６月１５日に、生活科の学習で町たんけんに出かけました。本庄小の校区にある「本庄保育園」「コープあいち小牧センター」「小松寺」を中心とした３コースに分かれ、探検しました。今年度は、コロナ禍でしばらく控えていたインタビューにも挑戦し、地域にある様々な場所・人々・自然を知る良い機会となりました。ご協力いただいた地域の方々、本当にありがとうございました。

６月１７日、２年生は学校公開で、小牧市保健センターが推進している「生と性のカリキュラム」における「いのちの　学習」を行いました。「おへそのひみつ〜世界で一人の大切なあなた〜」という講座で、助産師さんから命の成り立ちや仕組みを学びながら、自分の存在の大切さを、２年生にもわかりやすく教えていただきました。子ども達は、実際に心音をきいたり、お腹の中の赤ちゃんの大きさを月齢ごとに持たせていただいたりしながら、自分の命の不思議や大切さを実感できたのではないかと思います。保護者の方々にも、たくさんご参観いただきました。ありがとうございました。これからも、親離れしていってしまう前に、子ども達をぎゅっと抱きしめていただきたいと思います。

　６月７日、第１回目の５年生とふれあい遊びを行いました。グループに分かれて、５年生が計画してくれた遊びを一緒にしました。はじめは、緊張した様子でしたが、おにごっこや、ドッジボールなど、身体を動かしているうちに笑顔が出てきました。

　５月に、図工で新聞紙を使った造形遊びを行いました。新聞紙に身体全体で関わりながら、思いついたものや活動を、試しながらつくっていく活動です。子ども達は、新聞紙を並べたり、丸めたり、やぶいたり、ねじったりしながら、思い思いのものをつくりました。つくりながら、遊ぶ姿も見られ、楽しく活動をすることができました。