最新更新日:2024/06/07 | |
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道徳の授業(1年生)
校内の授業研究会を1年2組で行いました。高木教諭による道徳の授業です。資料名は「ももいろの木イチゴ」で、こんな内容のお話です。
野ねずみの「ちょろりん」は、お母さんの誕生日にお母さんが喜ぶものをあげたいと考えました。おじいちゃんに相談し、おかあさんが喜んでくれそうな「ももいろの木イチゴ」を、苦労して森の奥深くで一つ見つけて採ってきます。帰る途中で、隣に住むおばあさんに出会います。そのおばあさんに「ちょろりん」は小さい頃からとてもかわいがってもらっています。おばあさんは「ももいろの木イチゴ」をとっても食べたがっています。ちょろりんは「ももいろの木いちご」をだれにあげた方がよいのか、とても迷ってしまいます。 ちょろりんの立場になって、誰にあげららよいのか理由をつけて考えていきます。自分があげたい人にあげた方がよいのか、それとも必要としている人にあげた方がよいのかを、お母さんの言葉「・・・ちょろりんが誰にでも優しかったらそれでいいのよ」などをヒントに考えていきました。 |
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