してみてください。きっと多くのことを学ぶことができる、有意義な時間を過ごすことができると思います。 1月11日の給食小型ロールパン イカ入りやきそば ミートボール ヨーグルト 牛乳 久しぶりの焼きそばです。炭水化物が重なるため、ロールパンは小型です。 焼きそばの具は緑黄色野菜の人参、ピーマン。その他の野菜のキャベツ。タンパク質として、豚肉、イカ、ちくわ。海のもの、山のものと両方入っています。育ち盛りの児童のみなさんのために、栄養バランス、カロリー、好み・・・。栄養士さんが献立を毎日考えてくれています。 1月11日(金) 鏡開き今日で3学期がはじまってからの1週間が終わる。リズムが整ってきたところだが、あすからまた3連休となる。インフルエンザも流行っているので、不要な外出を避け、規則正しい正確に心がけてほしい。 今日は「鏡開き」。正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる日だ。ぜひ、お雑煮やぜんざいなどに入れて、一年の家内安全と幸せを願いながら家族で一緒に食べたい。 1月10日(木) 氷点下遠い通学団の子どもたちは、学校に着く頃にはからだがポカポカになり、「ちょうどいい感じー」「ぜんぜん寒くなーい!」と言って昇降口へ向かう。 明日は寒さが少し和らぐそうだが、本格的な寒さはこれからやってくる。空気も乾燥しインフルエンザの流行期に入っているので、今まで以上にうがい手洗いなどの予防に心がけさせたい。6年生は卒業式までの登校日はあと47日だ。 1月9日(水) とんちの日3学期がスタートして3日目・・・子どもたちもかなりリズムを取り戻してきたようだ。学年のまとめと、次の学年に向けての準備をしっかりとしていってほしい。6年生の卒業までの学校登校日はあと48日だ・・・。 今日は「とんちの日」ということだそうだが、なぜ「とんちの日」になっているかは考えてほしい。「とんち」をきかせて・・・。 1月8日(火) 正月事納め今日は正月の各種行事・飾りを終える日である「正月事納め」だ。各家庭でも、門松や注連縄(しめなわ)の飾りを取り外す日だ。正月のんびりとして、中にはまだ「正月ぼけ」なんて人もいるかも知れないが、今日で正月は終わり!子どもたちも、今日から本格的に3学期の学習に入っていく。今日も新しい学びとの出会いを楽しんでほしい。6年生は卒業までの学校登校日、あと49日! 1月7日(月) 初登校新しい年はどんな学びとの出会いがあるのだろう・・・? 友だちとどんな新しい思い出を作ることができるのだろう・・・? 新年の「ワクワク感」「ドキドキ感」を大切にして過ごしてほしい・・・。 1月4日 明けましておめでとうございますお正月はご家族でゆっくりと過ごすことができたでしょうか? 新しい年の目標は立てることができたでしょうか? よい思い出をつくることができたでしょうか? いよいよ来週の7日(月)から3学期がスタートします。今日から6日までの間に生活リズムをしっかりと整え、始業式には全員元気に登校してくれることを楽しみにしています。インフルエンザの流行期にも入っているので、健康管理にも十分気をつけるようにしてほしいと思います。 始業式の日程は以下の通りとなっています。 ○ 〜 8:15 通常通り通学団で安全に注意して登校 ○ 8:30〜 8:40 朝の会 ○ 8:40〜 8:50 体育館へ移動 ○ 8:50〜 9:00 児童代表スピーチ ○ 9:00〜 9:15 3学期始業式 ○ 9:20〜 9:30 教室へ移動 ○ 9:30〜 9:45 清掃 ○ 9:45〜 9:55 放課 ○ 9:55〜11:05 学級活動 ○11:15 一斉下校 ※ 持ち物については各学年の学年通信で事前に確認し、始業式当日忘れ物のないよう にしてください。 通知表を持って帰ります通知表の中身はさておき、みんなとてもいい顔をしていました。 ご家庭でも、◎、○の数ではなく、お子さんの小さな成長をほめ、明日へとつながるようにしてあげて下さい。2学期の4ヶ月の間で成長していない子どもは1人もいませんから・・・。よろしくお願いします。 12月21日(金) 2学期最終日今日は終業式のあと学級活動で通知表をもらったり、冬休みに向けての話を聴いたりしたら11:00に一斉下校の予定だ。三ツ渕学区だけでなく、市内各所で時折不審者の情報を耳にするので、下校時の見守りをお願いしたい。 12月20日(木) 授業最終日今日は2学期の授業最終日となる。2学期のふり返りとまとめをしっかりとし、今までの学びを明日へとつなげてほしい。また、学級によっては、お楽しみ会を計画しているようだ。互いに関わり合いながら学びを深めてきた仲間と楽しい一時を過ごしてほしい。これも学校でしかできない大切な活動だ。 12月19日(水) あと3日2学期も今日を含めてあと3日となった。どの学年も2学期に学習する内容をほぼ終え、まとめと復習に入っている。 そして平成30年はも残すところ13日となった。そして年が明けてしばらくすると、平成という元号が新し元号に変わる。明治 大正 昭和 平成 ・・・次はどんな名前の元号になるのだろう? 