最新更新日:2024/06/02 | |
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6年 社会まず、日本が外国と結んでいた不平等条約について確認しました。 ・関税自主権とは:貿易の時に輸出入品に対してかかる関税(品物にかかる税金)を条約を結んだ相手国が自由に決めることができる権利のことです。 ・領事裁判権とは:外国人が日本において自分の国の領事館(大使館にいる役人)による裁判を受ける権利のことです。 明治以降の事件は多くありますが、ノルマントン号事件は日本と欧米諸国との関係改善のきっかけとなった事件です。 名前の通り外国船で起きた日本人のことを巡って起こりました。 イギリス音船「ノルマントン号」が暴風雨により沈没したのです。 そのとき、船長は日本人の乗客をだれひとり助けませんでした。 しかし、見殺しにした船長が裁判で無罪になったことで、日本国民から反発が起き、不平等条約の改正に本腰を入れることにつながっていくのです。 こうした条約改正までの背景やその後の努力について、資料集や教科書絵使って調べたり、考えたりしました。 教科書に比べ、小さな字で難しい漢字が並んでいるイメージの資料集。ちょっと敬遠されがちですが、よく読むと、「へえ〜そうだったのか!」と歴史の謎に迫る写真や図がたくさん掲載されていて、おおいに社会科の調べ学習を楽しめます。マンガ代わりに読んでみてね 6年 国語
「自分の感じたことを、朗読で表現しよう」
題材は「やまなし」という宮沢賢治の作品です。 小さな谷川の底を写した、二枚の青い幻灯です。 五月と十二月の表現を比べ、自分なりの捉えをもち、作品を味わいましょう。 まず、「五月」を音読し、情景やかにの様子を読み取りましょう。 「かぷかぷ笑ったよ。」 「クラムボンは笑っていたよ。」 「クラムボンはかぷかぷ笑ったよ。」 「それなら、なぜクラムボンは笑ったの。」 「知らない。」 何度も音読し、よく味わって、作品への思いが友だちに伝わるように読みましょう。 6年 算数
比例と反比例について学習していきます。
まず、比例の関係からです。 比例の定義をしっかり理解しましょう。 伴って変わる2つの量について調べ、気がついたことをまとめよう。 表を縦に見て、比例しているかどうかを判断してみよう。 表を横に見て、比例しているかどうかを判断してみよう。 グループの友だちと知恵を寄せ合って、解決に向かう様子です。 6年生が下校しますその後、クラスで帰りの会を行い、ほぼ予定通り4時25分に学校をでました。 6年生は出発しました ーいざ、会場へー「がんばれ!」「6年生ガンバレ!」 運動場にいた1年生や駆けつけた5年生が大きな声で送り出しました。 音楽会は、小牧市市民会館大ホールにて、13時15分開演。 北小は全体の3番目。歌うのは13時50分頃の予定です。 6年合唱 最後の仕上げ ーまもなく本番ー「君とみた海」「風のマーチ」ともに3部合唱です。 歌声に厚みが増し、迫力がでました。絶唱です。 みんないい顔で歌っています。 この歌声を市民会館大ホールに響かせてほしいと思います。 最後に、6年生全員で輪になって、気合いを入れました。 この後、給食を食べて12時15分頃出発します。 励ましメッセージ ー6年生へーそれに、おうちの方々の分が加わりました。 先週の金曜日に、北里市民センターで行ったリハーサルを見ていただいたのです。その時に書いていただきました。こころ温まる文面がつづられています。具体的なアドバイスもあります。力強い励ましもあります。ありがたいことです。 6年生のみなさん、全校の里の子も先生たちも、おうちの方々も全員で応援しています。自信をもって本番に臨んでください。くれぐれも体調を崩さないように、体調の管理に気をつけてくださいね。 音楽会リハーサル ー6年生の合唱ー尾関先生の指導で、どんどん歌声が変わっている様子が、早めにご来場された方はご覧いただけたかと思います。来る日も来る日も6年生は、合唱の練習を続け、歌い重ねました。ほとんど完成の域ですが、きょうの練習でさらに磨きがかかりました。先生からは「もう大丈夫。自信をもって歌いましょう」と最後に言われました。 リハーサル、いかがだったでしょうか。 本番は7日の水曜日です。ぜひ、市民会館の大ホールで里の子の絶唱をお聞きください。 |
小牧市立北里小学校
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