最新更新日:2024/05/23
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北里小学校 校訓「きたえよう たくましいからだ たかめよう ゆたかなこころ」

パトボラ情報交換会 ーいつもありがとうございますー

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先週、「第3回パトボラ情報交換会」が開催されました。通学路パトロールボランティア(通称:パトボラ)さんから、地区の様子や登下校の様子を伺い、里の子の交通安全の指導に生かすことができました。

パトボラさんは、暑い日も寒い日も、雨の日も雪の日も、里の子に寄り添い見守っていただき、一緒に長距離を登校していただける方もみえます。時に、けがや忘れ物へも対応いただくこともあります。誠に有り難い存在です。

パトボラさんからは、「登校時刻が遅い班がある」「班長に頼り過ぎる面がある」「自分の命は自分で守ろうとする意識が低い」「下校時は、長く広がる傾向がある」など、ご指摘いただきました。

反対に「あいさつが元気でよろしい」「注意すると素直に従ってくれる」などうれしい言葉もいただきました。

また、「パトボラをやって、感謝されるのは意味がわからない。子どもたちから元気をもらえ、感謝したいのはこちらの方だ」などの、有り難すぎるお言葉には頭が下がりました。「ありがとうございます」の感謝、感謝の言葉しかありません。

会には、PTA役員さんも参加されていたので、PTAを代表してお礼の言葉を言われました。また、校長からは、感謝状が一人ずつ、手渡されました。

新しい演台が寄贈されました

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昨日の午前中、体育館にトラックが横付けされ、新しい演台が搬入されました。

地域の有志の方から寄贈を受けたのです。体育館の演台は老朽化し、傷が至るところについてボロボロの状態でした。それを見かねて、新品を贈っていただきました。誠に有り難い話です。今年の卒業式に間に合いました。

4時間目、新しくなった演台を使って、早速、練習を行いました。気合いが入ります。子どもたちのテンションも上がるようでした。皆さんも、ぜひ、卒業式でご覧ください。


重厚感のある立派な演台です。真ん中に金ぴかの校章が輝きます。これから50年、いや100年間大切に使っていこうと思います。この演台に恥ずかしくない卒業式を行わなければと気を引き締めました。子どもたちも張り切ってくれるはずです。

北里地区青少年健全育成会会長の加藤様、保護司やパトボラでお世話になっている林様、この度は誠にありがとうございました。

感動の中学校卒業式 3/6 【校長日記】

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午前中、北里中学校の第71回卒業式に参加させていただきました。

素晴らしい式に感動しました。まず、卒業証書授与。厳粛な雰囲気の中、卒業生一人一人が呼名にしっかりした返事で応え、卒業証書を受け取りました。立ち居振る舞いがキビキビして、見ていて気持ちよかったです。卒業生全員が起立する場面は、一つの物音でビシッと全体がそろっていたので驚きました。
 
卒業生、在校生ともに代表の言葉は、よく内容が練られ落ちついた語り口で、心に迫りました。 特に、歌声が素晴らしかったです。ふるさと北里を思い、全校で合唱した「ふるさと」。北里中学校の卒業生が作詞した「思い出を胸に」。卒業生の歌声は、美しく(女声)たくましく(男声)、また心が込められ、引き込まれました。最後の曲、「♪〜流れゆく風のような♪……」で始まった「旅立ちの今たしかめあって」を歌い終わると、来賓席からは大きな拍手が起こりました。

6年生も3年後は、この場にいると思うと今後の時の流れを感じずにはいられません。
次は自分たちの番。先輩たちを見習い、堂々とそして、さわやかに、この学舎(まなびや)を巣立ってほしいと思います。晴れの日まで、残り10日となりました。

北里中学3年生の皆さん、並びに保護者の皆様方、ご卒業おめでとうございます。

朝会 1 ー校長講話ー 【魔法の言葉】

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きょうは、いきなりクイズです。
魔法の言葉についての問題です。言う本人も言われた相手も気持ちがよくなる(魔法の)言葉はなんでしょうか? ーカンコン・カンコン・カンコン・チーンーわかりましたね。答えは「ありがとう」です。ありがとうは感謝の言葉です。先日の「卒業を祝う会」では、いっぱいの「ありがとう」があふれ出て、体育館はとてもほかほかして、素敵な空間になりました。

それでは「ありがとう」の反対の言葉は何でしたか? そうですね。「当り前」です。ごはんを作ってもらって「当り前」、何かをやってもらっても当り前と思うから「ありがとう」の言葉がでないのです。でもね。この世界に、やってもらって「当り前」のことなんて何もないのです。そのことの気づいた人は、いつも「ありがとう」と周りの人に感謝します。そういう人は、何でも上手になったり、うまくいったり、穏やかな気持ちになったりして、楽しく毎日を送ることができます。

なぜなら、「ありがとう」は、周りの人とのつながり、絆を深める言葉だからです。だから、たくさん「ありがとう」を言うと、もっと応援してもらえて、がんばることができます。また、感謝することで、きちんと自分と向きあい、思い上がることなく努力することができるのです。

この後、たくさんの人が表彰されます。作品を上手に仕上げた人も、スポーツで勝ち続ける人たちもきっと、周りへの感謝の気持ちを忘れず、感謝し続ける人だと思います。
今この瞬間から1回でも多く、「ありがとう」を口にして、生活を豊かにしていきましょう。
きょうも、先生の話をきちんと聞いてくれて、「ありがとう」。
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