資料集やインターネットで調べ、見る人にわかりやすい新聞になるよう、各々工夫を加えています。先生たちも、子どもたちが作業を進めていく上で困っていたり迷っていたりすると、熱心に相談に乗ってくれています。

修学旅行を通して、詳しく学んだことを、グループごとにまとめています。
「里の子新聞」と題して・・・

「貴族の暮らし」について、学習していました。
今の暮らしにも残っている風習もあり、遠い過去の歴史として今では考えられない暮らしぶりもあり・・・当時の人々の様子を豊かに想像しながら学習を進めてほしいです。
このころ作られた、「源氏物語」や「枕草子」はあまりにも有名ですね。

さぁ、後片付けだ！
美味しくいただいたら、分担して後片付けをしっかり行いましょう。

ゴールデンウィークの時に、家でのカレー作りが宿題で出されました。その成果がバッチリ出たようです。どの班も上手にカレー作りができました。たくさんの笑顔が広がっています。

グループ活動の良さ
「聴き合う」ことが大切です。
ただ、自分のかんがえを言いたい！・聞いてほしい！だけでは、読みが深まりません。
「どう思う？」「なるほど！」「あ、そうか！」「よくわからないから教えて」こんな言葉が聞かれるグループは読みが深まっていくのです。

ワークシートに考えたことや感じたことをまとめています。
グループになって、友だちと意見交換しながら学習を進めていました。

先生も思わず笑顔になる瞬間です。

「やっぱり、美味しい！」そんな声が聞かれました。期待以上の味でしょうか。

作り始めてから、ちょうど1時間、最高のカレーの完成です。

「もうすぐ　雨に」読んで感じたことを発表しよう。
ふしぎなできごとに出会った登場人物の行動や気持ちに気をつけて読み、感じたことを発表しましょう。

おいしいカレーが出来上がりました。

何百のたしざん・ひきざんについて学習していました。
うっかり計算をまちがえたことを大切に取り上げ、なんでまちがえたんだろう？どうしたら正しく計算できるのかな？とみんなで知恵を寄せ合いました。
まちがえたり、友だちと違う考え方だったりした「ズレ」こそ、話し合いを活発にする大事な場面です。先生は、うまくこのチャンスを生かし、子どもたちを学習に惹きつけました。

ご飯を蒸したり、お肉やカレー粉を入れたり、どの班も最後の仕上げにかかったようです。

とろーり、美味しそうなカレーができあがりました。

おいしいカレー作りの挑戦は続きます。

鍋を火にかけたら、用具を洗ったり、お皿をきれいにしたり、やることがたくさんあります。

飯盒とカレー鍋を火にかけたら、後は待つばかり？いえいえ、カマドの火からは目を離さないでくださいね。

カレー作りが続きます。かまどを見る人、鍋の中身を用意する人、分担と連携が大切です。

音読の練習をしています。
何度も何度も読み、あらすじを頭の中で整理していきましょう