最新更新日:2024/05/22 | |
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12月18日(水) 雨のち晴れ今週に入って欠席者も減少し、心配していたインフルエンザも流行することなく、2学期を終えることができそうだ。しかし油断は禁物、今までと同じように予防に心がけていきたい。 今日を終えると登校日はあと3日・・・。今日も学びとの出会いを楽しみながら学校生活を送っていきたい。 12月17日(火) 飛行機の日今日は1903年(明治36年)に、アメリカ・ノースカロライナ州において、ライト兄弟がライトフライヤー号で、動力飛行機の初飛行に成功したことから「飛行機の日」となっている。一昔前は人間が空を飛ぶなんていうことは「夢」であり、実現不可能とされていた。月に行くなんていうことも不可能だと言われ、そんな話をすれば人々に笑われていたものだ。現代では「テレビ」「電話」「ロボット」「インターネット」「電子レンジ」「自動運転」など、一昔前にはSF小説や漫画の世界のものだとされていたものが、現実のものとなり、当たり前のように使う時代となっている。このことからも「夢」は見るものではなくかなえるものであることがわかる。これから先、どんな今まで夢とされてきたものが現実のものとなるのだろうか?子どもたちには夢を追いかけるチャレンジャーになってほしい。 12月16日(月) 電話創業の日今日は1890年(明治23年)に、東京市内と横浜市内の間で日本初の電話事業が開始した「電話創業の日」だそうだ。いつもの「雑学ネタ帳HP」によると、加入電話は東京155台・横浜44台、電話交換手は女子7人・夜間専門の男子2人が対応したそうだ。また、当時の電話料金は定額料金で東京が40円・横浜35円。この時代、1円で米が15kg買えたため、今の値段にすれば40円は24万円くらいに相当し、当時の電話はとても高価なサービスだったということになる。電話代で月24万と考えると、一般の人たちはほぼ使うことはないものであったことがわかる。時代とともに人々の生活はどんどん変わっていく、そんな時代の変化に対応できるよう、毎日の学びを大切にしていきたい。 12月13日(金) 正月事始め今日は、煤払い(すすはらい)などをして、年神様を迎える準備を始める「正月事始め」の日だ。昔はこの日に門松やお雑煮を炊くための竹や薪など、お正月に必要な木を山へ取りに行く習慣があったそうだ。学校でも一足はやい11日に大掃除をすませたところだ。 よいことは新しい年につなげ、悪いことは新しい年に持ち越すことがないよう、1年のまとめと新しい年への準備をしっかりし、新年を迎えたい。 だれにも公平に与えられた時間をどんな時間にするかは、自分次第だ。 12月12日(木) 漢字の日今日は日本漢字能力検定協会(漢検)が1995年(平成7年)に制定した「漢字の日」だ。「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」(いい字一字)と読む語呂合わせから。日本人ひとりひとりが毎年、「いい字」を「一字」は覚えて欲しいとの願いが込められている。 毎年、その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字」を全国から募集し、一番多かった漢字を、この日に「今年の漢字」として京都の清水寺で発表している。清水寺貫主の揮毫でその字は清水寺に奉納される。この行事は1995年から実施されていて、年末の風物詩となっている。(HP:雑学ネタ帳から引用) さて、今年の漢字は何が選ばれたのだろう?ニュースが楽しみだ。 12月11日(水) 百円玉記念日今日は1957年(昭和32年)に日本で初めて百円硬貨が発行された日ということで「百円玉記念日」となっている。いつものHP雑学ネタ帳には百円硬貨について、以下のように書かれていた。(※雑学ネタ帳から引用) 最初の百円硬貨は、戦後初めての銀貨だった。素材は主に銀(銀60%・銅30%・亜鉛10%)で、図柄は表面に鳳凰、裏面に旭日と桜花、直径は今と同じ22.6mm。それまでは板垣退助の肖像の百円紙幣が使われていた。その後、1959年(昭和34年)、図柄が鳳凰から稲穂へと変更された。これは図柄のみの変更で銀貨のままだった。1967年(昭和42年)、現行の百円硬貨が発行されるが、素材は銀から白銅(銅75%・ニッケル25%)に変更され、図柄も桜の花三輪へと変更された。素材の変更は銀の値段が高くなったことが理由として挙げられる。また、この百円玉に描かれているのは、日本を代表する桜の山桜(ヤマザクラ)である。 注目すべきは、最初の百円硬貨は「銀貨」だったということだ。ひょっとしたら上の写真のような百円硬貨が、家のどこかに眠っているかも・・・。家族みんなでお宝探検隊だ! 12月10日(火) ノーベル賞授賞式今日はノーベル賞の授賞式があり、リチウム電池の開発に貢献した旭化成の吉野彰名誉フェローがノーベル化学賞を受賞する。リチウム電池は今の世の中にはなくてはならないものであり、これからの時代でもますます重要度が高まってくるものだ。 研究者である吉野氏が語っていたこんな言葉が心に残っている。 ○「好奇心を持って調べていくと、得意なことができ、将来の夢につながる。私もそうだった。好奇心を大事に持ち続けてほしい」 ○「好奇心を原動力に世間が必要とするものを引っ張りだしてきた」 ○「研究者には2つの側面が必要。1つは執着心。壁にぶつかってもすぐに諦めないこと。そして逆に柔らかい、能天気な面。それらのバランスをうまく取ることが必要だ。とがった部分と柔らかい部分ともいえる。 ○「失敗しないと絶対に成功はない」 ○「現代の若者が身につけるべき力は、観察力と洞察力だ。観察とは、例えば実験でこうなったと理解すること。