最新更新日:2024/06/08 | |
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文章題 「考える」を鍛えます。 算数
地図を見て最短距離で行くには?を考えます。多くの児童が答えを発見して安心すると同時に思考を停止してします。じつは他にも答えが存在します。
他にもないか見直し確認をすることの意識を持たせたい、担任の意図がここにありました。 しっかり覚えることと 考え話し合うこと 社会
歴史の学習です。「終戦の日は?」子どもたちが即、返答します。最近ならったとはいえ、正確にはやく反応できます。大事なことは覚え込む、これも大切なことです。そして「考えます」 終戦後の日本の復興の様子です。2枚の写真から言えることを見つけ伝え合います。
よりよいものにするために 学級活動
大集会に向けて短い時間で自分たちも楽しめ、ペア学年の南っこにも喜んでもらおうと、みんなで話し合っています。1年生の机では6年生が隠れきれない、ことに気づき対応を検討しています。学級委員・代表委員が前に出て進行・書記をしています。先生は基本子どもたちに任せていますが「ここは」というとき、答えではなく「考え方」を伝えます。
テーマに沿う題材提供 国語
ある文章を子どもたちに提示します。「小さい子にもわかる文章に」子どもたちがあることに気がつきます。発見します。この提示の仕方が子どもたちの持つ知的好奇心をくすぐります。
何をどのように提示するかこれも授業の大事な準備です。そして子どもたちの意見・言葉を認め繋ぎます。 根拠・理由を意識できる児童に 国語
担任のこだわりがありました。国語の読み取りで 文中から抜き出す、あるいは該当する箇所に気づく力を身につける授業です。「それはどうしてそう言えるのかな?」「それは○○だからです」というやりとりを目指します。なんとなくわかることも大事な感性です。そこに理由や根拠を伴って説明できることの大切さを伝える担任の先生がいました。
子どもたちに「こういう力をつけてやりたい」、という思いを常に抱いて授業に臨みます。 テスト直しで力をつけます 算数
テストを返却した後、正答率の低かった問題を中心に学級全体で見直しをします。
点数で一喜一憂するのではなく、「そうか〜」という声が出るなど、良くできていてもていねいな確認でさらに自信を深めます。点数が思うように伸びなかった児童も間違えたところが「できる」ことになったことで自信を取り戻します。 どの授業にもやり方と工夫でさらなる効果が期待できます。 2学期の総復習 3学期 6年生につなげます 算数
4か月にわたった長い2学期 学習内容も多岐に渡りました。意図的に復習をしっかり行い、定着を図ります。
単調にならないよう、また仲間と一緒にともに学べるよう担任が工夫します。 ◆今週の予定 12/17〜21 ◆
長かった2学期も最後の週を迎えます。これまで通り地に足着けて計画的に準備をしっかりして臨みたいものです。
12/17(月) 村瀬先生お話の会 2限1年 3限6年 1年学年下校:14:50 2,3年集団下校14:50 4〜6年集団下校15:45 18(火) 村瀬先生お話の会 2限3年 3限5年 1,2年学年下校:14:50 3〜6年集団下校15:45 19(水)大集会:朝12限 特別日課12限45分,3〜6限40分日課 1年学年下校:14:50 2〜6年集団下校15:45 20(木) ゆめのたね 3年 8組 一斉下校14:50 21(金) 終業式 一斉下校11:00 白熱!!卓球クラブ仲良く和気あいあいとやっている子もいれば、勝負に負けて悔しがる子もいました。 毎日の積み重ね 漢字練習 国語
漢字練習、数題ずつですが一人ひとりに目を配り、気を配り、ていねいに指導します。確実に力をつけていきます。毎日の積み重ねを大事にします。テンポ良く進み、今日の本題に入っていきます。先生の範読で子どもたちの表情がさらに引き締まります。
公平ってむずかしいけど 大切です 道徳
「公」という文字について子どもたちと一緒に考えます。今日のねらいをはっきりさせること、意見を言いやすい・発言しやすい雰囲気をつくることからはじめます。
本題に入るときは適度な緊張感。空気を支配し意図的に進めます。 音読(範読)はもちろん担任です。子どもたちに物語の世界に入り込んでもらうため、練習を重ねて当日を迎えます。子どもたちの表情 さらに集中した顔つきに変わります。 視覚にうったえて イメージをつかむ 算数
分数の概念をつかみます。折り紙を使って割合のイメージを持たせます。
板書でもそれを活かします。ていねいな板書は子どものノートにも反映されます。 テストに向けて集中!
小数の割り算を学習しています。集中して問題に取り組み担任は個別指導します。
きっちり書き順をおさえます! 国語
先生がまず黒板にていねいに書きます。デジタル教科書のみに頼りません。
全員でそら書きします。ていねいな文字 見やすい文字につながります。 指先までしっかり気持ちが伝わっている感じです。 感想文もこうやって進めると書けちゃいます。 国語
読書感想文、保護者の皆さんも苦労された方いらっしゃるのではないでしょうか。
ここでもスモールステップの指導が活かされます。読み取ったことをまとめる 自分の生活とのつながりを考えさせるなど「書きやすくなる」仕組みをとっています。 集中して書いています。一人ひとりの取り組みに寄り添う担任の姿がそこにあります。 なるべく指示を少なく 音楽
鍵盤ハーモニカを練習した後、言葉の指示ではなくピアノの伴奏でかたづけタイムになります。教師はつい話しすぎてしまう傾向があります。子どもたちの言葉が中心となる授業を心がけます。鉄琴の練習に入りますがその前にまず指で押さえる練習です。
スモールステップの段取りが仕組まれています。 注意点をしっかり聴いてから! 習字
「光」という文字を書くのですが どこで力を入れ、抜くのか、どこまで伸ばすのか 力のいれ具合は・・・などデジタル教科書も活用しながらイメージさせます。
「意図」をもって「意思」をもって取り組むことの大事さも教えます。 分数の概念 イメージをもたせます 算数
3こに分けた1つ分 1/3 数直線上で理解します。考える力 何かと結びつける力 イメージする力を高めます。
いのちをまもる 通学団の一番の役割(通学団会1)
朝、元気がないとつい下を向いたまま周りが見えなくなるときがあるかもしれません。帰り、ついうきうきして急に飛び出して危ない場面になってしまうかもしれません。仲間と一緒にいることで注意の声をかけたり、はげましたり、ブレーキを掛け合ったり。一人じゃなく仲間で行動するなかで事故を未然に防ぎたいものです。とにかく交通安全が一番です。
先生たちもそれを一番うったえます。 毎日いっしょに過ごすからこそ仲良く助け合って(通学団会2)
クラスの仲間も毎日生活をともにします。通学団は、時間は短くても毎日登下校で一緒になる仲間です。たまにはけんかや仲たがいもあるかもしれませんが解決して通学団の仲間と一緒にいると安心できる。そんな役割になるよう子どもたちに働きかけます。
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小牧市立小牧南小学校
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