５／３１に、３年生は社会の学習のために校区を歩いきました。どんなものがあるのか、またほかの地区とはどんな違いがあるのか、見ました。

　ねん土を糸や道具を使って切ったり、かき出したりして作品を作りました。みんな、思い思いにねん土に触れ、世界で一つに作品を完成させました。

　大切に育ててきたモンシロチョウ。とうとう、「たまご→幼虫→さなぎ→成虫」と、育ってきました。立派なモンシロチョウになりましたが、ずっと入れ物の中にいれておくと元気がなくなってしまいます。さみしいですが、お別れです。

　育て始めたホウセンカの芽が出ました。さらに元気に育つようにこれからもしっかりお世話をしたいですね。

　３年生は、たくさんの初めてがあります。その中の一つに「リコーダー」があります。５月１４日には、外部講師の方を招いてリコーダー講習会を行いました。３年生のみんなは真剣そのもので、ただふけばよいのではないということを知りました。リコーダーの極意「トゥ」・「やさしく吹く」などを教えてもらいました。
　また、様々なリコーダーを見せてもらい、音色も聴かせてもらいました。

　理科の授業で、植物を育てて観察していきます。３年生はホウセンカを育てていきます。はじめに、種を観察しました。そして、鉢に土を入れ、少し固めてそっと種をまき、土をかぶせて、水やりをします。これからどんな様子を見せてくれるか楽しみです。

キャベツからたまご

　学校に植えてあるキャベツの葉から、モンシロチョウのたまごを見つけて、教室で育て始めました。成長の様子を観察して行きます。最近、たまごから幼虫になり、とてもかわいい姿を見せてくれます。これからの成長が楽しみです。

　３年生の国語の授業で、国語辞典を使いました。初めは、恐る恐る触っていた子ども達も、慣れてくると素早く言葉を調べることができるようになりました。これからも、どんどん辞典を使っていってほしいなと思います。

　５月８日、３年生は校外学習として、北部給食センターとパークアリーナに行きました。今回は天候にも恵まれました。少し汗ばむ陽気でしたが、元気よく歩きました。給食センターでは、見たこともない機材に驚くばかりでした。パークアリーナでは、元気いっぱいに遊びまわりました。学校への帰り道もしっかりと歩きました。がんばりました。