12月18日(火) まぶしい光学校では冬休みに入る前に学習のまとめはもちろん、新しい年を気持ちよく迎えることができるよう、掃除などにも力を入れたいる。家庭でも、年末の大掃除などに向けて、家族の一員として何か1つは役割が持てるよう、家族で話し合っておいてほしい。 12月17日(月) 「夢」 飛行機の日学校はいよいよ2学期最終週となり、今日を含めて残り5日となった。わずかな時間だが、今までの学習のふり返りとまとめをしっかりとさせ、冬休み、そして新しい年に向かわせたい。 今日は1903年(明治36年)に、アメリカ・ノースカロライナ州のキティホークの海岸において、兄・ウィルバーと弟・オーヴィルのライト兄弟が「フライヤー1号機」で、動力飛行機の初飛行に成功した日だ。 鳥のように空を自由に飛び回るということは、到底かなえることができないだろうと思われてきた人類の大昔からの「夢」であった。今日はその「夢」が実現した日だ。これから20年後くらいには、小型ドローンやロケットスーツで多くの人が空を飛び回っているかも知れない。「夢は見るものではなくかなえるもの」とよく言われる。自分の「夢」の実現のために、今日も1日しっかりと学びに向かってほしい。学んだことは決して無駄になることはないのだから。 12月14日(金) 南極の日・忠臣蔵今日は1911年(明治44年)に、ノルウェーの探検家ロアール・アムンセンと4人の隊員が世界で初めて南極点に到達した日ということで「南極の日」となっている。 また、赤穂浪士47人が江戸・本所松坂町の吉良邸に討ち入りし、主君の仇討ちを成し遂げたいわゆる「忠臣蔵」の日だ。一昔前までは、この日にかならずテレビで時代劇「忠臣蔵」が放映され、家族でそれを見るのが年間行事の一つのようなものになっていた。もう「忠臣蔵」のことを知らない人の方が多くなったかも知れない。これも、時代の流れか・・・。 12月13日(木) 正月事始め「今日、登校中氷を見つけたよ!」と1年生が教えてくれた。そんな季節の変化を感じる「目」を大切に育てていきたい。さて、今年の初雪はいつになるのだろう? 今日は「正月事始め」。昔はこの日に門松やお雑煮を炊くための薪など、お正月に必要な木を山へ取りに行く習慣があったそうだ。そして、12月13日は婚礼以外は万事に大吉とされる「鬼宿日」にあたることから、年神様を迎える準備を始めるのにふさわしい日とされ、「正月事始め」として定着していったそうだ。 竹や薪を山に取りに行くことは今の時代ないが、お正月が気持ちよく迎えられるよう、少しずつ準備を進めていきたい。子どもたちが2学期のまとめをしっかりとしておくのも「正月事始め」の一つと言えるだろう・・・。 12月12日(水) 漢字の日今日は日本漢字能力検定協会(漢検)が1995年(平成7年)に制定した「漢字の日」ということだ。「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」(いい字一字)と読む語呂合わせから12月12日になり、日本人ひとりひとりが毎年、「いい字」を「一字」は覚えて欲しいとの願いが込められているらしい。 各学年漢字も2学期のまとめをしているので、「いい字を○字」とつぶやきながら練習をしてほしい。漢字は読解力・表現力・発信力を高める秘密道具のようなものだ、覚えることそのものを楽しみたい。まだ文字がなかった頃の人々にとって、漢字は「あったらいいな こんなもの」だったのかもしれない。 12月11日(火) 100円玉今日は「100円玉記念日」だ。1957年(昭和32年)のこの日に、素材は銀で絵柄が鳳凰の百円硬貨が発行された日だ。それまでは板垣退助の肖像が描かれた100円札が使われていた。そして、1959年(昭和34年)、図柄が鳳凰から稲穂へと変更されたが、図柄のみの変更で銀貨のままだった。現行の100円硬貨が発行されたのは、1967年(昭和42年)で、この時素材が銀貨から白銅貨に変更され、図柄も桜の花三輪へと変更されたということだ。(雑学ネタ帳から一部引用) もう、100円紙幣を使ったことがあるという人もずいぶん減ってきたのではないだろうか。また、昔の100円玉は銀貨であったということなので、今の100円よりも、本当の価値は高かったのかも知れない。 発行当時子どもたちのお小遣いが100円・200円位という時代であったことを考えると、100円は結構高額なイメージがあった。でも、不思議なことに、今の方が100円で買えるものが増えたかも知れない・・・。100円という金額の価値について昔を振り返りながら家族で考えるよい機会かも知れない。 子どもは風の子ブランコで遊ぶ子ども。 バスケットボールをする子ども。 サッカーをする子ども。 鬼ごっこをする子ども。 そして、明日のなわとび集会に向けてなわとびをする子ども。 日差しがあって暖かそうに見えるけど実はとても寒い運動場。 やっぱり「子どもは風の子・・・」 その若さがうらやましい・・・。 |
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