２１日（木）の２・３時間目に「お別れ会」を行いました。実行委員が企画と当日の進行も行いました。「宝探し」と「フルーツバスケット」で楽しみ、最後のレクリを笑顔で終えることができました。

２１日（木）に、最後の学年集会を体育館で行いました。最初に「じゃんけん列車」を学年全員で行いました。後ろで流れる曲は、なぜか「昭和の名曲」ばかり・・・。知らない曲にも子ども達は、笑顔で楽しそうに取り組んでいました。最後に、各担任から子ども達にメッセージを送りました。次はいよいよ５年生です。これからの成長を楽しみにしています！
保護者の皆様の１年間のご支援とご協力、ありがとうございました！

４年生もあと少し。お世話になった教室をきれいに掃除しています。あと数日で、この教室ともお別れです。残りの日々を思い出深いものにしていきましょうね。

図工の時間に制作した「わすれられない気持ち」の鑑賞を行いました。構図や着色等の鑑賞もですが、「こんな思い出があるんだ」「このときって楽しかったよね」といった、この１年間を振り返ることが中心となり、温かい気持ちになった時間となりました。

３月２２日（金）の修了式で４年生が終わります。掲示物をとったり、ロッカーや机の中を整理したりすることで、徐々に教室が寂しくなってきました。名残惜しいですが、次に使う人たちのために、残りの日々で環境を整えていきたいと思います。
また、近いうちに作品を持ち帰りますので、ご家庭でも１年間を振り返っていただければと思います。

社会科の単元のまとめで、愛知県内の自然や伝統、文化を生かした町づくりを行っている地域について調べ、プレゼンテーションソフトを使って発表しました。アニメーションを付けたり、文字や写真を添付したりしながら、どの班も工夫された発表をしていました。

図工の授業で最後の作品となる「わすれられない気持ち」が完成しました。１年間の心に残った思い出を描き、絵の具で着色していきました。どれも楽しさに溢れた、素晴らしい作品に仕上がりました。
あと少しで４年生も終わりです。残りの日々でさらに楽しい思い出を作っていき、５年生へ繋げていきたいと思います。

国語の「調べて話そう、生活調査隊」の学習では、クラスのみんなにアンケートをとるために、アプリのアンケート機能を使って集計をしています。また、社会科の発表用の資料づくりでも、タブレットを活用して作成にとりかかっています。今日は、ICT支援員の方にもサポートに入っていただき、子ども達は分からないことを質問していました。
新しい機能にも、子ども達は柔軟に対応して技術を吸収していきます。これからも情報モラル教育と並行しながら、ICT機器を効果的に活用していきたいと思います。