ドッチボール1組対2組の熱戦の様子です。
どちらのクラスも、燃え上がりました。

結局2組で成功したのは、2班と5班でした。2班は見事に2回も火をつけることができました。

次に、2組が火起こしに挑戦しました。
どの班も、一生懸命に取り組みました。
あと一歩の惜しい班もありました。

2組と3組は、ドッチボールをして楽しみました。大きな歓声が、体育館中に響き渡りました。

1組で、火起こしに成功した、3班と1班の皆さんです。3班は２回も成功しました。すごいね。

煙が出てくると、応援の声にも力が入ります。回し器で、火種を回すとき、「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ」と、かけ声をかけて盛り上げました。

早速、班ごとに分かれて、火起こしにチャレンジしました。

2時15分から、まず1組が火起こし体験をしました。木と木をこすり、熱を起こして火種を作ります。それを回して火を付けるのです。
根気と協力、まさにチームワークが必要です。まずはお手本を見せていただきました。

体育館中を、走り回って遊びました。上に打ち上げてから、走ってキャッチすることに夢中になりました。お昼に食べたカレーなんか、瞬く間に消化されたことでしょう。ドラえもんのタケコプターを真似て遊ぶ子もいました。
そういえば、朝食の後、今日の夕食はトンカツと聞いて大喜びの5年生でした。また、お昼にカレーを食べた時、そのご飯を食べる量に料理長さんは驚いてみえました。

竹とんぼが出来上がると、みんなで飛ばして遊びました。高く上がる竹とんぼもありました。また距離をかせぐと竹とんぼもありました。
みんな一生懸命に、竹とんぼを飛ばしたり、竹とんぼと一緒に飛び上がっていました。

最後に、軸と羽根をボンドでくっつけたら終わりです。

次は、羽根の中央に開けた穴に軸を差し込みます。それからバランスをとります。

次に、羽根の真ん中をアルミホイルで巻き、ろうそくで熱しながら10秒から15秒ほど回します。それから、羽根の両端を持ち、ひねります。

まず、紙ヤスリで削って羽根のバランスをとります。平ではなく、丸いところを削ります。

12時半から、竹とんぼ作りを始めました。ただの竹とんぼではありません。「スーパー竹とんぼ」です。よく飛ぶ竹とんぼです。実演してみせてもらって、その飛びに皆、歓声をあげました。早速説明を受けて、作り始めました。

雨の中5分ほど歩いて、阿南町立体育館につきました。私も入るのは初めてです。

30分間の休憩タイムです。
しかし、各部屋でじっと身体を休めることはなく、きっとワクワクしながら、これからのことを話し合っていることでしょう。雨降りとなって、予定に少し余裕が生まれています。

鍋はこの通り。残飯もほとんどありません。

ご飯のおかわりも、長い列ができています。食欲旺盛です。

「自分たちで作ったカレーは美味しいね」「やっぱり、苦労して作ったからだよ」口々に、思ったことを言いながら、満足げに食べていました。