何百のたしざん・ひきざんについて学習していました。
うっかり計算をまちがえたことを大切に取り上げ、なんでまちがえたんだろう？どうしたら正しく計算できるのかな？とみんなで知恵を寄せ合いました。
まちがえたり、友だちと違う考え方だったりした「ズレ」こそ、話し合いを活発にする大事な場面です。先生は、うまくこのチャンスを生かし、子どもたちを学習に惹きつけました。

ご飯を蒸したり、お肉やカレー粉を入れたり、どの班も最後の仕上げにかかったようです。

とろーり、美味しそうなカレーができあがりました。

おいしいカレー作りの挑戦は続きます。

鍋を火にかけたら、用具を洗ったり、お皿をきれいにしたり、やることがたくさんあります。

飯盒とカレー鍋を火にかけたら、後は待つばかり？いえいえ、カマドの火からは目を離さないでくださいね。

カレー作りが続きます。かまどを見る人、鍋の中身を用意する人、分担と連携が大切です。

音読の練習をしています。
何度も何度も読み、あらすじを頭の中で整理していきましょう

”Can you find my pencilcase?”
リスニングの練習をしていました。
”I have one red pen and two yellow pens・・・”という説明を聞きながら、どの筆箱のことを言っているのか、選んでいきます。
子どもたちは、たぶん、ひとつひとつを日本語に直さず、耳で聞いてそのまま選んでいるようです。
教室をのぞかせてもらった私は、ひとつひとつを日本語に直して考えてしまい、途中でついて行かれなくかってしまいました・・・子どものリスニングはすごい！

カマドに火が入りました。うまくご飯が炊けるかな。

ワークシートの記入をしていました。
物語文について、自分が気づいたことや思ったこと、疑問などを書き込んでいきます。
担任は、まず、「ワークシートの書き方」を指導しました。
ただ、「ワークシートを書きなさい」だけでは、子どもたちの力は伸びません。
やはり、こうして、「ワークシートにはどんなことを書いたら学習が深まるのか」とか、「どんなところに着目したら、みんなで意見交換をするのに生かせるのか」等をまず教えることが大切です。

慎重にお米をとぎ、野菜を切っていきます。

準備の最後に、気をつけることを所員の方からお聞きして、10時10分から調理は始まりました。さぁ、おいしいカレーを作りましょう。

なんと！小筆で名前も自分で書き始めています。
これがまた、難しい・・・

「土」という時の練習をしています。
前回までは、横画の練習で「一二」と書きました。
今回は、縦画の練習が加わりました。
なかなか勢いよく、まっすぐに縦画を書くのは難しそうです。
半紙の折り目をうまく使って、コツをつかんでいきましょう。

説明を聞く子供たちが少しまぶしそうです。日差しが出てきました。周りがパッと明るくなりました。

分担して、まず準備をします。カマド係は火の起こし方を教わります。カレー係は材料を受け取ります。テーブルを拭いてから作業に入ります。

9時半少し前、子供たちがキャンプ場に到着しました。9時半から飯盒炊飯にとりかかります。日差しも出てきました。いい感じです。

うれしいニュースがありました。古いトイレが改装され、ウォシュレット付きの最新式のトイレになっていました。まだ改築されたばかりだそうで、新品です。山奥のキャンプ場に少しぜいたくな話かもしれませんが、助かります。

所員方々に手伝っていただきながら、カマドの薪の準備をしたり、テーブルを割り振ったりしました。やがて、食材が届きました。