１年生の書写の授業です。
　１文字１文字字形を整えて丁寧に書く学習をしてきました。
　今まで学んだことを生かして、数行にわたる文章を書いてみます。
　また、３年生からの毛筆の学習に向けて、図工で使っている小筆を使って筆で字を書く練習も行います。

　１年生の国語の授業です。
　「たぬきの糸車」というお話を読み味わい、気に入った場面を音読する学習です。
　今日は最後の場面を読み味わいます。
　たぬきが糸を紡いでいたのを女将さんに見られていたと気づき山へ帰っていく場面です。
　ほんわか心が温かくなる場面です。
　どんなふうに音読するといいのかな？

　プレゼント用の折り紙を作ります。
　ちょっと難しい折り方もあるので、先生のお話をしっかり聞いて、互いに教え合いながら作っています。

　小学校の思い出を、友達に英語で伝える表現を学びます。
　まずは、動詞の過去形を、軽快なリズムにのせて口ずさみました。

　「８０００平方メートルの敷地の６０パーセントが運動場です。運動場の面積は？」
　習ったばかりの百分率を使って問題を解こうとしています。
　「えっ、どうすればいいの？」とあちこちで相談が始まります。

　箱を使っての制作が終わったクラスでは、作品を写真に撮って紹介しようとしています。
　先日配布されたタブレットを使って、それぞれ自分で写真を撮る予定なのですが、まだまだログイン方法に慣れていないので、先生のお話を真剣に聞いています。

　コスモス教室では、少人数で、漢字の学習や教科書の音読練習に取り組んでいます。

　２拍子の曲の感じをとらえようとしています。
　よく聴いて、その後、みんなで曲に合わせて指揮をしてみました。指揮をしてみてどんな感じがしたか、ノートにまとめました。

　思い出に残っていることを思い出して、絵に描きます。
　最初は鉛筆とペンで下絵を描き、その後、絵の具で着色です。

＜本日の献立＞
　チキンビーンズ、ウインナー、牛乳、
　愛知の米粉入りパン、イチゴゼリーミックス

　文字の形を意識して漢字を書きます。
　正方形になる漢字、長方形になる漢字、三角形に近い形など、全体の形をとらえて、整った文字が書けるようにします。

　集めた空き箱を重ねたり切ったりして制作をします。
　何を作ろうか、どう重ねようか、それぞれ楽しんで試行錯誤しています。
　「私ね、映画館を作るの！」という声も聞こえました。

＜本日の献立＞
　中華コーン卵スープ、ビビンバ、
　乾燥小魚、ごはん、牛乳

　今日は、「宇宙プロジェクト２０２１〜子どもたちと宇宙をつなぐ〜」の写真撮影を行いました。
　１クラスずつ、将来の夢や自分の願いを書いたメッセージボードを持って撮影しました。
　残念ながら感染予防のために全員マスクを着用しての撮影となってしまいましたが、マスクの下ではみんな笑顔全開。
　それぞれの夢や希望を胸に撮影に臨みました。
　２週間ほどのちに写真購入用の保護者宛文書と封筒が届くことになっています。
　また、全国で撮影された写真でモザイクアートを作成し、今年の末頃に国際宇宙ステーションへ届けられることになっています。
　そうした作業の様子をインターネット上で見ることができるように、ＩＤやパスワードが記された記念のカードももらえることになっています。
　楽しみですね。

　４年生の算数の授業です。
　「調べ方と整理のしかた」について学習してきました。
　今日は復習の時間です。
　練習問題を解きながら、確実に理解できているかを確かめます。

　４年生の社会科の授業です。
　古くから伝わる文化や仕事やそれを守り伝える取り組みなどについて学習しています。
　今日は愛知県の伝統文化の１つである七宝焼きを守り伝える取り組みについて学んでいます。
　来週の金曜日には、外部から講師を招き、実際に七宝焼きを制作する体験も行います。

　６年生が卒業文集作りに取り組んでいます。
　個人のページはほぼできあがったので、今度はクラスのページです。
　みんなで決めたテーマに沿ってデザインを考え、できあがったページから１人１人メッセージを書き込んでいきます。

　６年生の英語の授業です。
　小学校生活の思い出を英語で表現する学習です。
　まずは映像教材を見ながら、映像の中の子はどんな行事がなぜ思い出に残っていると言っているのかを聞き取ります。
　どうやらこの子は水泳大会が１番の思い出のようです。
　「exciting」ってどういう意味かな？

　５年生の算数の授業です。
　「今日、図書室を利用した５年生は、きのうの１．６倍にあたる２４人でした。きのう図書室を利用した５年生の人数は？」
　割合・もとにする量・比べる量、何を求める問題なのかな？
　友だちと話し合って確かめながら問題を解いてみます。

　５年生の家庭科の授業です。
　ミシンの使い方を学び、エプロンを制作します。
　まずは教室でミシン縫いのよさやミシンの使い方を学びます。
　先生手作りのミシンの縫い目の模型を興味深そうに見ています。