最新更新日:2024/04/26 | |
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浮いて待て 1 ー5年着衣泳ー水の事故の約8割は、魚釣りや通行中、水遊びなど、服を着たままの状態で事故にあっています。おぼれるのは、着衣状態で無理に泳ごうとするからであり、衣服に含まれる空気を浮力に浮いて待つことで、水の事故から生還できる可能性が高まります。 まず、水難学会の着衣泳指導員の資格を持つ講師の方から、スライドを使ってその仕組みを学びました。「浮いて助けを待つこと」これが1番大事な点です。決してあわてたり泳いではいけません。おぼれている人がいても、泳いで助けにいってはいけません。二人ともおぼれてしまった例はたくさんあります。実際にペットボトル1つで助かったニュース映像も見せてもらいました。 合い言葉「浮いて待て」の重要性がよくわかりました。「UIMEMATE」(浮いて待て)とは、今や海外でも注目される日本発の水の事故対策だそうです。 |
小牧市立北里小学校
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