福井コーチに来ていただいて、今年度２回目のサッカー教室。
今回はゲーム中心にやっていきました。

ふだんのルールとは違う、工夫したゲーム形式で、
子ども達は白熱した試合を繰り広げていました。

１／２２（水）の５時間目、５年生全員で学年レクリを行いました。
競技種目は、紙皿ひっくり返し。
相手チームの色を裏返して、自分チームの色を増やします。

アスリート並みの俊敏さで次々返していく人、
相手チームの後ろを追いながら、相手の色を消していく人、
ずっと同じ紙皿を守り続ける人。

みんなそれぞれの戦い方を編み出して、楽しんでいました。
応援するメンバーも大盛り上がり。
学年での楽しい思い出が、また一つ増えました。

　５年生はユメセン-夢の教室-を行いました。今回夢先生として、元バレーボール日本代表の斎藤真由美さん、元なでしこジャパンの小林弥生さんに来ていただき、一緒に体を動かしてみんなで取り組むゲームをしたり、夢について考えたりしました。
　いくらプロの選手といえども、全てが順風満帆な人生だったわけではなく、幾度も苦労や挫折を経験したそうです。それでも夢や目標に向かう強い気持ちを持ち、努力を積み重ねた結果、それらを乗りこえて夢を叶えることができたという貴重な体験談を聞くことができました。自分や仲間を信じること、目標に向かって考えて行動すること、ポジティブにとらえること、未来のために今に全力になることなど、夢先生の口から子どもたちに大切なことを伝えていただきました。

５，６時間目は福祉実践教室がありました。
アイマスク（視覚障がい）、要約筆記（聴覚障がい）、車いす（肢体不自由）、高齢者の４つの講座に分かれて体験していきました。

障がいがある、高齢者になる、ということを疑似体験することで、少し視野を広げることができました。子ども達はどの講座でも、真剣に話を聴く姿が見られました。

５・６時間目は、本庄保育園のみんなと交流しました。
目線を合わせて話したり、わからないことを説明したり、上手にサポートしていました。

保育園に帰る前には「楽しかったー！」と。これまで準備してきた遊びで、保育園の子たちに楽しい思い出を作ってもらうことができたようです。
５年生も、たくさんのことを学びました。

運動会に向け、ソーラン節の練習が始まりました。
暑い体育館の中でも、子ども達は全力で練習に取り組みました。
休み時間にも踊るくらい、楽しんでいるようです。

命を守る学習として、着衣泳を行いました。
合言葉は「ういてまて」。

授業の初めは、ぬれた服の重さに驚いていた子どもたち。
最後には、５分間の背浮きも落ち着いてできました。

教えてもらった知識を、体験することで身につけていきました。

今日からプール開き。
５年生は、さっそくプールの授業がありました。
よい天気の中で、気持ちよさそうに、楽しく活動しました。

郡上八幡自然園での生活も終わりました。過ぎてみればあっという間の３日間でした。
自然園の皆さんにお礼を言って、予定通り12:20に自然園を後にしました。

箸になる竹を小刀でひたすら削り、ヤスリで仕上げます。それだけの作業ですが、できあがった箸にはそれぞれの個性が出ていました。

自然園内に自生している苔を採取し、ビンに土や石を入れ、その上に先ほどの取ってきた苔をのせてアレンジしたらできあがり。

笛の角を削って、デザインを焦がし、穴の調整をして紐をつけたら完成です。

Myはし、コケリウム、木笛の３コースに分かれて創作活動をします。
まず講師の先生から説明を聞きました。

３日目の朝食は、チキン、ウインナー、ポテト、ブロッコリー、ミニトマトにご飯と味噌汁でした。

子どもたちは昨晩しっかり寝たからか、みんないたって元気です。

３日目の朝です。今日も暑くなることが予想されますが、朝の空気は爽やかです。

２日目の夕食は、ヒレかつ定食でした。
１日しっかり活動した後の食事なので、ペロッと完食した子が多かったように思います。

川遊びブループは、全員で手をつないで長良川の水の冷たさを体感し、水棲生物を観察したり、水のかけっこをしたりして楽しみました。

郡上でも日中の気温は30度を超え、日向はとても暑かったのですが、川の水はまだまだ冷たかったようです。

パドルで水をかき、スイスイと進む様子はとても気持ちよさそうです。

ヘルメットをかぶって救命胴衣を着用し、安全についての講習をまずしっかりと受けます。そのあと、いよいよ川に入ります。

最後のゲームは、細い板の上に一列に並んで、インストラクターの指示された順に、板から落ちないように並び替えるというものです。難しかったけど、いい勉強になったね。