２年生は１組も２組も、お楽しみ会をしていました。
　グループごとに出し物などを披露しているようです。

　文章題に取り組んでいます。じっくりと読んで問題の意味をとらえ、２年生で学習したことを使って答えを求めます。

　「ストローでこんにちは」、もう１つのクラスが行いました。ストローを縦にして使う作品と横にする作品と、いろいろとバラエティに富んでいます。
　前半は動く仕組み、後半はものの形作りと、ちょうど２時間続きの図工の時間ででき上がる作品です。

　曲がるストローを２本使って、動くしかけのおもちゃを作ります。初めは動く仕組みを
作りました。後半は動くものの形を紙で作って取り付けました。楽しくおもちゃがたくさんできました。

　生活科で今年を振り返って、できるようになったこと、成長したことなどをまとめました。１人１人がすごろくやランキングの形式にかいて、みんなに発表しました。

　「むしのこえ」や「こぎつね」など、２年生に習った曲を思い出しながら鍵盤ハーモニカで演奏しました。時折、お隣と指づかいの確認をしながら進めました。

　２年生の最後に、少しだけ分数が出てきます。「分数って何？」のさわりの部分を学習します。今日は「もとの量を、同じように２つに分けたうちの１つを２分の１、３つに分けたうちの１つ３分の１・・・。」ということを学習しました。
　しのっ子は、さっそくノートにかいた長方形をいつくかに仕切って、分数を表していました。

　刷り上がった版画が次の作業への出番を待っています。
　背景を別の紙に絵の具やクレヨンで描きます。描き終えたら切り取って背景に貼って完成です。

　「楽しかったよ二年生」、今年１年を振り返って、思い出がみんなに伝わるように工夫して文に書きます。
　先生が今年学習したことを、大きく映し出しました。それも参考にしながら、どんな思い出を選ぼうかを考えました。グループでも相談しながら書くことを決めました。

　２年生になって、もうすぐ１年になります。生活科では１年間を振り返って、できるようになったことや成長したことをまとめます。新聞にしたり、すごろくにしたり、巻物にしたりと、好きなまとめ方をしています。

　２年生の国語の時間です。「スーホの白い馬」から、分からないことや思ったことを話し合っています。２人や４人ほどの人数で、思ったことなどを聴き合っています。話し合いはとても活発です。先生もしのっ子も大きな声は出しません。そのかわり相手の話にじっくりと耳を傾ける、中身の濃い話し合いです。

　２年生の紙版画が完成に近づきました。紙で作った版にインクを付け、白い画用紙にスタンプします。版の紙がローラーに巻き付かないように、慎重に作業をします。
　２年生の紙版画では、余白の部分にクレヨンや色鉛筆で手がきをして仕上げます。

　次は２年生の出し物です。
　運動会で使ったそろいの法被を着て、タンバリンに合わせ「祭り」の群読で６年生にエールを贈りました。「パプリカ」の歌を披露し、最後には花束も登場し６年生に贈りました。

　「スーホの白い馬」をみんなで読み取ったり、読み味わったりしています。ときどき意味や様子が分からない表現が出てきます。そんな場面を大切にして、話し合います。２人や４人グループで、意見の聴き合いが活発に行われています。また、「まだよく分からないな？」など、つぶやきが聞こえる言葉あります。こんな言葉が出ると、それを取り上げてみんなで考えることもあります。一人一人の「分からなさ」を大切にします。

　卒業を迎える６年生をみんなでお祝いします。２年生が担当するのは花作り。みんなで協力して仕上げました。

　初めて版画を行う２年生は紙版画です。形の部分を台紙に貼らないでインクを付けます。インクを付けるとき、ローラー側に付かないよう割り箸で押さえています。細かい作業も多いですが、みんな真剣に集中しています。

　立体図形の学習です。タイトルは「はこのかたち」、いわゆる直方体について調べています。２人１つずつの箱を使って、面や辺の様子を確かめています。
　写真は、「向かい合っている面」とは、どれのことなのかを確かめているところです。向かい合っている面が３組あることが分かりました。他学年でも、今ちょうど図形や立体を学習しているところがいくつかあります。この２年生の学習内容が基礎になっています。

　１万までの数が出てきました。しのっ子たちは、教科書にのっているたくさんの白いポイントを数えているようです。
　１万もの数を数えるのは大変です。１００のまとまりがあることに気づき、それが１０で１０００のまとまりになることに気づきました。いつの間にか位や数の仕組みに気づくことになります。

　１万までの数が出てきます。１万の位の下には千、百、十、一の位があり、１万までの数は、それぞれの位の数が組み合わさってできています。
　そんな仕組みを実感するために、おもちゃのお金を使いました。１０００円札、１００円、１０円、１円の硬貨を組み合わせて、先生の言う金額を作ることで数と位の関係を知りました。

　卒業生を送るための仕事を、全部の学年が何かを受け持ちます。２年生は花作りです。作り方の紙を見ながら、先生に教えてもらいながら、お友達と助け合いながら作りました。慣れてくるとだんだん手早く作れるようになります。
　上手にできた花を見せてくれました。