洞察はなぜ、どういうメカニズムでそうなったのかを考えること。現代社会はインターネットのせいで情報過多の状況にある一方、若者は情報の中身 の洞察力を欠いている。ネット社会だからこそ、若者は洞察力を身に付けるべきだ。観 察力はいわば監視カメラで、洞察力は物が透けて見えるエックス線カメラ。2つのカメ ラをうまく使ってほしい」 子どもたちには「好奇心」「あきらめない心」「失敗は成功のもと」「観察力」「洞察力」これらを大切にし、毎日の学びに向かっていってほしい。 12月9日(月) 冷たい朝これでも例年にくらべると暖かい冬だということで、今週半ばには再び寒さが緩み暖かい日になるということだ。三ツ渕小学校ではそうでもないが、インフルエンザも流行してきているようだ。健康管理に十分気をつけ、残り10日間の学校生活を元気に過ごして欲しい。 4年書写 美しい心今回は8分の1条幅とも呼ばれる、 書き初めの時によく使う長い紙に書きます。 長い紙なので、いつものように座って欠くことができないので、 今日は立って書く人と、床で書く人がいました。 書道はいろいろな紙の大きさや、描き方があるので、 本当に奥が深いと思いました。 12月6日(金) 音の日今日は、1877年(明治10年)アメリカの発明家トーマス・エジソンが自ら発明した蓄音機「フォノグラフ」で「メリーさんの羊…」の音を録音・再生することに成功したことから、「音の日」となっているそうだ。ちなみに、「蓄音機」「白熱電球」「映写機」がエジソンの三大発明といわれているそうだが、およそ142年の時を経て、全てが新しい発見と技術により生まれ変り、それらはすでに過去の物となっている。日進月歩・・・これからもどんどん技術革新が進み、我々の生活も大きく変わって行くに違いない。そんな劇的に変化していく時代に取り残されることがないよう、1日1日の学びを大切にしたい。 12月5日(木) 国際ボランティア・デー今日は、1985年(昭和60年)の国連総会により制定された「交際ボランティア・デー」だ。HP雑学ネタ帳によると、「世界中の経済と社会開発の推進のため、ボランティア活動の貢献に対する認識を高め、社会のあらゆる層からより多くの人々が、国内外においてボランティア活動に参加できる機運を高める日。」だそうだ。 学校でも、将来、ボランティア活動などを通して社会貢献できる人材を育てていきたい。田んぼボランティアさん、読み聞かせボランティアさん、伝承の会ボランティアさん、交通安全ボランティアさんなどに感謝すると共に、活動の様子を見て、人としての生き方も学んで欲しい。 12月4日(水) 個人懇談今日から個人懇談がはじまり、4時間授業となる。いつもより少し早く帰ることになり、家で過ごす時間が長くなるが、特に出かけるときには交通安全には十分気をつけてほしい。 個人懇談会では、共に子どもの成長を喜び、さらに力を伸すためには何が必要かを一緒に考える機会にしていきたい・・・。 12月3日(火) 師走2学期の登校日は今日を含めて15日となった。師走といわれるように、これから毎日が慌ただしく過ぎていきそうだが、そんな時期だからこそじっくりと腰を据えて学習に取り組ませていきたい。 11月30日(土) 収穫感謝祭午前中4時間授業を行い、 収穫感謝祭でついたお餅を食べてからの下校となります。 一斉下校は12:50の予定となっていますのでよろしくお願いします。 ペア読書 1どのペア学級も、上級生が下級生に読み聞かせをしてあげていました。 あまりにもいい雰囲気だったので、写真をたくさん撮ってしまいました。 ペア読書の時の様子をぜひのぞいてみてください。 ひょっとするとお子さんのいい表情が写っているかも・・・。 ペア読書 2子どもたちが1年1年で大きく成長していることを感じました。 昔のように学校の日程に余裕があまりないので、 縦割りで活動する場面も少なくなってきています。 そんなわけで、このペア読書はとても価値にあるものだと思います。 ずーっと続けて行きたい取り組みの1つです・・・。 11月29日(金) 光あふれる朝今日のような気温が普通の11月末の気温なのかもしれない。子どもは風の子元気の子・・・。今日も寒さに負けることなく、明るく元気に学校生活を送ってくれそうだ。今日は午後から明日の収穫感謝祭の準備もある。高学年がはりきって準備をしてくれそうだ。高学年は本当に頼りになる存在だ。 11月28日(木) 冬が来た?2学期の登校日も今日を含めてあと18日となった。2学期、そして令和元年のまとめをしっかりとできるよう、今日も主体的に学びに向かっていきたい。 11月27日(水) ノーベル賞制定記念日11月もあと4日で終わり、学校ではいよいよどの学年も2学期のまとめに入っていく。積み残しがないよう1日1日を大切に過ごしてほしい。 今日は1901年(明治34年)にノーベル財団が設立され、ノーベル賞の第1回受賞式が行われたことから「ノーベル賞制定記念日」となっている。最近日本からも多くのノーベル賞の受賞者が出ている。将来この三ツ渕小学校出身者からノーベル賞を受賞する人物が現れるかもしれない。強い探究心を持ち、多くの人たちと力を合わせ、決してあきらめず努力し続けることができれば、全員にチャンスはある。子どもたちの無限の可能性を楽しみにしたい。 11月26日(火) いい風呂の日考えてみると子どもたちは朝早くから、お父さんお母さんと同じように、1日とてもよく頑張っていると思う。雨の日も風の日もがんばって登校している子どもたちをぜひ褒めてあげてほしい。 今週は週末にかけて気温が急降下し、夜もけっこう冷え込むということだ。今日は語呂合わせで、「いい(11)ふろ(26)」(いい風呂の日)なので、今日はいつもよりゆっくりと温かいお風呂につかり、1日の疲れを癒やしたい。 |
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