最新更新日:2024/05/11 | |
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忘れてはいけない記憶淡路島から神戸市を中心とした地域を襲ったマグニチュード7.3の都市直下型地震でした。 安全だと思われていた鉄筋コンクリートの建物が倒壊したり、家具の倒壊が起きたり、地震後に大規模火災が発生したりして6500人近い人が亡くなる大惨事となりました。 この災害を期に、災害ボランティア活動や避難所の運営、様々な防災・減災対策が一般的なものとなり、今に生かされています。 災害の発生からまもなく23年。 教員の中にもリアルタイムの記憶が無い世代が混じるようになってきています。 「忘れてはいけない記憶」として受け継いでいくことが大切だと思います。 毎年この時期には、安全コーナーに特設の掲示を行っています。 |
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